投稿1週間で第一弾オリジナルソング「ヒトガタ」がYoutube100万再生を達成するなど、Youtube登録者数約64万人の大人気Vtuber・HIMEHINA。田中ヒメと鈴木ヒナの二人が歌やダンスといった音楽活動を中心に、ゲーム実況まで幅広いジャンルの動画、生放送をYouTubeなどで投稿し人気を博している。
そんな人気沸騰中のHIMEHINAが2月7日(日)に“HIMEHINA LIVE 2021「藍の華」”をオンライン開催での生中継ライブを実施した。
HIMEHINAが2020年6月から開催を予定していた全国ツアーが中止となり、諦めきれない想いを届けるために行う最初で最後の「藍の華」ライブ。コロナ禍の状況受けて、オンライン開催での生中継ライブを実施。
Twitterやニコニコ動画など様々なプラットフォームに寄せられたコメントやメッセージを会場に映したAR演出に、遠くのお客さんとの距離を感じさせず、あたかもその場にいるような空間演出に、のっけからファンは度肝を抜かれ大興奮。
オープニングは「約束の血」で始まったこの日のライブ。HIMEHINAが人気曲「ヒトガタ」を2パターンで歌い上げたり、田中ヒメが「キセキ色」、鈴木ヒナが「ユメミテル」をそれぞれソロで熱唱、さらに新曲「相思相愛リフレクション」を初披露しファンを喜ばせた(「相思相愛リフレクション」は2/7より配信中)。
またYOASOBIの「夜に駆ける」や「劣等上等」「ベノム」「ロキ」「アウトサイダー」「アスノヨゾラ哨戒班(Remix)」の計6曲のカヴァーも披露し盛り上げた。
“しゃべり場“ならぬ“真剣!ジョジリ場”では「どっちが面白い?ドッキリvsホラー」というテーマで、ヒメとヒナがツイートの手助けを借りてディベート対決し、ニコ生のアンケートで勝敗を決めるという企画では、ホラーを支持したヒナが僅差で勝利しファンと一緒になって楽しんだ。
アンコールでは新曲「フリコドール」や「劣等上等」「水たまりロンド」「Mr.VIRTUALIZER」を歌い上げた。
そしてこの日、HIHEHINAから重大ニュースが2つ発表され、5/26には2ndアルバム『希織歌』の発売が決定。特報映像が流れ、予約が開始したことをアナウンスした。さらに6/27には“HIMEHINA LIVE 2021「希織歌と時鐘」inパシフィコ横浜”の開催を宣言し、ライブ特報映像も披露。
この日、新曲、カヴァー曲含め全26曲を観客に届けたHIMEHINAは、オンラインでのライブでより一層ファンのありがたさを実感したようで、ヒメは「みんなに支えられてるから頑張れるんだ!みんなと歩んできたという歴史が感じられて、ほんとにほんとにありがとう!」、ヒナは「みんながいっぱいコメントくれて、ほんとに近くにいるみたいだった。みんなの中の“HIMEHINAの好き”が知れて嬉しかった。今日はありがとう!大好き」と感謝を綴った。
ライブ中にはTwitterのトレンドで2位になるなど大盛り上がりで幕を閉じた。
“HIMEHINA LIVE 2021「藍の華」”
日時:2月7日(日)放送OPEN 18:30/本編スタート 19:00
19:00~ライブ&生配信開始(21:25 終了予定)
場所:豊洲PIT(東京都江東区豊洲6-1-23)
登壇:HIMEHINA(田中ヒメ、鈴木ヒナ)
・ニコニコ生放送での視聴はこちら
・LINE LIVEでの視聴はこちら
SHARE