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2016.07.06
死んだはずの人間達と謎の星人との壮絶な死闘を描いた奥浩哉による大ヒットSFアクションコミック「GANTZ」。
その中でも特に人気を誇るエピソード「大阪篇」が、フル3DCGアニメーションで再始動する。
4月28日に、フル3DCG長編アニメーション映画『GANTZ:O』という正式タイトルが発表され、公開時期も10月14日(金)全国ロードショーと解禁となった。
その際、同時に公開となった特報映像は、YouTubeの公式チャンネルにて、わずか1週間で80万を超える再生回数を記録、この人気コミック「GANTZ」の映画化への“期待度の高さ”を裏づけする数字と言っても過言ではない!(7月5日時点で、985,465再生)
原作コミック「GANTZ」の中でも最も人気の高いと言われている「大阪編」。
映画『GANTZ:O』はその「大阪編」を完全映画化した。原作では、主人公の玄野 計が死亡した世界で、加藤 勝をリーダーに、東京と大阪のガンツチームが自らの命を懸け「妖怪軍団」に闘いに挑むストーリー!
その主人公である「加藤 勝」を、小野大輔が演じることが決定!それに伴い、小野が加藤を演じる【本編映像】の一部が、この度、初めて公開される!
7月6日18時よりこちらで特報が解禁されるので是非チェックしてみよう。
さらに小野大輔よりコメントが届いているので、こちらもご紹介しよう。
<小野大輔 コメント>
僕もファンとして待ち望んでいた大阪編の映像化です。原作にあるストーリーを1本の映画にするためにすばらしい構成がなされていて、奥先生が原作で描いた心の動きであったり、哀しみ、感動が鮮明に伝わってくる作品になっていると思います。ファンの方には絶対見ていただきたい。期待していてください!
●作品情報
映画『GANTZ:O』
10月14日全国ロードショー
【スタッフ】
原作:奥浩 哉
総監督:さとうけいいち
監督:川村 泰
脚本:黒岩 勉
制作:デジタル・フロンティア
配給:東宝映像事業部
製作:「GANTZ:O」製作委員会
【キャスト】
加藤 勝:小野大輔
<イントロダクション>
死んだはずの人間達と謎の星人との壮絶な死闘を描いた奥浩哉による大ヒットコミック「GANTZ」。その中でも特に人気を誇るエピソード「大阪篇」がフル3DCGアニメーションで再始動する。
総監督には『TIGER & BUNNY』や、『聖闘士星矢Legend of Sanctuary』など、実写映画、アニメ映画などの監督を手がけてきたさとうけいいちが、監督には日本初フル3DCCG超大作『APPLESEED』でCGディレクターを手がけた川村泰が担当。
脚本には『ONE PIECE FILM GOLD』等のアニメだけでなく『ストロベリーナイト』『LIAR GAME』など多くの実写作品で緻密でシリアスな傑作を手がけた黒岩勉が壮絶な戦い、そして個性溢れるキャラクターたちを描く。
そして、アニメーション制作は、実写版『GANTZ』シリーズのVFXを担当し実写・アニメーションのジャンルを問わず数々の大ヒット作を生み出すデジタル・フロンティア。 最新技術と充実の製作陣が贈る、GANTZ濃度300%のSFサバイバルアクション超大作。
いよいよ時代が奥浩哉の「GANTZ」に追いついた。人間VS凶悪・強烈な「妖怪軍団」が大阪の街で繰り広げる死闘と驚愕の映像革命を、目撃せよ!!
(C)奥浩哉/集英社・「GANTZ:O」製作委員会
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