“MAISONdes”が担当する、映画『トラペジウム』主題歌「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」がリリース！

架空のアパート音楽プロジェクト“MAISONdes”が担当する、5月10日(金)全国公開の映画『トラペジウム』主題歌「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」がリリースされた。

主題歌「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」はバーチャルアイドルグループ「ホロライブ」所属のVTuberとして活動し、絶大な人気を誇る星街すいせいが歌唱し、音楽ユニット「終電間際オンライン」の音楽制作を手掛ける音楽クリエイター・プロデューサーとして活動中のsakuma.が作詞・作曲を担当。夢の旅路の途中、自分をまだ何者とも定義できない青春の不確かさと希望の中で生まれる感情に寄り添い、背中を押してくれるような楽曲となっている。

更に、「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」Music Videoも本日20時に公開されることが決定した。

MAISONdesのイラストレーターNAKAKI PANTZが本作品のイラストも担当。MAISONdesの世界に溶け込んだ主人公東ゆうとフィーチャリングアーティストである星街すいせいが登場し、Music Videoだけでしか見ることのできない表情にも注目だ。

“アイドルを夢見る少女の物語”に寄り添い描いた主題歌「なんもないfeat. 星街すいせい, sakuma.」が『トラペジウム』という作品をどのように彩るのか、是非劇場へ足を運んでチェックしてみて欲しい。

映画『トラペジウム』は、乃木坂46一期生・高山一実が小説家デビューを果たした『トラペジウム』（KADOKAWA刊／『ダ・ヴィンチ』連載）がアニメーション映画化、5月10日（金）より全国公開を迎える。原作『トラペジウム』は、自分の力で仲間を集め、アイドルを目指す高校生・東ゆうの物語。2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載を開始し、2018年には単行本化された高山一実による青春小説。現役トップアイドルが描くリアルな描写、そして共感度の高い内容で累計30万部を売り上げている。

原作者である高山一実がシナリオ制作など映画制作に深く関わり、彼女でなければ描けないテーマ「アイドルが放つ輝き」とは何なのか？「アイドル」とは何なのか？という“想い”をさらに追い求めた本作。『ぼっち・ざ・ろっく！』、『SPY×FAMILY』のCloverWorksのスタッフとともに完全版『トラペジウム』としてアニメーション映画化。この春、ついに全国の映画館でアイドルを目指す少女の10年間を描いた青春物語が幕を開ける。