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2024.06.06

Lead、Netflix映画『範馬刃牙VSケンガンアシュラ』のED主題歌「Don’t Stay」配信リリース!新ビジュアル&MVプレミア公開!

Lead、Netflix映画『範馬刃牙VSケンガンアシュラ』のED主題歌「Don’t Stay」配信リリース!新ビジュアル&MVプレミア公開!

ダンスボーカルグループのLeadが、新曲「Don’t Stay」を6月6日に配信リリースした。

この楽曲は6月6日(木)より世界独占配信されるNetflix映画『範馬刃牙VSケンガンアシュラ』のED主題歌となっている。

作詞を古屋敬多、RAP詞を谷内伸也、作曲を鍵本輝とメンバー全員が制作に関わったエモーショナルなボーカルと力強いバンドサウンドの楽曲で、「弱さの中にある強さ、強いが故の弱さ」を表現した作品となっている。

そしてリリースに合わせて新ビジュアルも公開され、「Don’t Stay」MUSIC VIDEOが6月6日(木)0時にYouTubeにてプレミア公開された。

あわせて2004年に開催された、初の単独ツアー<BRAND NEW ERA>中野サンプラザ公演のフルライブ映像もYouTubeでプレミア公開された。

<Leadメンバー コメント>

鍵本輝
自分も大好きな作品であるが故、どんなアプローチにしようかとても迷いました。
強さをシンプルに表現するなら、破壊的なサウンドでいいですし、ED主題歌という事で作品の余韻に浸ってほしい。という観点だとミディアムやバラードでも良い。
散々迷って辿りついたのが「両方兼ね備えた曲にしよう」でした。
強者にも弱みはあるし、弱いと感じるから強くなりたいと思う。
今いるステージではなくもっともっと高みを目指したい。
そんな戦士や格闘家の気持ちをメロディーやサウンドで表現できたらと思い、鍵盤と向き合いました。
範馬刃牙vsケンガンアシュラの垣根を越えたぶつかり合い。
僕たち自身もサウンドとダンススタイル、様々なエンターテイメントの形の融合を目指してこの作品を生み出しました。
異種格闘技…ではなく「異種エンターテイメント」みたいなものを掲げて取り組んだので、その概念的な拘りを感じてもらえたらなと思います。

古屋敬多
この作品のテーマでもある「強さを求めるとは」を考えながら作詞をしました。

谷内伸也
RAP詞を作るにあたり、範馬刃牙とケンガンアシュラの世界観に相応しい、自分の限界を超えながら前に突き進んで行く熱い気持ちを込めました!
また作品の世界観に負けないように、これまでにないくらい勇ましい濁声でレコーディングしました。


●配信情報
6月6日配信リリース
「Don’t Stay」

配信リンクはこちら
https://lead.lnk.to/DontStay

●作品情報
Netflix映画『範馬刃牙VSケンガンアシュラ』

6月6日(木)より世界独占配信スタート!
https://www.netflix.com/title/81648184

「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の『刃牙』シリーズ(原作:板垣恵介)は、範馬刃牙と“地上最強の生物”と呼ばれる父・範馬勇次郎の死闘を軸に、様々な格闘士の闘いを描く累計発行部数1億万部突破の大人気格闘漫画。

『ケンガンアシュラ』(原作:サンドロビッチ・ヤバ子、作画:だろめおん)は、WEBサイト「裏サンデー」とコミックアプリ「マンガワン」にて配信中で、サラリーマンの山下一夫が謎の闘技者・十鬼蛇王馬と出会い、企業が利権を賭けて闘技者を戦わせる“拳願仕合(ケンガンジアイ)”に巻き込まれていくバトルアクション漫画。

本来あり得ないはずの裏格闘技団体が交わり、格闘漫画界の両雄、『刃牙』シリーズと『ケンガンアシュラ』のドリームコラボが、ついに実現ッッ!!
血が沸騰するほど“興奮せざるを得ない”対戦カード!! 予測不能の極限バトル!! 両作品を代表する“ヤバい奴”vs“ヤバい奴”の戦いが、幕を開けるッッ!!
伝説の目撃者になれッッ!!

<Leadプロフィール>
Leadは、谷内伸也、古屋敬多、鍵本輝からなるダンスボーカルユニット。
大阪のダンススクールで中土居宏宜・谷内伸也・鍵本輝の3名が出会い、路上ライブを開始。その後、事務所主催のオーディションで選ばれた福岡県出身の古屋敬多が加わり、4名でLeadを結成する。大阪のストリートパフォーマンスのメッカであった大阪城公園内・通称「城天」では、最高7,000人の動員を記録。話題騒然の中、2002年7月31日に平均年齢14.5歳の若さで、シングル「真夏のMagic」でデビュー。2ndシングル「”Show me the way”」で2002年第44回日本レコード大賞新人賞を受賞。その後、2004・2005年と日本レコード大賞金賞を受賞する。
Leadの真骨頂といえばライブパフォーマンス。2004年から単独ライブを毎年開催し、ライブ等で終始踊り続ける持久力には多くのアーティスト・ダンサーから度々賞賛の声が寄せられており、そのストイックさを全面に打ち出したステージこそLeadの代名詞であり、最大の武器と評される。加えて、「Leaders(リーダーズ)」と呼ばれるファンとのファミリー感も、Leadライブの特色の一つに挙げられる。
2008年よりメンバーが作詞・作曲を手掛ける楽曲を定期的に発表している。2013年3月をもって、デビュー以来11年間に渡ってリーダーを務めた中土居宏宜が卒業。3名でLead第二章のスタートを切った。
2016年7thアルバム「THE SHOWCASE」が、オリコン週間チャートで初登場2位を記録。これにより、過去14年で発売してきたシングル・アルバム全作品含めたLead史上最高位の記録を更新。
2017年に15周年を迎え、28thシングル「Beautiful Day」ではメンバー3人で作詞を手掛けた。2023年現在までに、計35枚のシングル、10枚のオリジナルアルバムをリリース。近年ではアーティスト活動と並行して、舞台・ミュージカルに出演するなど幅広く活動している。2022年7月31日にデビュー20周年を迎え、グループ名の由来でもある時代を「リード」し続ける存在となれるようにみんなの導標となり、進み続けている。

関連リンク

Lead オフィシャルサイト
https://lead-fc.jp

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