SNS発の本格派アーティストとして活動中の男女ユニット「まるりとりゅうが」が、4月より放送開始となるテレビアニメ『恋と呼ぶには気持ち悪い』のEDテーマを担当することが決定した。
『恋と呼ぶには気持ち悪い』(作:もぐす)は、累計100万部突破の「社会人x女子高生」年の差ラブコメディ。女癖は悪いがハイスペックな社会人・天草亮と、オタク女子高生・有馬一花の関係を描くラブコメディで、Webマンガサイト・comic POOLにて連載中の話題作。
EDテーマとなる「リナリア」は、まるりとりゅうがが本作のために書き下ろした新曲。揺れ動く心模様を繊細に表現したラブソングになっており、放送に先駆けEDテーマ「リナリア」を使用したPV第2弾も公開された。
『恋と呼ぶには気持ち悪い』は、4月から放送スタート予定。今後の詳細はオフィシャルHP・SNSをチェック。
<まるりとりゅうがコメント>
今回、エンディングテーマとして「リナリア」という楽曲を書き下ろしました!
リナリアというのは、4月頃に咲く花の名前で、花言葉が「この恋に気づいて」です。
ヒロイン、一花の複雑な気持ちを表現するのにピッタリな曲が出来たなと思っていますし、『恋と呼ぶには気持ち悪い』が更に素敵な作品になるよう、この曲が花を添えられたら嬉しいです。
沢山の方々の胸に届きますように。
(まるりとりゅうが Ryuga)
●楽曲情報
『恋と呼ぶには気持ち悪い』EDテーマ
「リナリア」まるりとりゅうが
作詞:Ryuga 作曲:Ryuga 編曲:吹野クワガタ
(EMI Records)
●作品情報
「恋と呼ぶには気持ち悪い」
Amazon Prime Videoにて独占先行配信
2021年4月よりAT-Xにて最速放送。TOKYO MX、北海道文化放送、宮崎放送、サンテレビ、青森放送、群馬テレビ、とちぎテレビ、BSフジほか
<あらすじ>
ある雨の日、駅で見知らぬ女子高生に助けられたサラリーマンの天草亮は、その女子高生が妹の親友・有馬一花だと知る。女癖の悪い亮は一花に対し、お礼にとキスやデートを提案するが「気持ち悪い」と一蹴されてしまう。
だが、それは亮の中の新たな扉を開いてしまい、亮は彼女に狂信的な恋をする。
その日以来、直球すぎるアプローチと愛情表現を毎日のように繰り広げる亮。
それをひたすら気持ち悪がる一花は彼を容赦なく罵倒するが、
いつも愛情表現の裏返しとして受け取られてしまう……。
【スタッフ】
原作:もぐす(comic POOL/一迅社刊)
監督:中山奈緒美
助監督:山田 卓
シリーズ構成:柿原優子
キャラクターデザイン・総作画監督:藤田まり子
美術監督:三宅昌和
色彩設計:児玉尚子
撮影監督:松井伸哉
オフライン編集:渡邉千波
音響監督:小泉紀介
音楽:堤 博明
音響制作:ソニルード/ブルームズ
音響スタジオ:AMGスタジオ
アニメーションプロデューサー:衣川 徹
アニメーション制作:ノーマッド
プロデュース:斎藤俊輔
製作総指揮:夏目公一朗
製作:恋きも製作委員会
【キャスト】
有馬一花:小坂井祐莉絵
天草 亮:豊永利行
天草理緒:長谷川玲奈
多丸 快:榎木淳弥
松島有枝:花澤香菜
益田:木村良平
主題歌
・OPテーマ:ACE COLLECTION 「モノクロシティ」
・EDテーマ:まるりとりゅうが「リナリア」
<まるりとりゅうが プロフィール>
2018年4月結成。
カヴァー動画が爆発的な話題となり同世代の男女から絶大な人気を誇るMaRuRiと、現役慶應大学生シンガーソングライターRyugaからなる男女ユニット。
初シングル『気まぐれな時雨』がLINE MUSICデイリー1位を2日連続獲得。前作に続き『幸せになって』がLINE MUSICデイリーランキング2日連続1位、LINE MUSIC BGM&着うた1位、AWA新着ランキング1位、Uta-Netリアルタイムランキング1位を獲得し5冠を達成。「レコチョク上半期サブスクランキング2019」(集計期間:2019年1月1日~2019年6月30日)の新人アーティストランキングで1位を獲得、2019年秋にはZeppワンマンツアー(東阪名)を敢行し大成功に終える。2020年秋に3rd Mini Album「改めまして。」をリリース。これまでに類をみない「インスタライブ発」の本格派アーティストである。
<MaRuRiプロフィール>
1997.3.4生まれ。
幼少期から高校3年生まで合唱団に所属し、声楽を学びながら音楽と隣り合わせの生活を送り、数々のステージに出演してきた。ある日、Twitterに投稿した歌唱動画をきっかけに、Twitterのフォロワーは約10万人、Instagramのフォロワーは約12万人超のフォロワーを持つ彼女は同世代の男女からの絶大な支持を集めている。抜群の歌唱力はもちろん、動画やインスタライブで見せる、飾らず親しみやすいキャラクターと愛らしいルックスで、より視聴者の心をグッとつかんでいる。
<Ryugaプロフィール>
1997.8.8生まれ。
幼少期から目立ちたがり屋でカラオケ好きだった。高校時代ニューヨーク留学中、SNSで自作の楽曲を投稿したことをきっかけに、国内外より多大な反響を得る。帰国後は様々なステージに出演し活動の場を広げ、現在は作詞作曲やSNS配信、自主企画イベントなど自ら行い、プロデューサー的センスも発揮している。優しくも力強いハイトーンボイスやセルフプロデュース力に加え、キュートなルックスで現役慶應大学生、更にトークセンスも兼ね備えた、いわばハイスペック男子である。
Ⓒもぐす・一迅社/恋きも製作委員会
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