“アニメ音楽×ハイレゾ”の情報サイト「リスレゾ」(http://www.lisres.jp)。
ハイレゾ音源の中でも人気が高いアニメ音楽に特化した「リスレゾ」は、アニメ・アニメ音楽メディア「リスアニ!」編集部監修の元、ハイレゾの情報を盛り込んだ作品レビュー、特集、連載などを通じて、“アニメ音楽×ハイレゾ”の魅力に迫った記事を公開している。
この度、2017年6月5日から6月18日までの期間にアクセスが多かった記事のトップ10が公開された。
(https://www.lisani.jp/0000100292/ )
2016年11月のデビュー以来、2枚のシングルをリリースしてきた沼倉愛美の1stアルバムが完成。TVアニメ『魔法少女育成計画』オープニングテーマ「叫べ」、TVアニメ『風夏』オープニングテーマ「Climber’s High!」に加え、新曲を合わせた全12曲を収録。
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FlyingDogの音楽プロデューサーとして、坂本真綾をはじめとする才気あふれるアーティストや、『ARIA』『たまゆら』『幸腹グラフィティ』『あまんちゅ!』などアニメ作品の魅力的な主題歌や劇伴をプロデュースしてきた福田正夫。満を持して『マクロス』シリーズに参加した彼は、一体、どのような発想をこのビッグ・プロジェクトに持ち込んだのだろうか?今回は『マクロスΔ』の世界を構築する音楽観について、またハイレゾについても語ってもらった。
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TVアニメ『アリスと蔵六』のEDテーマ「Chant」は、トイピアノをメインとしてトイ楽器やさまざまな鍵盤楽器を奏でる4人組ユニット、“toi toy toi”が担当している。
劇伴ユニット“TO-MAS”のメンバーとしても活動するシンガー&作曲家の伊藤真澄。個人名義で音楽を務めた「この世界の片隅に」では日本アカデミー賞優秀音楽賞や毎日映画コンクール音楽賞などを受賞し、非常に高い評価を受けているコトリンゴ。映像•展示作品の音楽や数多くのCM音楽を手がけながら、自身の音楽制作を続けているBabi。アコーディオ二ストとして多様なジャンルで演奏し、トイ楽器にも造詣が深い良原リエ。toi toy toiは、この4人のメンバーからなるトイピアノ・カルテットだ。
今回はtoi toy toiに、ユニット結成のいきさつや、トイピアノの魅力について、またシングル『Chant』の制作話などを詳しく聞いてみた。
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『ひだまりスケッチ×ハニカム』のBlu-ray Disc BOX発売に合わせて、2013年のベスト・アルバム『ひだまり荘で、待ってます。』がハイレゾ版でリリースされた。
今回は『ひだまりスケッチ』シリーズを通して楽曲制作を支え、ハイレゾ版の監修も務めたランティスの音楽プロデューサー・佐藤純之介氏へのインタビューを実施。ハイレゾ版の聴きどころや、レコーディング当時のエピソードなどを聞いている。
また本インタビューでは業界屈指の“ひだまらー”(『ひだまりスケッチ』のファン)であるクラムボン・ミト氏を招き、TVとラジオの主題歌を網羅したベスト・アルバムの魅力をふたりにたっぷりと語ってもらった。対談は2万字に及ぶボリューム満点の内容となっている。
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2017年6月17日より全国で公開される映画『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』の主題歌となる6thシングル。疾走感があふれるタイトル曲や、アッパーなダンス・チューン「Diamond」、セピア色のニューウェイヴ・ナンバー「Angel’s ladder」を収録している。
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TVアニメ『ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝』のOPテーマとなる8thシングル。爽やかな疾走感が広がるタイトル曲やアグレッシブなナンバー「ワン・オブ・ワンダーランド」、ハイレゾには<アニメ盤>のカップリング曲「JOURNEY」も収録。
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P.A.WORKSの「お仕事シリーズ」第3弾となるTVアニメ『サクラクエスト』。今作の劇伴を手がけるクリエイティブ・ユニット、(K)NoW_NAMEが主題歌も担当している。OPテーマ「Morning Glory」はのどかな雰囲気も漂う、明るく軽快なロック・ナンバー。シングルにはほか2曲のカップリング曲を収録。
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花澤香菜、4枚目となるアルバム『Opportunity』。今作にはミト (クラムボン)、沖井礼二 (TWEEDEES)、宮川 弾、矢野博康らおなじみの作家陣に加えて、シンプリー・レッドのミック・ハックネル、kz (livetune)、片寄明人、Spangle call Lilli lineも参加。また空気公団プロデュースによる「透明な女の子」、秦 基博作曲による「ざらざら」のシングルも収録した豪華な内容となっている。
デビュー曲「星空☆ディスティネーション」を始め多くの楽曲を花澤香菜に提供し、また彼女のアルバムのトータルサウンドプロデューサーを務めているROUND TABLEの北川勝利。今回は北川勝利に「UKサウンド」をコンセプトとする『Opportunity』の音楽面について、音楽評論家の冨田明宏が詳しく話を聞いている。UK音楽好きにとって非常に興味深い内容となっている。
『リスアニ!Vol.28』には冨田明宏が担当した花澤香菜のインタビューが掲載されている。リスアニ!本誌のアーティスト・インタビューとこちらのプロデューサー・インタビューを併せてご覧いただけると、今作『Opportunity』の理解がさらに深まることだろう。
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トラックメイカーの小島英也とボーカリストのぽんによる2人組ユニットのORESAMAが、TVアニメ『アリスと蔵六』のOPテーマ「ワンダードライブ」で再メジャー・デビューを果たす。
70~80sディスコとクラブ・ミュージックの要素を掛け合わせたレトロでモダンなフューチャー・ポップを特色とし、TVアニメ『オオカミ少女と黒王子』のEDテーマ「オオカミハート」や、インディーズでの活動で支持を広げてきた彼ら。
多面的な活動を展開するORESAMAのアーティスト像をより明確に捉えるべく、制作やサウンド面でのこだわり、ルーツや影響源となった音楽、さらにORESAMA外のワークスといったトピックを中心にふたりへのインタビューを実施。ポップスの魔法を信じて新しい世界へと飛び込み続ける「ORESAMAらしさ」の本質に迫った。
なお、リスアニ!WEBではニュー・シングル「ワンダードライブ」に焦点を絞ったインタビューを掲載。本特集との連動記事となっているので、ぜひこちらもチェックしてほしい。
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●リスアニ!WEBのインタビューはこちら
2016年11月よりスタートしたTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDによる連載『TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDのPulse Craft Information』の第7回。 《お気に入り》《影響》など、彼らが受けた様々なインプットを、アウトプット=《報告》するという、この連載。
TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDとはどのような活動を行なっているのか?メンバーは一体どんな人物なのか?……魅力的な楽曲を次々と生み出している彼らの実態が明らかになる(!?)内容となっている。
第7回は、TECHNOBOYSの楽曲紹介や、フジムラトヲルお気に入りの落語家の話、メンバーに影響を与えた名曲TM NETWORK「Get Wild」についてなど、興味深い話が満載。
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この他にも、「リスレゾ」ではオリジナルのインタビュー記事から作品レビューまで多数紹介しているので、是非チェックしてほしい。
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