ARTISTS
茅原実里
2004年、TVアニメ『天上天下』（棗亜夜役）でデビュー。声優としては2006年のTVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の長門有希役で広く知られるようになる。その後も、TVアニメ『みなみけ』の南 千秋役、『喰霊-零-』の土宮神楽役、『境界線上のホライゾン』のホライゾン・アリアダスト役など、多くの役を演じ続けている。近年では『響け！ユーフォニアム』の中世古香織役のような少し年上のお姉さん役も演じるなど、誠実で上品なお姉さん役が多い一方で、『咲-Saki-』における龍門渕透華のような振り切った演技にも定評がある。
歌手活動としては、ライブハウスをはじめ、ホール、日本武道館、さいたまスーパーアリーナなど、大規模会場でのライブの実績も多く、2017年8月6日（日）の公演をもって、自身のソロライブ通算100回目を迎えた。
“リスアニ！LIVE 2016”以来2年ぶり、3度目の登場。
中島 愛
2007年 「Victor Vocal & Voice Audition」で最優秀者に選ばれ、TVアニメ『マクロスF』にて声優・歌手デビュー。同作品では“ランカ・リー＝中島 愛”名義でリリースした「星間飛行」が、シングルとしてはオリコンウィークリーシングルランキング5位、収録アルバムではオリコンウィークリーアルバムランキング2位を記録。
2009年にシングル「天使になりたい」にて個人名義でのリリースをスタート。同年の「第3回声優アワード」にて歌唱賞を受賞する。
その後、歌手活動と並行して『セイクリッドセブン』（藍羽ルリ役）、『君のいる町』（枝葉柚希役）、『ハピネスチャージプリキュア!』（愛乃めぐみ／キュアラブリー役）など数多くのTVアニメでヒロイン役を射止める。
2014年3月より本人名義での音楽活動を休止していたが、2017年2月リリースの「ワタシノセカイ」で活動を復帰。2017年10月放送のTVアニメ『ネト充のススメ』OPテーマを担当することも決定。“リスアニ！LIVE”へは2013年以来、久々の登場となる。
水瀬いのり
事務所主催のオーディションでグランプリを獲得し、2010年に声優デビュー。以降人気作・話題作のヒロインやメイン・キャストに次々と抜擢され、「第10回声優アワード」主演女優賞や、「第25回日本映画批評家大賞」新人声優賞を受賞するなど、若手ながら卓越した演技力や役幅の広さが高く評価されている。
歌手としては、2015年の二十歳の誕生日にデビュー・シングルをリリース。あらゆる楽曲を歌いこなす歌唱力の高さには定評があり、多彩な表現力と伸びやかでアグレッシブな歌声で多くのファンを魅了してきた。2017年12月2日には自身初となるソロ・ライブを東京国際フォーラム ホールAで開催。“リスアニ！LIVE”には前回に続き2年連続の出演となる。圧倒的なライブ・パフォーマンスを武器に、今後さらなる活躍が期待される。
OLDCODEX
2009年に結成。ラウド、ダンス、パンク等の様々な要素を取り込んだサウンドと、それにインスパイアされながらアートワークを作り出すペインティングにより、見る者、聴く者の、五感を刺激する作品を打ち出している。
TVアニメシリーズの主題歌を担当することも多く、『SERVAMP-サーヴァンプ-』『GOD EATER』『黒子のバスケ』『Free!』シリーズ等、タイアップは多岐にわたる。
2015年に初の日本武道館公演を行い、2016年6月に発売した4th アルバム『Fixed Engine』では、オリコンウィークリーアルバムランキング3位を記録。
ライブでは、YORKE.自らが制作に携わる巨大なセットという名のアートを背負い、その存在感を見せつけている。バックドロップにも必ず手を加えるため、つねに作り手の体温が感じられることも特徴のひとつ。国内を中心としつつ、これまでに、アメリカ、台湾、中国、韓国、シンガポールでもライブを行ってきており、ワールドワイドに活動をしている。
“リスアニ！LIVE”へは2014年ぶりの登場。
GARNiDELiA
女性ボーカリスト・メイリアとコンポーザー・tokuのふたりによるユニット。
様々なファッションブランドのモデルも務め、同世代の女性から支持を集めるメイリアはGARNiDELiAのアートワークや歌詞を担当。GARNiDELiAのサウンド・プロデュースを担当しているtokuは、数々のアーティストに楽曲提供・プロデュースを行っている。
2014年3月に「ambiguous」でメジャー・デビューを果たし、各音楽配信サイトの総合ランキングで軒並み首位を獲得。デビュー以来7枚のシングル、1作の配信シングル、3枚のアルバムをリリースし、11月1日にはTVアニメ『アニメガタリズ』OPテーマとなる8th シングル「アイコトバ」をリリースする。
10月1日Zepp Tokyoでのワンマン・ライブを皮切りにアジアツアーを開催。多岐に渡るGARNiDELiAの音楽性と、メイリアの歌い上げるバラードからダンスまで披露する圧倒的なパフォーマンス力が話題となっている。
前回に引き続き“リスアニ！LIVE”への参戦が決定。
ClariS
クララとカレンからなる女の子2人組。2010年TVアニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』OPテーマのシングル「irony」でメジャー・デビュー。2014年6月にリリースされた3rd アルバム『PARTY TIME』をもち初代メンバーのアリスが卒業するも、同年11月には新メンバーのカレンを迎え、新生ClariSとしてあらたな一歩を踏み出すことを発表。
今年に入ってからは、2月に自身初の日本武道館でのコンサートを開催し大成功させる。さらに4月26日にはシングル「ヒトリゴト」（TVアニメ『エロマンガ先生』OPテーマ）をリリースし、オリコンウィークリーシングルランキングにTOP10入りを果たす。7月12日には前述の日本武道館公演の模様を収めた初の映像作品を発表。9月13日にニュー・シングル「SHIORI」（TVアニメ『終物語』EDテーマ）をリリース、9月16日にはパシフィコ横浜国立大ホールにて“ClariS 2nd HALL CONCERT in パシフィコ横浜国立大ホール 〜さよならの先へ...はじまりのメロディ〜”を開催した。
2018年3月28日、29日には舞浜アンフィシアターにてSeason02となる“ClariS 3rd HALL CONCERT in 舞浜アンフィシアター”の開催も決定。
2015年に“Extra Artist”として出演して以来、2度目の登場。
CHiCO with HoneyWorks
ソニーミュージック主催で実施されたボカロとアニソン特化型の全国区オーディション「ウタカツ！」で見事グランプリに輝いた“CHiCO”と、ネットでの動画総再生回数が2億回を超え、シリーズ・プロジェクト『告白実行委員会〜恋愛シリーズ〜』が2作、劇場アニメ化した話題沸騰中のクリエイターチーム“HoneyWorks”とのコラボ・ユニット。
メディア露出は音声のみ。今現在はライブでしか見ることができないミステリアスな存在として若者の注目を集めている。
デビュー・シングル「世界は恋に落ちている」のYouTube再生回数4000万回を筆頭に、YouTubeやニコニコ動画等にアップされている今までリリースした7枚のシングル・アルバムのミュージック・ビデオの総再生回数が1億5000万回再生を突破。
2017年春には東京、大阪でのZeppワンマン、夏には2回目となるライブハウス・ツアー（全国9ヵ所）も大成功を収め、8月9日には7th シングル「ツインズ」をリリース。
2018年3月16日には初の日本武道館ワンマン・ライブの開催も決定している。
“リスアニ！LIVE”へは前回に引き続き、2度目の出演となる。
TrySail
麻倉もも、雨宮 天、夏川椎菜の女性声優3人によるトライアングルガールズユニット。
2015年5月にデビュー・シングル「Youthful Dreamer」をリリースし、これまでシングル6枚とアルバム2枚をリリースしている。
2016年11月より初の全国ツアー“LAWSON presents TrySail First Live Tour “The Age of Discovery””を開催。2017年夏にはこちらも初となるアリーナ公演“LAWSON presents TrySail Live 2017 Harbor × Arena”も行われた。今、アニメ・声優業界一番注目の新進気鋭の女性声優3人によるグループが、前回に引き続き“リスアニ！LIVE”のステージに登場。
早見沙織
卓越した演技力、美しい声質で多くのアニメ作品に出演するとともに、数々のアニメキャラクターソングで披露してきたその歌唱力が高い評価を得てきた声優。
2015年に待望のアーティストデビューを果たし、2015年5月に行われたデビューコンベンションライブではオリジナル曲5曲を歌唱した。
POPからバラード、さらにはJAZZテイストの曲では、その圧巻の歌唱力を披露し、大きな話題となった。
2015年8月にはデビュー・シングルであり、TVアニメ『赤髪の白雪姫』のOPテーマである「やさしい希望」を発売。2nd シングル「Installation／その声が地図になる」は、「やさしい希望」に引き続き本人が作詞を担当し、作曲（共作）にも挑戦した意欲作。
2016年5月25日には1st アルバム『Live Love Laugh』を発売。翌5月にはコンベンションを開催。自身が主役を務める『劇場版 はいからさんが通る 前編 〜紅緒、花の17歳〜』（2017年11月11日公開）主題歌「夢の果てまで」（作詞・作曲 竹内まりや）を担当することを発表。同楽曲が収録された3rd シングルは11月8日に発売される。
“リスアニ！LIVE”のステージへは2016年に“Extra Artist”として出演して以来2度目の登場。
May’n
2005年若干15歳にしてメジャー・デビュー。POPSからROCK、DANCE、R&Bと幅広く歌いこなす実力派女性歌手。
2008年以降数多くのTVアニメ、ドラマ、映画、ゲームの主題歌を担当しトップチャート入りを果たしている。また、日本武道館や横浜アリーナにて5度にわたり単独公演を開催するかたわら、2010年からは世界ツアーも開催。全世界でのライブ総本数は現在に至るまで実に60本にものぼり、単独公演はサンフランシスコ、ロサンゼルス、フランス、ドイツ、韓国、上海、杭州、成都、広州、台湾、香港、マレーシア、シンガポール、インドネシア等14都市にて開催、また海外フェスでの大トリを7ヵ国9ヵ所で務めている。2017年に入ってからは自身5度目の国内外でのツアーを開催する等、その圧倒的な歌唱力と伸びのあるハイトーンボイスで国内外を問わず人々を魅了し続けている。
“リスアニ！LIVE”へは待望の初登場となる。
アイドルマスター ミリオンライブ！
ミリオンスターズ
田所あずさ（最上静香役）、愛美（ジュリア役）、雨宮 天（北沢志保役）、小岩井ことり（天空橋朋花役）
2017年6月には新アプリゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ！ シアターデイズ」が配信され、関連Blu-ray、CDの商品累計出荷枚数も100万枚を突破するなど、ますます勢いを増していく「アイドルマスター ミリオンライブ！」。
アプリゲーム配信をきっかけに新ユニットでの展開や新楽曲リリースなどさらに活動を拡大している。
そんな「アイドルマスター ミリオンライブ！」より、田所あずさ（最上静香役）、愛美（ジュリア役）、雨宮 天（北沢志保役）、小岩井ことり（天空橋朋花役）が“リスアニ！LIVE”に初登場。
綾野ましろ
まっすぐな意思を感じる透明感ある歌声で、聴く人の心が求める理想の歌とメッセージを届ける北海道洞爺湖町出身・札幌在住の女性シンガー。
2014年放送のTVアニメ『Fate/stay night』のOPテーマ「ideal white」で10月にデビュー。その後、『ガンスリンガー ストラトス』『D.Gray-man HALLOW』などのTVアニメのテーマ・ソングを担当。また、国内はもちろんシンガポール、ロサンゼルス、ドイツ、台湾などの海外でのイベントライブにも出演。2016年10月に1st アルバム『WHITE PLACE』をリリース。
今年は、TVアニメ『Re:CREATORS』EDテーマに起用されたニュー・シングル「NEWLOOK」を5月にリリースし、現在“綾野ましろ Monthly One-man Live Circuit 2017”を開催中。
11月3日（金・祝）には“One-man Live 2017「UNIVERSE」”を赤坂BLITZにて行う。
“リスアニ！LIVE”には前回に続いての登場となる。
内田真礼
2012年に立て続けにアニメのヒロイン役を演じブレイク。2014年には「第8回声優アワード」新人女優賞に輝く。同年4月にTVアニメ『悪魔のリドル』OPテーマ「創傷イノセンス」で待望のアーティスト・デビューを果たす。
2017年、1月にミニ・アルバム『Drive-in Theater』をリリースし、オリコンウィークリーアルバムランキング6位を記録。同年2月には代々木第一体育館での2days開催となった2ndワンマン・ライブ、7月には東京・大阪での夏のワンマン・ライブを大成功に収め、積極的なアーティスト活動を展開。数多くの作品でメイン・キャラクターを演じるほか、写真集を発売するなど幅広い活動で注目を集める。
6月に5th シングル「+INTERSECT+」をリリースし、早くも10月には6th シングル「c.o.s.m.o.s」のリリースが決定。
“リスアニ！LIVE”へは2016年以来の登場となる。
小松未可子
2012年4月に自身がヒロイン・加藤茉莉香役を務めたTVアニメ『モーレツ宇宙海賊』のイメージソング「Black Holy」でアーティスト・デビュー。
コンセプト・ミニ・アルバム『Cosmic EXPO』がスマッシュヒット。2015年8月、主人公として出演したTVアニメ『青春×機関銃』のEDテーマ「群青サバイバル」をリリースし、11月にはTOKYO DOME CITY HALLでワンマン・ライブを行った。声優としての主な出演作は『K』ネコ役、『ニセコイ』鶫 誠士郎役、『ガンダムビルドファイターズ』イオリ・セイ役、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』戸塚彩加役など。
2016年9月に、畑 亜貴、田代智一、黒須克彦、田淵智也からなるプロデュースチーム・Q-MHz全面プロデュースのもと、シングル「Imagine day, Imagine life!」をリリース。
今年に入ってからは、5月にニュー・アルバム『Blooming Maps』を発売し、同作を引っ提げた“小松未可子TOUR 2017 "Blooming Maps"”を開催。8月には、TVアニメ『ボールルームへようこそ』EDテーマの「Maybe the next waltz」を発表。新境地を感じさせるワルツ曲で、各方面から高い評価を獲得している。
“リスアニ！LIVE”には2014年以来の登場。
さユり
人と違う感性・価値観に、優越感と同じくらいのコンプレックスを抱く“酸欠世代”の象徴＝「酸欠少女」として、アコギをかき鳴らしながら歌う、21歳の2.5次元パラレルシンガーソングライター。
さユりは3人に分裂し生息しており、それぞれの活動領域は2次元・3次元とパラレルで神出鬼没。SNSやwebを軸とした独自の2次元活動と、ライブを軸とした3次元活動がクロスオーバーした、2次元と3次元の狭間=2.5次元を漂うアーティスト。
自分らしく生きていく姿や居場所を探し、日々息苦しさを抱えながら過ごしている10代〜20代の心情と共鳴する歌詞と、聴く者の心にすっと寄り添い、孤独を優しく抱きしめて希望を感じさせる歌声により、10代〜20代の男女を中心に絶大な人気を誇る。
そんな彼女が“リスアニ！LIVE”に初登場。
2015年8月にTVアニメ『乱歩奇譚 Game of Laplace』EDテーマの「ミカヅキ」でメジャー・デビュー。その荒削りな美しさが作品世界と激しくリンクし、絶大な支持を受け、デビュー作からヒット。今年5月リリースの1stフル・アルバム『ミカヅキの航海』は、オリコンデイリーアルバムランキング1位、オリコンウィークリーアルバムランキングでは3位を獲得している。
fripSide
2002年の結成より革新的なシンセサイザー・サウンドとキャッチーなメロディを探求してきたサウンド・クリエイター“sat”こと八木沼悟志率いるfripSide。
2009年にボーカリストとして南條愛乃が加入。第1弾となる「only my railgun」をリリース以降、次々とヒット作を世に送り出す。
2013年の5月にはTVアニメ『とある科学の超電磁砲S』のOPテーマ「sister’s noise」でオリコンウィークリーシングルランキング1位を獲得。
15周年イヤーとなる2017年は3月18日にさいたまスーパーアリーナ単独公演を開催し、見事ソールドアウト。同年10月には、ファン投票によって選ばれた第1期のカバー曲などを収録した15周年記念アルバム『crossroads』をリリースし、11月より幕張メッセ2daysを含めた過去最大規模となるワンマン・ツアーを開催する。
“リスアニ！LIVE”へは4度目の登場となる。
FLOW
KOHSHI（Vo）、KEIGO（Vo）、TAKE（Gt）、GOT’S（Ba）、IWASAKI（Dr）の5人組ミクスチャーロックバンド。
2003年にシングル「ブラスター」でメジャー・デビューし、ツインボーカルが織り成すメロディの強さと幅広い音楽性を武器に多くのヒット曲を世に放つ。
TVアニメ『NARUTO-ナルト-』OPテーマ「GO!!!」や『コードギアス 反逆のルルーシュ』OPテーマ「COLORS」、『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』OP主題歌「風ノ唄」など、数多くのアニメ作品のテーマ曲も手がけ、長年に渡り高い評価を得ている。
さらにエネルギッシュで圧倒的なライブ・パフォーマンスは圧巻。日本全国でのライブはもちろん、世界各国で行われるFESからも多数のオファーを受け、2006年以来、17ヵ所以上もの国でライブを行い、まさに“ライブバンド”として国境を越えて音楽を届け続けている。
2017年7月2日よりデビュー15周年イヤーに突入。12月にはバンド初のアニメ主題歌のみを演奏する“FLOW THE CARNIVAL 2017 〜アニメ縛り〜”、2018年2月には自身主催の対バンツアー“FLOW THE PARY 2018”の開催を控えている。
前回に続き、“リスアニ！LIVE”のステージに登場。