EGOISTが、2017年7月よりTOKYO MX・BS11ほかにて放送となるTVアニメ『Fate/Apocrypha』のOPテーマを担当する事が発表となった。
新曲タイトルは「英雄 運命の詩」。発表を受け、SNS上で大きな反響を呼び、「EGOIST」がトレンド入りする盛り上がりを見せている。
EGOISTとは、アニメ「ギルティクラウン」生まれの、ryo(supercell)がプロデュースを手掛ける架空のアーティスト。ヴォーカルchelly(チェリー)は2千人を超える応募者の中から、選ばれた歌姫で、これまでにリリースしたCDはいずれも、オリコンウィークリーチャートTOP10入りを果たし話題となっている。現在はアニメ『ギルティクラウン』から飛び出し、『PSYCHO-PASS サイコパス』『PSYCHO-PASS サイコパス2』、『劇場版 PSYCHO-PASSサイコパス』、ノイタミナムービー第二弾『屍者の帝国』、『虐殺器官』、『ハーモニー』(【Project Itoh】)『甲鉄城のカバネリ』など数々の大ヒットアニメの主題歌を務めている。
そして今回は、「Fate」シリーズの最新TVアニメ『Fate/Apocrypha』のオープニングを担当する事が発表され、さらなる話題となっている。
<chellyコメント>
オープニングテーマを担当させていただきます、EGOISTのボーカルchellyです。
「Fate/Apocrypha」という大きな作品に参加させていただける日が来ようとは夢にも思いませんでした。
とても、とても嬉しく、光栄に思います。新曲の「英雄 運命の詩」ですが、現時点ではまだデモの段階ですが、自分が持てるすべての力を注いで闘うように歌う、というのが今回の個人的なテーマです。
EGOISTから、「Fate/Apocrypha」という作品、各スタッフ様、そして多くのファンの皆さまへ、最大級のリスペクトをお届けします。
どうぞよろしくお願いします。
●作品情報
TVアニメ『Fate/Apocrypha』
2017年7月放送予定
ゲーム、アニメ、小説そしてコミックと多岐にわたる展開をみせる「Fate」シリーズ。
そんな「Fate」の作品群のなかでも、未だかつてない規模の聖杯戦争=「聖杯大戦」を描くTVアニメ『Fate/Apocrypha』(原作 東出祐一郎/TYPE-MOON)。
©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC
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