アニソンシーンの枠を超えて活躍する北海道歌志内市出身アーティスト・nonoc(ノノック)が、東京進出後2作目になる新曲「モノローグ」を3月27日にリリースする。
昨年11月30日に開催された自身2度目のワンマンライブで初披露された本楽曲は、前作「ドアの向こう」に続き、fhánaの佐藤純一が作曲・プロデュースを務め、編曲にTEMPLIMEとしても活躍するKBSNK、ベースにクレナズムのまこと、ギターにLimreやfhánaの最新アルバム「The Look of Life」でも演奏しているYusho Sunagawaが参加し、エレクトロとオルタナティブロックが融合したキラキラと眩しい晴れやかで疾走感溢れるポップチューンに仕上がった。
作詞はnonoc自身。あの日の足跡を探して夢を追いかける等身大の飾らない言葉たちが、やさしく背中を押してくれる。
nonoc自身の描き下ろしイラストによるOfficial AudioもYoutubeで公開。何者かになるために夢を追いかけ、手の届かないもどかしさや焦燥感が絵には表現されている。
さらに、ブロックチェーン技術を活用してデジタルコンテンツを楽しむ音楽メディア「miim(ミーム)」を利用したリリースイベントの開催も決定している。詳細はnonoc公式サイトや各SNSで随時更新していくので、是非チェックして欲しい。
ジャケット写真と新アーティスト写真は、日本を代表するポストロックバンド・Spangle call Lilli lineのギタリストとしても知られる笹原清明による撮り下ろし。nonocから届けられた本楽曲を聴いてあなたのモノローグを綴って欲しい。
<nonocからのコメント>
リストを作っても、結局埋められず、何もできなかった…って落ち込む日々。でも、リストを作った日は「絶対叶える!」って思ってたんだよね。だから、叶えられないと嘆くなら、もっと小さな一歩を積み重ねていくしかないんだ。私はこの曲を自分にも歌っていく、今をもっともっと塗り替えたいから!どうかこの曲と一緒に、モノローグと旅をしてほしい。そして、空元気の日々がちょっとだけ本物の笑顔になれるような、そんな瞬間を感じてほしいです。
●リリース情報
モノローグ
3月27日配信開始
配信リンク:https://sprayer.jp/link/ZmpwDLfc
作詞:nonoc
作曲:佐藤純一(fhána)
編曲:KBSNK , 佐藤純一(fhána)
Sound Produce
Piano , Programming:佐藤純一(fhána)
Synthesizer , Programming:KBSNK
Bass:まこと(クレナズム)
Guitar:Yusho Sunagawa
Jacket Photo:笹原清明
●ライブ情報
nonoc 3rd one-man live 「Float “t”ime」
日時:6月7日(土)
会場:渋谷LOFT HEAVEN
開場:16:30 開演:17:00
◎VIPチケット ¥8,000(税込) D代別途必要
内容:ワンマンライブチケット+Afterトークライブチケット+チェキ撮影+サイン会
◎通しチケット ¥6,500(税込) D代別途必要
内容:ワンマンライブチケット+Afterトークライブチケット
◎通常チケット ¥4,000(税込) D代別途必要
内容:ワンマンライブチケット
チケット詳細URL:https://nonoc.bitfan.id/schedules/64028?r=sxfwc0
<nonoc(ノノック) プロフィール>
「日本一小さな市」として知られる北海道歌志内市出身のアーティスト。7月12日生まれ。
高校在学中、インターネットへの歌唱投稿をきっかけに本格的に音楽活動をスタートする。映画『Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow』のイメージソングおよび主題歌のボーカルに抜擢されたことで鮮烈なデビューを飾った。以来、『Re:ゼロ』関連作のみらず、『魔法少女特殊戦あすか』『彼方のアストラ』『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』『スパイ教室』など数々のTVアニメ主題歌やCMソングを担当。
デビュー5周年となる2024年には、アニソンシーンを軸にジャンルや国境を越えて支持を集める3人組バンド・fhánaの佐藤純一が率いるNEW WORLD LINEへ所属。所属後、最初のリリースとなった楽曲”ドアの向こう”は、nonoc自ら作詞を手がけた新境地のポップチューン。生まれ育った北海道から東京へと拠点を移しアーティストとしての新たなスタートを切ったnonocの新章開幕に相応しい楽曲に仕上がった。
2023年には北海道電力グループのCMソング”365日の明日”を歌唱、2025年には北海道歌志内市PR大使に任命されたほか、香港、インド、カンボジアなどの海外を含む数多くのイベントに出演するなど、アニソンシーンの枠を超えて精力的に活動している。
公式サイト
https://nonoc.bitfan.id/
YouTube
https://www.youtube.com/@nonoc_official
X(旧Twitter)
https://x.com/nonoc_doll
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