ryo（supercell）、デビュー15周年を記念した初のフルオーケストラコンサート6月30日パシフィコ横浜 国立大ホールにて開催決定！

ryo（supercell）のデビュー15周年を記念した、初となるフルオーケストラコンサートを6月30日(日)にパシフィコ横浜国立大ホールで開催する事が発表された。

数々のアーティストへの楽曲提供やバーチャルアーティストの始祖とも呼べる「EGOIST」の総合プロデュース。そして「初音ミク」をボーカルに迎え、ヒット曲をリリースしてきたryo（supercell）が制作を行った楽曲の中から構成される数々の楽曲を、井村誠貴指揮率いる東京フィルハーモニー交響楽団が演奏する。

ryo (supercell)の楽曲を余す事なく詰め込んだ、初のフルオーケストラコンサートは見逃せない。

●イベント情報
supercell オーケストラコンサート
2024年6月30日（日）
OPEN 17:00 / START 18:00
場所：パシフィコ横浜国立大ホール

チケット情報
オフィシャル先行(抽選)：2024年5月18日(土)18:00〜受付開始予定
※販売URL・詳細は後日お知らせします。

＜ryo (supercell)　Profile＞
アーティスト活動の際の名義は「supercell」。その他作曲家、作詞家、編曲家、演奏、プロデューサー、ミックス、マスタリングエンジニア、ディレクションなどを一人で担当し音楽を作り上げる。supercellでの活動の際のメンバーは漫画家、イラストレーター、デザイナーからなる。異業種や視聴者を巻き込んでいく様がまるでsupercell（超巨大積乱雲）のようであるという事からその名前がつけられた。
ファーストアルバム「supercell」は第24回日本ゴールドディスク大賞にて「ザ・ベスト5 ニュー・アーティスト」受賞。
楽曲「君の知らない物語」はトリプルプラチナ（75万DL以上）を達成する。
また中国でもゴールドディスクを受賞し、早くからアジア圏での注目を浴びる。その後タイアップ作品を多く手掛ける。主なものとしてアニメ「化物語」、「ナルト」「マギ」、ゲーム「ブレイブリーセカンド」、「魔法使いの夜」、CM学校法人モード学園HAL、トヨタカローラ（米国版）など。
またプロデューサーとして2011年フジテレビ、ノイタミナ発のアニメ作品から飛び出したバーチャルアーティスト、「EGOIST」を総合プロデュース。最新のモーションキャプチャーシステムを駆使したライブで、日本のみならずアジアでのツアーを敢行し累計10万人を動員。
ryoの活動歴は15年目に突入。