aikoの新曲「カプセル」が、4月放送スタートのTVアニメ『アポカリプスホテル』エンディング主題歌に決定した。オープニング主題歌は、2024年8月28日に発売されたアルバム「残心残暑」の収録曲「skirt」になっており、オープニングとエンディングともにaikoの楽曲に決定した。
本作は、サイバーエージェント×CygamesPicturesでの共同企画となり、キャラクター原案は、「ねこめ~わくシリーズ」「てけてけマイハート」「がーでん姉妹」など、斬新なタッチによる数々の少女SFマンガでファンを魅了し続ける竹本泉氏、シリーズ構成は、「ゾンビランドサガ」「NINJA KAMUI」など、数々の人気作を手がける村越繁氏が担当し、アニメーション制作はCygamesPicturesが担う。
オープニングとエンディング両方の主題歌を務めるaikoは、「今回オープニング曲とエンディング曲の両方を担当させていただけてすごく嬉しいです!ロボットに血が流れていたらこんな気持ちになったりするのかもしれないと『skirt』を歌い、大切な人との記憶は電池が切れても絶対に消えないと『カプセル』を歌いました。アポカリプスホテルの従業員のみなさんと一緒にオーナーの約束を信じて私も歌います。」とコメントしている。
また、TVアニメ「アポカリプスホテル」のPVにて、新曲「カプセル」の音源も初解禁された。マイナー調で美しくも哀感が漂うピアノの旋律と、aikoの切ない歌声が優しく調和された楽曲だ。今後の情報解禁にも注目しつつ、TVアニメの放送を楽しみに待とう。
●作品情報
TVアニメ『アポカリプスホテル』
TVアニメ2025年4月放送・配信開始
日本テレビ他にて放送
ABEMA、Lemino、アニメタイムズにて見放題最速配信決定
<あらすじ>
人類がいなくなり、長い年月が流れた地球。
日本の首都・東京の銀座にあるホテル『銀河楼』は、今も運営を続けている。
働いているのは、ホテリエロボットのヤチヨを中心に、各部署で働く従業員ロボットたち。オーナーの帰還と、再び人類を迎える時を待ちながら、宿泊客のいないホテルでひたすら業務を行う、永遠とも思われる日々。
そんなヤチヨたちに、今、小さな奇跡が起ころうとしていた――
【スタッフ】
原案:ホテル銀河楼 管理部
監督:春藤 佳奈
キャラクター原案:竹本 泉
シリーズ構成・脚本:村越 繁
キャラクターデザイン:横山 なつき
美術監督:本田 こうへい
色彩設計:砂子 美幸
3D監督:中野 祥典
撮影監督:岡﨑 正春
編集:神宮司 由美
音楽:藤澤 慶昌
音響監督:飯田 里樹
音響制作:dugout
音楽制作協力:SCOOP MUSIC
音楽プロデュース:サイバーエージェント
アニメーション制作:CygamesPictures
製作幹事:サイバーエージェント
©アポカリプスホテル製作委員会
●楽曲情報
オープニング主題歌
aiko
「skirt」
配信中
https://aiko.lnk.to/zanshinzansho
エンディング主題歌
aiko
「カプセル」
aikoオフィシャルサイト
http://aiko.com
TVアニメ『アポカリプスホテル』公式サイト
http://apocalypse-hotel.jp
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