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2024.07.02

偉大な音楽家の意思を未来へ紡ぐ夢のプロジェクト「クラシック★スターズ」2025年TVアニメ化決定!

偉大な音楽家の意思を未来へ紡ぐ夢のプロジェクト「クラシック★スターズ」2025年TVアニメ化決定!

音楽とアニメーションを融合させた作品を創造してきたアリア・エンターテインメントとキングレコードの新たな企画、偉大な音楽家の意思を未来へ紡ぐ夢のプロジェクト「クラシック★スターズ」が、2025年にTVアニメ化することが決定。合わせて、ティザーPVとティザービジュアルが解禁となった。

「クラシック★スターズ」は、クラシック音楽を通して企画を発信する世界「クラシック★バース」のコンテンツで、偉大な音楽家たちの「ギフト(才能)」を体内に移植された少年が仲間たちと出会い、音楽の魅力に触れながら、コンテストでの優勝を目指す姿を描いたオリジナルアニメーション。UNISON(アリア・エンターテインメントのオリジナルコンテンツ制作ブランド)とキングレコードが原作を手掛け、音楽はElements Gardenが、アニメーション制作はプラチナビジョンが担当する。

アニメ化決定を受けて、ティザービジュアルとティザーPVが解禁となった。ティザービジュアルは、学園とステージを背に前に向かって進んでいく印象的な姿が描かれたデザインに。また作中のセリフも視聴することができるティザーPVでは、それぞれのキャラクター性が垣間見える映像に仕上げられている。

さらに、メインスタッフとティザービジュアルに登場するキャラクターを担当する声優が一挙発表。出演するキャストは、内田雄馬(ベートーヴェン役)、伊東健人(モーツァルト役)、安部 瞬(ショパン役)、石毛翔弥(リスト役)と今大注目の声優陣が担当。豪華クリエイター陣と共に作品の魅力や出演する意気込みなどを語ったコメントも到着した。

歴史上に名を残した偉大な音楽家と同じ名を持つキャラクターたちが、どんな音楽を紡いでいくのか今から楽しみでならない。続報をお楽しみに!

<コメント>
上松範康(企画原案・製作総指揮)
作曲家の上松範康です。
現代の音楽の礎とも言えるクラシック音楽
そしてそのクラシックを生み出した先輩作曲家、演奏家たちと
時代を越えElements Gardenと共作ができたら何ができるんだろう?
と、長年妄想をかさねてきました。

それから、ベートーヴェン先輩、モーツァルト先輩のお墓のある
オーストリアはウィーンまで足を運び、手を合わせさせていただき、
作品を作る覚悟が決まりました。

その想いを胸に、偉大なる音楽家の先輩たちが魂を削って生み出した素晴らしい音楽を
もっともっと、世界中に知ってもらいたいという願いも添えて …

よろしくお願い致します。

金子彰史(製作指揮)
「クラシック★スターズ」では、制作指揮というポジションで企画原案である上松さんの意向を現場(主に文芸チーム)に伝達・共有する任を務めている金子です。はじめまして。
最初に内容を聞いた時、タイトルやキャラデザインから感じた印象とは随分と異なる、
ある意味において尖った作品だと受け止めました。
そしてその認識はアフレコを経た今でも変わらず、むしろ強くなっています。
どのような作品と結実するのかどうか期待してください。
自分も楽しみにしています。

大庭秀昭(監督)
ある日、突然自分がベートーヴェンと呼ばれるようになったら・・・
周りにモーツァルト、ショパン、リストと呼ばれるヤツらがいたら・・・
この作品は、そんな突拍子もない展開で始まる青春群像劇です。
主人公たちは、希望や絶望、迷いや葛藤の学園生活を送りながらも、音楽コンテストでの勝利を目指して、歌やダンスに邁進していきます。
毎回登場するエモージョナルな世界を、是非お楽しみください。

内田雄馬(ベートーヴェン 役)
「クラシック★スターズ」でベートーヴェン役を演じる内田雄馬です。
ベートーヴェンやモーツァルト…聞いたことのある名前のキャラクター達が集まったこの作品。
僕もベートーヴェン役と聞いて、一体どんな役なんだと驚愕していました。
ケガをきっかけに以前の道を諦めなくてはならなくなった彼が、音楽と出会いどう変わっていくのか。
そして、Elements Gardenの皆様が作り出す、新たなクラシックの姿にもご注目ください。
魅力的なキャラクターと多彩な音楽が繰り広げる本作を、どうぞお楽しみに!

伊東健人(モーツァルト 役)
モーツァルトのCVを務めます。
どうしたことでしょう!キャラクター名に、歴史上の偉大な音楽家の名前がズラリ。ちゃんと理由があるのですが、それは作品を見てからのお楽しみ。あと、決して堅苦しいおはなしではありません。
今までも、音楽家たちの生涯を描いた舞台は数多くありましたが、この作品はまた異なる切り口でエンターテインメントの在り方を考えさせられました。
全ての音楽を愛する人へ愛を込めて贈ります。ご期待下さい。

安部 瞬(ショパン 役)
ショパン役の安部瞬です!
この役を演じることが決まってから、ショパンの曲を耳にすると自然と反応するようになりました。クラシック音楽は、誰もが知らず知らずのうちに耳にしたことがある馴染み深い名曲ばかりだと改めて感じています。
『クラシック★スターズ』で生まれる新たな物語と音楽が、クラシック音楽のように長く愛されるよう、
ショパン役として全力で演じます。共に『クラシック★スターズ』の世界を楽しみましょう!

石毛翔弥(リスト 役)
この度リスト役を担当させていただきます、石毛翔弥です。
偉大な音楽家の才能を受け継ぎ、その名で呼ばれる。
一見難しい話なのかと思いきや、とても熱いハートフルな作品です。
僕が演じるリストもその名を冠した人物ですが、愛に哀を秘めたフェミニストということで、この「愛に哀を秘める」がリストにとって大事なキーワードなので、繊細に表現できればと思っています。
ベートーヴェンを始めとしたキャラクター達がどんな物語を紡ぎ、どんな音楽を織りなしていくのか、
是非皆様も奇跡のシンフォニーの開演を楽しみにお待ちください!


●作品情報
「クラシック★スターズ」
2025年 TVアニメ化決定!

<イントロダクション>
“世界で一番新しい音楽を共にーーー”

音楽・芸術・スポーツ、あらゆるエンターテインメント分野で
未来を嘱望された若者たちが集う【私立グロリア学園】。
その音楽科では、偉大な音楽家たちの「才能(可能性)」に適合した者が
【ギフト】を体内に移植され、その音楽家の名前で呼ばれることになる。
ケガをきっかけに適合性を見出された青年・ベートーヴェンもその一人。

学園に編入したベートーヴェンは、異なるギフトを受け継ぐ仲間たちと出会い
音楽の魅力に触れながら、コンテストでの優勝を目指すことに──。

偉大な音楽家の意思を未来へ紡ぐ夢のプロジェクト
音楽(エモージョン)とVR空間(ビジュアライズ)が織りなす奇跡のシンフォニー がここに開演!

【スタッフ】
原作:UNISON×キングレコード
企画原案・製作総指揮:上松範康
製作指揮:金子彰史
監督:大庭秀昭
シリーズ構成:永井真吾
キャラクター原案:吉田資子(UNISON)
キャラクターデザイン:佐藤陽子
音楽プロデュース:上松範康(Elements Garden)
音 楽:Elements Garden(藤間 仁/都丸椋太/竹田祐介)
音楽制作:キングレコード
アニメーション制作:プラチナビジョン

【キャスト】
ベートーヴェン:内田雄馬
モーツァルト:伊東健人
ショパン:安部 瞬
リスト:石毛翔弥

<キャラクター紹介>
ベートーヴェン(CV:内田雄馬)
『運命を動かす男』
高校ボクシング界の新星として期待されたが、試合中に負ったケガをきっかけに、
ベートーヴェンのギフトへの適合性を見出され、私立グロリア学園に編入。
基本的には無邪気でおおらかだが、ややケンカっ早いところも。感性で動くタイプ。

モーツァルト(CV:伊東健人)
『運命に翻弄されるクールなカリスマ』
幼少からクラシック音楽を愛し、現在は作曲の才能を発揮。私立グロリア学園に通う側ら、天才的な音楽の才能と類まれな容姿を買われ、新人アーティストとしても活動中。
生真面目で努力家でもあるが、融通が利かない。

ショパン(CV:安部 瞬)
『リズミカルにシニカルな迷える子羊』
幼い頃よりピアノの才能を発揮し、将来を嘱望されて私立グロリア学園に入学。
ヒップホップのミュージックシーンでも芸能活動を行なっており、身体能力も高く、
アクロバティックなダンスも得意とする。可愛いルックスに似合わず毒舌家。

リスト(CV:石毛翔弥)
『愛に哀を秘めたフェミニスト』
伝統芸能の家に生まれ、女形としての表現力は超高校生級。モデルとしても活動中。
男女を問わず距離感の近いお調子者に見えるが、実は気配り屋。
見た目に反して男気も強く、約束や責任などを守ることに強くこだわる一面も。

©CLASSIC★STARS PROJECT

関連リンク

「クラシック★スターズ」公式サイト
https://classicstars-anime.com

クラシック★バース
https://classic-verse.com

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