アキストが豊橋ぽぷかる歩行者天国にやってくる！

3月に新宿Faceにて行われたアニソンダンスバトル全国大会“アキバ×ストリート”通称“アキスト”の東京ファイナルが終了し、大反響を呼んだ“アキスト”が早くもセカンドシーズンに突入。

アキスト2期では、全国各地でのアニメフェスやポップカルチャーフェスと併催しておこなわれ、4月25日のニコニコ超会議予選を皮切りに各地方予選が開催されている。

次回開催予定は6月14日（日）「豊橋ぽぷかる予選」。こちらは愛知県豊橋市で毎年おこなわれるポップカルチャーフェスティバル“豊橋ぽぷかる歩行者天国”での同時開催となる。

また今回は、イベント終了後におこなわれるアフターパーティー“豊橋ぽぷかる×アキストあふたー”参加と宿泊、そして＜申込者限定の特典映像プレゼント＞がセットになったお得なプランツアーも発表された。

【アキバ×ストリートとは？】

この大会は、日本のアニソン。ダンスシーンのパイオニア的存在である「RAB（リアルアキバボーイズ）」がプロデュースする、世界初の「アニメソングだけで展開されるダンスバトルの全国大会」。日本から世界へ発信できる“アニメ”と“ダンス”の融合コンテンツとして、第一回は全国５カ所にて開催。発表されるやいなや、様々なニュースにて取り上げられ話題を呼んだ。

【RAB（リアルアキバボーイズ）】

レペゼン秋葉原のヲタクダンサーチーム「RAB」こと「リアルアキバボーイズ」。アニソン×ダンスのパイオニア的存在として、名実ともにシーンのトップを走る存在である。アニソンに振付をし、投稿したダンス動画は軒並み20万再生を突破。100万再生を超える作品も生み出し、ネット上では大きな反響を呼んでいる。それらの動画をあげる度にアニメ作品周りの関係者がSNSで絶賛したり、「スタードラフト会議」「スクール革命」といったバラエティ番組には世界で活躍する日本人として紹介される。また「ミュージャック」ではシンガーソングライターでもある“aiko”が大ファンだと公言されたり、『ヲタクでダンスやっていたら有名になっちゃいました！』という快挙を成し遂げている。しかし、その人気を裏打ちしているのが。ブレイクダンスにおいて世界一・日本代表となった実績を生み出す実力派であることもひとつの要因といえる。