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2024.03.01

TVアニメ『怪獣8号』4月13日放送開始決定!最新PV&主題歌情報も解禁!

TVアニメ『怪獣8号』4月13日放送開始決定!最新PV&主題歌情報も解禁!

集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて2020年7月より連載中、数々のマンガ賞に輝き、既刊11巻にして国内累計発行部数が1,200万部を超える(デジタル版含む)松本直也氏による大人気コミック『怪獣8号』。その人気は国内にとどまらず、北米をはじめ海外でもその人気を轟かせている。2022年8月、アニメーション制作:Production I.G/怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラーによるアニメ化が発表されると、作品ファンそしてアニメファンからは歓喜の声が上がり、大きな話題となった。

そして、いよいよ放送が近づく中、昨年12月のジャンプフェスタでは、新PVの公開に加え、テレ東系列ほかでの放送と、X(Twitter)での全世界リアルタイム配信という放送・配信情報が発表され、その異例の放送体制からもますます期待が高まっている。

このたび、最新PVと主題歌アーティストが解禁、さらにアニメ『怪獣8号』の放送・配信開始日が2024年4月13日(土)23時からとなったことが発表された。地上波はテレ東系列ほかにて放送。さらにX(Twitter)での全世界リアルタイム配信が全エピソード実施される(アーカイブなし)。テレビ放送に加えて、地上波が映らない地域の方も、移動中でご自宅にいられない方も、世界中のファンが一斉にリアタイ視聴をすることが可能となっている。Xでのリアルタイム配信の視聴方法や詳細については、公式サイト・SNS等での続報をお楽しみに。

あわせて、主題歌を担当するアーティストも解禁!世界で絶大な人気を誇る2アーティストが、アニメ『怪獣8号』のもとに集結。どちらも本作のための書き下ろされた楽曲となっている。

OPテーマを担当するのは、YUNGBLUD(ヤングブラッド)。これまでリリースしたアルバムは、2度も全英チャート1位を獲得し、2019年に発表した欧米をまたぐワールドツアー全52公演はすべてソールドアウトするなど、まさにイギリスの次世代を担うロックスター。マシュメロ、アヴリル・ラヴィーンなどジャンルを超えたアーティストとのコラボ作品も大きな話題を呼んでいる。Instagramのフォロワーは脅威の384万人越えで、その赤裸々な歌詞と、高いファッション性、型にはまらない表現から欧州を中心に多くのティーンに支持を得ている。そんなヤングブラッドが担当するOPテーマ「Abyss」は、グラミー賞受賞アーティストであるImagine Dragons(イマジン・ドラゴンズ)のフロントマンであるDan Reynolds(ダン・レイノルズ)との共作。ある日突然、怪獣に寄生され自らも怪獣となってしまった怪獣8号/日比野カフカの葛藤をテーマに、パンクで、ハードな楽曲でオープニングを飾る。

そしてEDテーマを担当するのは、OneRepublic(ワンリパブリック)。2007年のデビュー・アルバムに収録された「アポロジャイズ」がグラミー賞にノミネートされ、瞬く間にアーティストの地位を確立。その後2013年にリリースされた「カウンティング・スターズ」はアメリカ、イギリスを含む22の国と地域でトップ10入り、YouTubeに公開されたミュージック・ビデオはこれまでに39億回再生を記録。2022年には興行収入130億越えの世界的大ヒット映画『トップガン マーヴェリック』の挿入歌「アイ・エイント・ウォーリード」も担当し、大きな話題となった。そんなワンリパブリックが担当するEDテーマ「Nobody」は、ポップなサウンドに乗せてカフカと絆を深めていく仲間たちの存在を感じさせるような、作品の明るさを味わえる楽曲となっている。

そんな世界的アーティストたちが歌唱する主題歌も使用した最新PVが解禁となった。公開となったPVでは、命を懸け怪獣へと立ち向かう隊員たちの姿が描かれている。彼らの紡ぎだす物語、そして怪獣となった男・日比野カフカの物語に乞うご期待!

<OPテーマ YUNGBLUDコメント>
今回楽曲を提供できて、本当に光栄だよ。参加できて本当に良かった!話をもらって、すぐさま東京のスタジオを予約して、『怪獣8号』のストーリーを読みながら楽曲を作ったんだ。僕自身にとっても新しい挑戦で、この作品の雰囲気やフィーリングをとても引き立てる楽曲になっていると思うんだ。自分の居場所を見つけること、仲間を見つけること。自分の持つ隠れた才能やパワーを自分自身では誇れなくても押さえつけないでほしい。誰もが美しいから。
僕もアニメの放送が始まるのが楽しみで待ちきれないよ。映像を少し見たけど信じられないくらい素晴らしいから、皆さんも楽しんでくれるといいな。クレイジーなことが始まるよ、準備はいい?

<EDテーマ OneRepublic フロントマン ライアン・テダー コメント>
大前提として、私自身が日本の大ファンです。アニメ、マンガ、音楽、食べ物、文化など、いつもたくさんのインスピレーションをもらっています。しかも子供のころから、スーパーヒーローに夢中で、今もカフカのように強くなりたいと思っているので、『怪獣8号』に携わることができてとてもワクワクしています。
2023年春ごろに、『怪獣8号』チームと打ち合わせをし、一部の映像や絵コンテを見せてもらい、そこから作品・キャラクターを分析し、どんなサウンドが必要か考えていきました。この楽曲からは、高揚感と楽しさ、輝く瞬間を感じられるものにしたかったのです。2023年11月に仕事で来日していたので、その間に歌詞も書き込ました。この曲は日本からインスピレーションを最大限得た楽曲になっています。


●作品情報
アニメ『怪獣8号』

テレ東系列 4月13日(土)より 毎週土曜23:00~
(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
BSテレ東 4月13日(土)より 毎週土曜24:00~
AT-X 4月14日(日)より 毎週日曜22:00~
アニマックス 4月27日(土)より 毎週土曜21:00~
配信:
X(Twitter)4月13日(土)より 毎週土曜23:00~ 全世界リアルタイム配信
各種配信プラットフォームでも、放送終了後23:30より順次配信開始。

<イントロダクション>
日常的に怪獣が人々をおびやかす世界。
怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた日比野カフカは、いつしかその夢を諦め、怪獣専門清掃業で働いていた。
「二人で怪獣を全滅させよう」
かつてそう誓い合った幼馴染の第3部隊隊長・亜白ミナの活躍と、防衛隊を目指す後輩・市川レノとの出会いをきっかけに再び夢を追い始めるカフカ。
しかしその矢先、謎の小型怪獣によって強大な力をもつ“怪獣に変身”してしまう!
「怪獣8号」と名付けられ日本中から追われる存在になったカフカは、それでも防衛隊員への夢を諦めず、怪獣災害に立ち向かうのだった――。

【スタッフ】
原作:松本直也(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督:宮 繁之 神谷友美
シリーズ構成・脚本:大河内一楼
キャラクターデザイン・総作画監督:西尾鉄也
怪獣デザイン:前田真宏
美術監督: 木村真二
色彩設計:広瀬いづみ
3D監督:松本 勝
撮影監督:荒井栄児
編集:肥田 文
音響監督:郷文裕貴
音楽:坂東祐大
怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラー
アニメーション制作:Production I.G

OPテーマ:YUNGBLUD「Abyss」
EDテーマ:OneRepublic「Nobody」

【キャスト】
日比野カフカ/怪獣8号:福西勝也
亜白ミナ:瀬戸麻沙美
市川レノ:加藤 渉
四ノ宮キコル:ファイルーズあい
保科宗四郎:河西健吾
古橋伊春:新 祐樹
出雲ハルイチ:河本啓佑
神楽木葵:武内駿輔
小此木このみ:千本木彩花

<ヤングブラッド バイオグラフィー>
イギリス出身の次世代を担う若きロック・スター、ヤングブラッド(本名:ドミニク・リチャード・ハリソン)は1997 年8 ⽉5 ⽇⽣まれ。これまでリリースしたアルバムは2度も全英チャート1位を獲得している。マシュメロ、アヴリル・ラヴィーン、マシン・ガン・ケリー、リル・ヨッティ、ブンリング・ミー・ザ・ホライズンなど、ジャンルを超えた数々のビッグ・アーティストらとのコラボ作品でも話題に。2022年、ステージ上での日本語での掛け声が大きな話題になったサマーソニックでの初来日後、2023年には自身となる来日単独公演を成功させた。現代社会を斜めから見て、異議を申し立てるその反抗的な精神と赤裸々な歌詞、高いファッション性が現代の多くの若者に共感と支持を得ている。

<ワンリパブリック バイオグラフィー>
2002年に結成された6人組ポップ・ロックバンド、ワンリパブリックは2007年にデビュー・アルバム「ドリーミング・アウト・ラウド」をリリース。同作収録の「アポロジャイズ」がグラミー賞にノミネートされ瞬く間にアーティストとしての地位を確立。その後2013年にリリースされた「カウンティング・スターズ」はアメリカ、イギリスを含む22の国と地域でトップ10入り、YouTubeに公開されたミュージック・ビデオはこれまでに39億回再生を記録し、彼らの代表曲となった。2022年には興行収入130億越えの世界的大ヒット映画『トップガン マーヴェリック』の挿入歌「アイ・エイント・ウォーリード」も担当し、ロング・ヒットに。また、バンドのヴォーカルであるライアン・テダーはトップランクのソングライターでもあり、これまでテイラー・スウィフトやアデルとの仕事でグラミー賞を受賞、ビヨンセとの仕事でも同賞にノミネートされた。さらに彼は、テイラー・スウィフト、ジェニファー・ロペス、ビヨンセ、アデル、マルーン5、アリアナ・グランデ、ケイティ・ペリーなどさまざまなアーティストに対し作詞、プロデュースも手掛けた経歴を持つ。

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

関連リンク

アニメ『怪獣8号』公式サイト
https://kaiju-no8.net

ヤングブラッドオフィシャルサイト
https://www.universal-music.co.jp/yungblud/

ワンリパブリックオフィシャルサイト
https://www.universal-music.co.jp/onerepublic/

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