2025年TVアニメ化が発表されている「クラシック★スターズ」。アニメに先駆けてキャラクターソングとなるベートーヴェン(CV.内田雄馬)が歌う『魂のために』のリリックビデオが公開された。
「クラシック★スターズ」は、クラシック音楽を通して企画を発信する世界「クラシック★バース」のコンテンツで、偉大な音楽家たちの「ギフト(才能)」を体内に移植された少年が仲間たちと出会い、音楽の魅力に触れながら、コンテストでの優勝を目指す姿を描いたオリジナルアニメーション。
キャラクター原案の吉田資子(UNISON)描き下ろしイラストを使用した今回のリリックビデオは、既に発表となっているキャラクターのベートーヴェンが歌う「魂のために」。偉大な音楽家であるベートーヴェンとElements Garden上松範康の奇跡のコラボレーションとなったこの楽曲は、クラシックの名曲「エリーゼのために」とキャラクターの真っ直ぐで熱い性格が融合した疾走感あふれるロックチューンとなっている。
歴史上に名を残した偉大な音楽家と同じ名を持つキャラクターたちが、どんな音楽を紡いでいくのか今から楽しみでならない。続報をお楽しみに!
●楽曲情報
「魂のために」
歌唱:ベートーヴェン(CV.内田雄馬)
作詞:上松範康(Elements Garden)
作曲:Ludwig van Beethoven & 上松範康(Elements Garden)
編曲:藤間 仁(Elements Garden)
●作品情報
『クラシック★スターズ』
2025年 TVアニメ化決定!
<イントロダクション>
“世界で一番新しい音楽を共にーーー”
音楽・芸術・スポーツ、あらゆるエンターテインメント分野で
未来を嘱望された若者たちが集う【私立グロリア学園】。
その音楽科では、偉大な音楽家たちの「才能(可能性)」に適合した者が
【ギフト】を体内に移植され、その音楽家の名前で呼ばれることになる。
ケガをきっかけに適合性を見出された青年・ベートーヴェンもその一人。
学園に編入したベートーヴェンは、異なるギフトを受け継ぐ仲間たちと出会い
音楽の魅力に触れながら、コンテストでの優勝を目指すことに──。
偉大な音楽家の意思を未来へ紡ぐ夢のプロジェクト
音楽(エモージョン)とVR空間(ビジュアライズ)が織りなす奇跡のシンフォニー がここに開演!
【スタッフ】
原作:UNISON×キングレコード
企画原案・製作総指揮:上松範康
製作指揮:金子彰史
監督:大庭秀昭
シリーズ構成:永井真吾
キャラクター原案:吉田資子(UNISON)
キャラクターデザイン:佐藤陽子
音楽プロデュース:上松範康(Elements Garden)
音 楽:Elements Garden(藤間 仁/都丸椋太/竹田祐介)
音楽制作:キングレコード
アニメーション制作:プラチナビジョン
【キャスト】
ベートーヴェン:内田雄馬
モーツァルト:伊東健人
ショパン:安部 瞬
リスト:石毛翔弥
他
<キャラクター紹介>
ベートーヴェン(CV:内田雄馬)
『運命を動かす男』
高校ボクシング界の新星として期待されたが、試合中に負ったケガをきっかけに、
ベートーヴェンのギフトへの適合性を見出され、私立グロリア学園に編入。
基本的には無邪気でおおらかだが、ややケンカっ早いところも。感性で動くタイプ。
モーツァルト(CV:伊東健人)
『運命に翻弄されるクールなカリスマ』
幼少からクラシック音楽を愛し、現在は作曲の才能を発揮。私立グロリア学園に通う側ら、
天才的な音楽の才能と類まれな容姿を買われ、新人アーティストとしても活動中。
生真面目で努力家でもあるが、融通が利かない。
ショパン(CV:安部 瞬)
『リズミカルにシニカルな迷える子羊』
幼い頃よりピアノの才能を発揮し、将来を嘱望されて私立グロリア学園に入学。
ヒップホップのミュージックシーンでも芸能活動を行なっており、身体能力も高く、
アクロバティックなダンスも得意とする。可愛いルックスに似合わず毒舌家。
リスト(CV:石毛翔弥)
『愛に哀を秘めたフェミニスト』
伝統芸能の家に生まれ、女形としての表現力は超高校生級。モデルとしても活動中。
男女を問わず距離感の近いお調子者に見えるが、実は気配り屋。
見た目に反して男気も強く、約束や責任などを守ることに強くこだわる一面も。
©️CLASSIC★STARS PROJECT
『クラシック★スターズ』公式サイト
https://classicstars-anime.com
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