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2024.03.15

声優の津田健次郎と浪川大輔によるアニメ『現代誤訳』、シリーズ構成を岩井勇気(ハライチ)、音楽をチバニャンが担当!

声優の津田健次郎と浪川大輔によるアニメ『現代誤訳』、シリーズ構成を岩井勇気(ハライチ)、音楽をチバニャンが担当!

映画、アニメ、舞台…と様々な分野で活躍する稀代のエンターテイナー、声優の津田健次郎と浪川大輔によるクリエイティブユニット「超電導dB」の新企画「現代誤訳」のティザービジュアルとメインスタッフ、さらにイントロダクションに加えて作品に登場するキャラクターが発表。合わせて、シリーズ構成の岩井勇気(ハライチ)と音楽のチバニャンのコメントが公開となった。

2019年にアフレコブースを舞台に巻き起こるノンストップシチュエーションコメディの番組とステージを手がけてきた超電導dB。新たに挑む企画は、なんと偉人の名言を使ったコントアニメーション!「現代誤訳」と名付けられた本作は、世界に溢れる偉人たちが残した様々な名言を“現代”に“誤訳”として表現される事で正しい名言を学ぶ事を目的とした企画となっており、個性豊かな脚本家とキャラクター達によるアニメパートと、このアニメをどのように企画・制作して来たのかを赤裸々に深堀りする実写ドキュメンタリーパートで構成され、2024年7月にTOKYO MXほかにて放送が決定している。

今回のスタッフ発表にあたり、シリーズ構成の岩井勇気(ハライチ)と音楽のチバニャンからコメントが到着。さらに公式サイトでは、ティザービジュアルとイントロダクション、キャラクターが公開!かわいい2頭身のキャラクターたちと一緒にそれぞれのキャラクターには動物の着ぐるみ姿も!? 名言の偉人を基にした舞台を披露する「劇団アクターZOO」がお届けする謎につつまれた劇団員たちが繰り広げる舞台とはどのような公演なのか、2024年7月にTOKYO MXほかにて放送が決定した本作をお楽しみに!

<シリーズ構成:岩井勇気(ハライチ)コメント>

アニメーションはポップですが、台本はかなり挑戦的です!
アニメで漫才をやるのは難しいですが、コントなら親和性が高いです。
声優さんのアフレコも抜群でした。各話、全く違うテイストの話なので楽しんでください!

<音楽:チバニャンコメント>

今回初めて劇伴を担当し、僕にとっても挑戦的な作品で、楽しく制作ができました。
「音楽」はキャラクターの内面を豊かに表現する為の重要なコンテンツなので、何度も台本をみながら音楽を照らし合わせる作業をひたすら繰り返しました。
色とりどりのコントアニメーションを是非ゆる〜く楽しんでください!


●作品情報
「現代誤訳」
2024年7月より、TOKYO MXほかにて放送決定!

映画、アニメ、舞台…と様々な分野で活躍する稀代のエンターテイナー、声優の津田健次郎と浪川大輔がタッグを組んで結成をした「超電導dB」。
2人が次に挑む新たな企画は、偉人の名言を使ったコントアニメーション!
名言は人々の目標になったり、座右の銘になったり、モチベーション向上になったり等、多大な影響を齎します。
世界に溢れる偉人たちが残した様々な名言を“現代”に“誤訳”として表現される事で正しい名言を学ぶ事を目的とした本企画。
個性豊かな脚本家とキャラクター達によるアニメパート。
更にこのアニメをどのように企画/制作して来たのかを赤裸々に深堀りする実写ドキュメンタリーパート。
“明日 、一歩成長出来そうな名言 ”に笑いとリアルを添えて、毎話どんな展開になるのか見逃せない!

【スタッフ】
「現代誤訳」
企画 超電導dB
監督/音響監督/クリエイティブプロデューサー
津田健次郎 浪川大輔
シリーズ構成 岩井勇気(ハライチ)
音楽 チバニャン
音響制作 ステイラック
音楽制作 キングレコード
アニメーション制作 ILCASHIPS
製作 劇団アクターZOO

「DOCUMENTARY of 現代誤訳 ~声優が本気でアニメ作ってみた~」
企画 超電導dB
クリエイティブプロデューサー 津田健次郎 浪川大輔
構成 髙﨑 淳平
制作 NEXTEP
製作 劇団アクターZOO

<「現代誤訳」イントロダクション>
ここは日本のどこかにある、とある劇団「アクターZOO」。
今日も名言の偉人を基にした舞台を披露するために、本番に向けて練習中。
だけどちょっと違和感が… ?
津田健次郎と浪川大輔によるユニット・超電導dB(デシベルズ)が
新たに仕掛けるのはコントアニメーション!
謎につつまれた劇団員たちが繰り広げる舞台は、シュールだけどタメになる?
新感覚舞台の開演です!

キャラクター紹介
犀川 久作(さいかわ きゅうさく)

着ぐるみ:サイ  年齢:40歳
地球から遠く離れた惑星サイカーワからやってきた侵略者。本名キューサック。
地球文化を破壊するためメディアの支配を目論む。
しかし、具体的な方法がわからず、玲尾彰人との出会いをきっかけに劇団を始めることに。

玲尾 彰人(れお あきと)

着ぐるみ:ライオン  年齢:38歳
大学卒業後就職し20代半ばまでは会社員をしていたが、突然役者を目指し上京。
本人も他の誰も気づいていないが、言動で人々を救ったり、
世の中を良い方向へと導く、生まれながらのヒーロー。
犀川の侵略計画も知らぬ間に阻止している。

兎堂 雄星(うどう ゆうせい)

着ぐるみ:ウサギ  年齢25歳
対人恐怖症で他人を遠ざけるためついつい口が悪くなる癖があるが、
言ってしまったことを後で後悔している。
そんな自分が嫌で対人恐怖症や口の悪さをなんとか直そうと思い立ち、
劇団のオーディションを受ける。

猩寺 直生(しょうじ なお)

着ぐるみ:ゴリラ  年齢25歳
SNSでそこそこのフォロワー数を誇る中堅インフルエンサー。
劇団のオーディションもネタとして受けに来たが合格してしまった。
男女問わず万人に好かれたい欲望を持ち、常にあざと可愛さを全面に出す。

妃隈 暉(ひぐま あきら)

着ぐるみ:パンダ  年齢22歳
両親ともに俳優の芸能一家。
そのため自然と俳優に憧れていたが、親の七光と思われるのが嫌で、
自分の実力で勝負できる劇団を探し、オーディションを受ける。
研究熱心で演技の勉強のため劇団員をよく観察している。

玲尾 諒(れお りょう)

着ぐるみ:ネコ   年齢23歳
高校卒業後、兄の彰人を頼って上京。
兄と違い何かやりたいことがあったわけではなく、
アルバイトをしながら休みの日には一日中家でゲームをして過ごすような
生活をしている。無口で甘え上手。

狗城 健太郎(くじょう けんたろう)

着ぐるみ:イヌ  年齢23歳
役者を目指し上京してきた熱血漢。
地球文化を破壊するために名言を誤訳した脚本に惹かれ、劇団に入った。
しかし、本人は誤訳だと思っておらず、偉人たちの正しいメッセージを伝えている
社会的意義のあることをしているのだと勘違いしている。

●イベント情報
AmimeJapan 2024
3月23日(土)・24日(日)開催「AnimeJapan 2024」に出展のKACブースにて、「現代誤訳」ステージイベントの開催が決定しました!

「現代誤訳」トークイベント
3月23日(土)12:05~12:40(予定)
登壇:津田健次郎、浪川大輔
会場:東京ビッグサイト 東展示棟 東1-8ホール内
KING AMUSEMENT CREATIVE ブース
KAC公式サイト
https://www.anime-japan.jp/

混雑防止のため、トークイベントのステージ観覧エリアへのご入場は、整理券制とさせていただきます。整理券をお持ちの方を優先して、観覧エリアへご案内致します。 整理券配布方法などにつきましては、後日ご案内いたします。

※KACブースステージイベントへのご観覧につきましては、整理券とは別途AnimeJapan 2024の入場券が必要となります。

©劇団アクターZOO

関連リンク

「現代誤訳」公式サイト
http://gendai-goyaku.com

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