「毒物男子×謎」をテーマにしたメディアミックスプロジェクト『Toxic-a-Holic(トキシカホリック)』の最新情報が2024年11月9日(土)の生配信にて発表された。
『Toxic-a-Holic』とは「毒物男子×謎」をテーマにした侵食型プロジェクト。公式YouTubeチャンネルでは本PVを現在公開中。
また『Toxic-a-Holic』では個性豊かなキャラクターたちを演じる声優陣から、今回のプロジェクト始動を記念してキャストコメントが到着した。
さらに『Toxic-a-Holic』の主題歌を担当する「浦島坂田船」のMVが公開された。「浦島坂田船」の新曲で、『Toxic-a-Holic』のキャラクターデザインを務める藍川いち子氏による描き下ろしイラストを使用した中毒性のあるMVとなっている。
そして『Toxic-a-Holic』では今後、作品を通じて世界観やキャラクターが楽しめる様々なプロジェクト展開を行っていく。また、2025年1月からは毒物男子7名によるイメージソングを公開していく。イメージソング第1弾はC.B.(CV:堀江 瞬)を予定。
実施予定の施策
・キャラクターPVの公開
・キャラクターボイス動画コンテンツの公開
・謎解きコンテンツの公開
・オリジナル楽曲およびMVの公開
など
毒物男子
アン(CV:徳留慎乃佑)
キュートな尻尾(ハート)
引っ込み思案系毒物男子
徳留慎乃佑コメント
アン役の徳留慎乃佑です。
毒物男子×謎解きがテーマの新感覚なコンテンツという事で、
アンとしても一視聴者としてもその二つのテーマがこれからどのようにマッチし、
展開していくのか、今からとても楽しみにしています。
皆さんも是非楽しみにして頂けると嬉しいです!
ヘムロック(CV:古川 慎)
「無知の知」
堅物系毒物男子
古川 慎コメント
ヘムロックの声を務めます、古川慎です。
日常で触れることのない「毒物」をテーマとしたコンセプトは、作品を楽しみながら学びを得る機会を増やしてくれそうです。
面白いし、ちょっと賢くなれる、そんなキャラクターをめざしてお芝居して参ります!
シアン(CV:土岐隼一)
口と態度が悪い
ツンギレ系毒物男子
土岐隼一コメント
「Toxic-a-Holic」にてシアンの声をやらせていただきました!
今までなかなか無かった「毒」をモチーフにしたキャラクター達!!
個性もストーリーも攻め攻めです!
キャストの皆様も、キャラクターをとても魅力的に表現なさっていますので、是非続報をお待ちいただければと思います!
よろしくお願い致します!!!!!
アーゴット(CV:坂 泰斗)
愛と平和の信奉者
にこやか毒物お兄さん
坂 泰斗コメント
今回参加させて頂く「Toxic-a-Holic」、まだ多くを語ることは出来ませんが、
我々キャスト陣にとってもどういう展開になるのか全く読めない、謎に包まれたコンテンツとなっています。
ゆっくりジワジワと毒のように侵食してくる謎。
その新しい体験を、ファンの皆様と一緒に楽しんでいければなと思っています!
ディオン(CV:志麻)
言いたいことは飲んでから!
あなたを酔わせる毒物男子
志麻コメント
ありそうでなかった毒物×男子、そしてそこに謎解きが絡んでくる今回の新コンテンツ。
オファーをいただいた時からすごく楽しみで、それぞれの男子に纏わる様々な毒物がどのように物語に絡んでくるのかもとても楽しみです!
志麻が演じるディオンですが、私と同じく酒を飲むことが好きみたいで。
いつかディオンと朝まで飲み明かしたいです!
C.B.(CV:堀江 瞬)
触手がチャームポイント☆
キラキラ大好き毒物男子
堀江 瞬コメント
毒がテーマの面白そうなプロジェクトに呼んでくださり、感謝しきりです。
個性豊かな面々の中でC.B.くんをどんな風に調理しようか考える時間は、とても楽しく、お陰様で結構エッヂの利いたお芝居を許して頂けました。
毒を喰らわば皿まで。ご愛顧くだされば幸いです。
チェイン(CV:白井悠介)
堕落は快楽のスパイス
人生エンジョイ系毒物男子
白井悠介コメント
毒物男子ということで“毒”が全面に押し出された”危険な魅力“がぎゅぎゅっと詰まっている作品です( ´∀`)
謎解き要素もあっていろんな考察、妄想が捗るはず!!!
そんな中で僕はチェインの声を担当します。
みなさんの心に絡み付いて離さないよ( ´∀`)
今後の展開をお楽しみに!!
機関職員
支部長(CV:木村良平)
特技は三徹!?
早死にすると評判の若き俊英
木村良平コメント
毒物男子などという恐ろしげな存在ですが、蓋を開けてみると思いの外素朴で、少し悲しくて、愛らしい男子たちでした。
そんな彼らに全速力で振り回される支部長と合わせて、優しく見守ってあげてください。
サポーター(CV:やみえん)
バラエティは修行中の
支部長の右腕
やみえんコメント
ただただお芝居が好きなだけで何も成果を残せず、
インターネットの片隅で毒を吐いていただけの学生時代を過ごしてきた人間が、
こうしてお引き立ていただける機会に恵まれて、大変光栄な限りです。
ボクの存在が一番の謎になってしまわないよう、精一杯頑張ります。
●作品情報
『Toxic-a-Holic』
<イントロダクション>
人類にとって有害な「毒」を持つ「toxient(トキシエント)」と呼ばれる知的生命体
──通称「毒物男子」は、人類を脅かす謎の敵「void(ヴォイド)」に唯一対抗できる存在でもあった。
voidと戦うために設立された特別な機関によって、管理されている毒物男子たち。
有害と有益の狭間を生きる彼らのイメージアップを図ろうと、トーキョー支部の支部長は、広報動画を撮り始める。
トーキョー支部の採用募集も兼ねた動画だが、一癖も二癖もある毒物男子たちが集まって、そう平和に事が運ぶわけもなく──
「毒物男子を信じるな。やつらは全員人殺しで、有害な存在だ」
毒×謎をテーマにしたメディアミックスプロジェクト、開幕!
●楽曲情報
「超毒的LOVE」浦島坂田船
作詞・作曲:sabio/高村風太 編曲:sabio/高村風太,堀江晶太
浦島坂田船コメント
「超毒的 LOVE」を歌唱させていただきました、浦島坂田船です!
超毒的LOVEは一見とてもハッピーで甘い曲ですが、その奥には一度踏み入れると2度と戻って来れないような怖さのある楽曲です。
Toxic-a-Holicの世界観に「なんだ?」と引っかかりを齎す一曲になっていると思いますので、作品を愛される沢山の方に聞いていただきたいです!
<浦島坂田船プロフィール>
うらたぬき、志麻、となりの坂田。、センラから成る男性ボーカルユニット。
2013年結成、動画サイトでの活動を中心にその人気を確かなものにする。
2018年発売のアルバム「V-enus」が初のオリコン1位&ゴールドディスク(10万枚)を獲得、日本武道館公演(2Days)も即ソールドアウトした。(その後アルバム3作品のオリコン1位&ゴールドディスクを果たす)
2023年には結成10周年記念ライブをさいたまスーパーアリーナにて開催、スタジアムモード(26,000名)をソールドアウト、大成功を収めた。
彼らの航海はいつまでも終わらない。
『Toxic-a-Holic』公式サイト
https://www.toxicaholic.com
SHARE