May’nのニューシングル「ONEBLUE.」のデジタルリリースが4月1日(火)0:00に決定した。
本楽曲はバンテリンドーム開催の中日ドラゴンズのゲームでの勝利後に行われるヴィクトリーショーにて使用される。作詞はMay’n、作曲にMay’n・加藤裕介が参加している。
<May’nコメント>
ヴィクトリーショーの音楽を書き下ろしで担当してほしいというオファーをいただいた時、ドラゴンズファンとして最高に興奮しました。ONEBLUE.愛も込めさせてもらえました。ありがとうございます…。
私が球場に通う理由は、選手の力になりたいから。チームの勝ちの力に少しでもなりたいから。ちっぽけな声かもしれないけど届くと信じたいから。
私はファンとして、届いていますように!と願いながらいつだって応援歌を叫んできました。
でも、私はアーティストとして、ファンの皆様からいただく一人一人の応援が1番のパワーになることを自分のステージで知っています。
どんなに練習を重ねて手に入れた自信があっても、いつだって不安で孤独なんです。
愛してもらえている、信じてもらえているという自信。それこそが1番自分を信じられる理由なんだと私は思っています。
そんな想いを届けたくて、
私が大好きなチャンステーマ3のアンサーソングとして書かせていただきました。
このスタンドの声が絶対にドラゴンズの勝ちには必要です!
私たちはチームの皆様を、そして自分自身の応援を信じて、声を出し続けましょう!
そして、勝ちを重ねて、思いっきりこの曲でも皆様と声が出せたら幸せです!
最高のシーズンになりますように。
「さぁ、いこう!」
●リリース情報
「ONEBLUE.」
作詞:May’n 作曲:May’n・加藤裕介 編曲:加藤裕介
2025年4月1日配信
発売元:イーリングプロダクション
<May’nプロフィール>
2005年、弱冠15歳にしてメジャーデビュー。POPSからROCK、DANCE、R&Bと幅広く歌いこなす実力派女性歌手。
これまでアニメ、ドラマ、映画、ゲームの主題歌を担当し、数多くの作品がトップチャート入りを果たしており、日本武道館や横浜アリーナにて5度に渡り単独公演を開催。2010年からは海外ツアーも開催しており、世界16都市で単独公演を開催し、海外フェスでは大トリを7カ国9カ所で務めた。
また、中国最大手のSNS「WEIBO」アワード「WEIBO Account Festival in Japan 」にて、日本人として初の3年連続受賞、中国・深圳で開催されたアワード「ASIAN MUSIC FESTIVAL 2019」でも日本人として唯一の受賞を果たす等、全世界で精力的に活動をしており、特にアジア圏では絶大な人気を誇る。
近年はミュージカル作品にも出演しており、2021年9月からは韓国で大ヒットしたミュージカル「ジャック・ザ・リッパー」にヒロイン・グロリア役として出演。さらに、2021年12月からは週刊少年ジャンプの伝説的コミック「北斗の拳」のミュージカル化作品「フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~」にヒロイン・ユリア役として出演。
2024年6月1日よりMay’n Road to 20th Anniversaryが始動。
2025年5月9日、10日にMay’n 20th Anniversary Concertをパシフィコ横浜国立大ホールにて開催予定。
20周年に向けて勢いは止まらない。
圧倒的な歌唱力と伸びのあるハイトーンヴォイスで国内外を問わず人々を魅了し続けているアーティストである。
May’nオフィシャルサイト
https://mayn.jp/
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