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INTERVIEW

2024.02.03

冬のラブソングに込められたのは、過去・今・未来への祝福――i☆Ris×佐藤純一(fhána)「White Lyrical Kingdom」リリース記念スペシャル対談【i☆Ris公式チャンネル共同企画】

冬のラブソングに込められたのは、過去・今・未来への祝福――i☆Ris×佐藤純一(fhána)「White Lyrical Kingdom」リリース記念スペシャル対談【i☆Ris公式チャンネル共同企画】

コーラスやニュアンス……この曲ならではのこだわりとは

――この曲はレコーディングでのディレクションも佐藤さんが担当されたとお聞きしたのですが、歌われてみていかがでしたか?

若井 私はレコーディング順が最初だったんですけど、ギリギリまで譜割りとかを佐藤さんが悩まれていたんです。それもあってその場で歌い方の相談とかもしながら作っていったので、佐藤さんの中の芯までのこだわりや熱い想いを感じながら歌っていました。

佐藤 やっぱりグループモノだと、最初にレコーディングする人が基準になるので……特に「若井さんで、ある意味この曲が決まる部分があるな」と思いまして。

若井 私は私で何回も「もう1回やっていいですか?」みたいに歌いたがるから(笑)、お互いこだわりを持ってやっていた感じでしたよね。

佐藤 でも本当に、最初っから素晴らしかったです。それをお互いのこだわりで、いうなれば99点くらいのところを110点・115点に上げていくような作業をしていったんです。そうしたら最終的に、「やっぱりここの譜割りはこうだったな」みたいなものが出てしまったので、若井さんだけコーラス部分のレコーディングに、もう一度来てもらったんですよね。

若井 そうそう!「やっぱりこうしたいです!」って何回も録り直して生まれた曲というのは今まであまりないんですけど、それが「えー?」じゃなくて「ぜひとも!」という気持ちになったんですよね。「よりこだわりを持ってできたんだな」と思えたので、私はそれも嬉しいです。

――そのコーラスの部分は、今回かなり緻密に作られている印象です。

佐藤 それは最初から意識していたところですね。「祝福感」みたいなものをこの曲の芯に据えようとしたときに、ゴスペルコーラスで始まって「じゃーん!」と盛り上がったほうがエモいな……というのがあったので、「コーラス多めな曲にしよう」と思っていました。あと、個人的にコーラス好きというのもあります(笑)。

若井 私たちにとってもこういうザ・コーラスみたいな曲は初めてだと思います。全員パートが違うので、ファンの人はどこが誰か聴き分けられるのか、ちょっとやってみてほしいですね。

芹澤 私、1サビ前の“でもいいかな 大好き”っていうところを歌っているんですけど、ブースの中で「『大好き』って素直に言えない子が好きなんです」みたいな話をしまして。それで「思い切り歌うよりも、ちょっと照れ笑いみたいな感じで歌いたいです」と言ったら、佐藤さんたちが受け入れてくれたんです。そういうふうに、曲を聴いて浮かんだ「私はこうやりたいな」というものを受け止めてくれる懐の大きさも感じましたし……それも嬉しかったですね。

若井 あと、完成版を聴いたとき、最初のコーラスは本当にびっくりしました。「みんなこんなハイトーン出るんや。すごっ!」みたいな。ほかにもDメロの「White Kingdom」とかはもう……。

芹澤 私もそこ、すごいなって思った。私、前半の山北・久保田が結構ハキハキ“待ってたんだよ”、“言わないけどね”って歌ってるから、そのあとの2人の“嬉しいってこと”、“伝わってるのかな?”が、すごいエモい感じというか……。

若井 そう!そこは「ほかのメンバーに明るく元気で歌ってもらうから、若井さんは落としてほしいんです」っていう、佐藤さんのこだわりポイントだったんです。

芹澤 で、芹澤はその間なので“会いたかった”まで元気で、“から”からエモくなる……と言われて。

佐藤 そうそう!そうなんですよ。

芹澤 たしかみゆたん(=久保田未夢)がまだ録っていなかったんですけど、多分ガッツリくるだろうから、“から”からゆうきちゃん寄りで(笑)。で、完成版を聴いたらこの一連の流れがすごくきれいにグラデーションしていて、「佐藤さんすごい!完成図が見えてたんだなぁ」って思いました。

若井 そこはぜひ意識してね、改めて聴いていただきたいです。

――さて、ここからは少々脱線になるのですが、この機会にお互い聞いてみたいことなどがあればぜひ聞き合っていただければ。

芹澤 佐藤さんは先ほど(※i☆Ris公式YouTubeチャンネル動画参照:●●●(URL))「アニソンやアニメを最初に意識したのが『涼宮ハルヒの憂鬱』だった」とおっしゃっていましたけど、私も『ハルヒ』を見てこの業界に入ったようなハルヒ大好き人間なので……みくるちゃん、ハルヒ、有希、誰が好きなんですか?

若井 あはは(笑)。

芹澤 それでなんか、人間性わかるんですよ(笑)。

佐藤 まぁやっぱ、長門ですかね?

芹澤 やっぱり!

若井 たしかに、納得する(笑)。

佐藤 僕、劇場版の『涼宮ハルヒの消失』を6回くらい劇場に観に行っていて。1人で1回行ったあと、周りの友達とかにおススメしながら行ったんです。あのアニメが公開された2010年って今ほどアニメがメジャーじゃなかったので、周りのバンド系だったりアニソンじゃない音楽の知り合い5~6人に布教したんです。

芹澤 成功しました?

佐藤 成功しました。

若井 えー!すごーい!

佐藤 TVアニメも視聴してから観に行って、感動してくれて。劇場版の特典でもらえた下敷きのようなものを手帳に挟んだりもしていたんです。(参照:https://gigazine.net/news/20100728_toho_cinemas_haruhi_night/

芹澤 えー!良い友達……!

若井 じゃあ私は……i☆Ris誰推しですか(笑)?もう、全然気を遣わなくていいです。これは読んでるみんなも気になるかな?って。

芹澤 たしかに。レコーディングを経て、全員とちゃんと関わったのちの……(笑)。

佐藤 これは……難しいっすね。

芹澤 いや、絶対心は決まってると思う。

若井 一番はね。箱だとしても“より”とかあるから。

佐藤 たしかに。基本は箱推しですけど……やっぱり芹澤さんと若井さんは一番縁が、お話する機会もありますし……この2人推し、です。

若井 あ、良かったですー(笑)。

芹澤 あはは(笑)。

佐藤 お二人もほかの皆さんも、それぞれタイプが違いますよね。若井さんは、よりシンガー・ソングライター。歌って曲も作って、ミュージシャン!みたいなところでシンパシーを感じているので「頑張ってほしい」みたいな気持ちもありますし。芹澤さんはアイドル声優・タレントとして、すごくリスペクトしておりまして。SNSを拝見したら、自分の見せ方が素晴らしいなと。かわいらしいところはもちろん、それだけでなく面白い部分や楽しい部分も見せていてすごく親しみやすいなと感じましたし、やっぱり1人のタレントとして素晴らしい才能をお持ちなだけでなくすごく考えているんだなぁと。で、もちろん歌とか声もかわいらしいし……だから、違った良さを感じます。

芹澤 わー……すごく嬉しい。

若井 ねぇ。

佐藤 これ、ほかのメンバーの方からXのフォロー外されちゃったりとかするんですか(笑)?

芹澤 それやったら、そのメンバー超おもろい(笑)。

若井 いや、大丈夫です(笑)。これはどこの現場でもあるあるなんで。

芹澤 洗礼みたいなものなんです(笑)。

佐藤 でも皆さん、本当に素晴らしいと思っています。

若井 ……結果、「佐藤さんは優しい」(笑)。

――逆に佐藤さんから、お二人には質問ございますか?

佐藤 若井さんは、「元々は全然アニメとか声優業界のことを知らずにこの業界に来てしまって、びっくりした」とお聞きしたことがあるんですけど、その驚きのほかに葛藤みたいなものはあったんですか?

若井 たしかに最初は今よりもメンバーがみんなオタクオタクしてたから、私だけついていけなくて「この先、ヤバいなぁ」みたいに(笑)、一番不安でした。だけどアフレコという経験をしたりするなかで……私、自分で言うのもなんですけど、めっちゃ素直なんですね。

芹澤 たしかに(笑)。

若井 当時は今よりどピュアで、やることなすこととりあえず受け入れるタイプだったから、「あれ?楽しいかも?」となっていって……結果、超素直な私の性格がこの“声優アイドル”という活動に向いていたんだと思います(笑)。

佐藤 ありがとうございます。で、芹澤さんは……芸能界にご親族もいらっしゃるので、ちょっとエリート的な感じなのかな?という印象が僕はあったんですけど、そういう存在って、意識したりするんですか?

芹澤 たしかに……親の理解度という意味では、目指しやすかったかもしれません。やっぱり芸能をやりたいとなると、人によっては1回親に反対されるって聞くんですけど、私は「あ、やれば?」という感じで。むしろ「知り合いの人の事務所、聞いてみる?」と言われたくらいなんですよ(笑)。

若井 すごい(笑)!

芹澤 でもそれは断りましたし、「今活躍してるのは、それがあるからだな」みたいに思われるのが嫌だなというのもデビュー当時から結構あったので、結局「親族が……」という発表も活動してから数年後にしたんですよ。むしろ「絶対バレずに、自分の力で頑張りたい」という気持ちはありました。

佐藤 なるほど……ちょっと納得しました。例えば親子でミュージシャンとかスポーツ選手、という方もいますけど、それって言ってみれば「最初からチケットを持っている状態」じゃないですか? だからその世界に入りやすくはあるけど、結局そこで長く続けていけるのはちゃんと結果を出し続けている人だけで。そういう方って、やっぱり負けん気が強いというか、「自分は自分で切り開きますから」と考えている人がすごく多いと思っていたので……やっぱり「戦ってきてるんだなぁ」という話に落ち着いてしまいます(笑)。

――ちなみに畑 亜貴さんからも、この機会にそれぞれに聞いてみたいことを伺っています。まずは佐藤さんに「こだわりの鍵盤練習法があったらぜひ教えていただきたいです」とのことなのですが。

佐藤 実は僕、練習がすごく嫌いで……故にfhánaを始めた、みたいな部分もちょっとあるんです。

若井 え、どういうことですか?

佐藤 昔は自分でボーカルもやっていたので、ボイトレとか歌のレッスンもしなきゃいけないんですけど、本当に気持ちが乗らなくて。子供の頃の塾みたいな感じというか……「ということは、僕は歌うことがそんなに好きではないのかな?」と思ったんです。それで、鍵盤も練習が好きではなかったんですけど、曲を作るということに関しては結構踏ん張りがきくので……要は「自分で作曲した曲だから、弾けている」だけなんです(笑)。

芹澤 えー!?そうなんだ……。

佐藤 だから畑さんには申し訳ないんですけど、練習が苦手で、作曲とかプロデュース側にきたようなところがあるんです。

――そしてi☆Risさんには、「それぞれ御自身が一番得意だと思っている表現方法を伺ってみたいです」とのことです。

若井 曲のインタビューなので歌の表現のほうがいいのかな……自分で「この表現得意です」って言ったら、なんか「わざとやってます」みたいになるかもしれないからアレだけど(笑)。……でも私、フェイクは好きです。

佐藤芹澤 お~!

若井 フェイク入れたがりなんで(笑)。例えば「幻想曲WONDERLAND」の最後のフェイクって、元々「若井、ここ入れて?」と言われて入れたものなんですけど、それをずっと一緒にしたくないから、毎回ライブごとに地味に変えるようにしています。

芹澤 大事なライブのとき、ちょっと変えてくるよね(笑)。

若井 あ、バレとるん(笑)。

芹澤 「お、今日良い感じできたな」って、ポーズ取りながら待ってるから(笑)。

若井 ツアーファイナルとか、映像が入るときにより気合い入っちゃうタイプだからね(笑)。

――では、芹澤さんはいかがです?

芹澤 ……えー?芹澤 優ちゃん、苦手な表現とかないからぁ……(※ぶりっ子風に)

佐藤 あはは(笑)。

芹澤 ……ありがとうございます(笑)。あれ、でも……ぶりっ子みたいな歌い方はすごく得意かも。キュンキュン、トゥントゥンさせる……。

若井 うん。それは本当に武器だと思う。キャピはね、誰でも出せるわけじゃないから。

芹澤 ……「キャピ」です、畑さん!

――では最後に、この「White Lyrical Kingdom」を聴いてくださる方へのメッセージをお願いします。

佐藤 恋愛ソングの要素もある冬のゲレンデソングでありながら、結果的に一番僕が強く表現したかったのは、i☆Risの皆さんが10年以上第一線で戦ってこられたことに対する祝福です。それは過去に対してだけではなくて、今も戦っているし、未来もまだまだ描き放題なんだよ……という気持ちで作らせていただきました。なのでi☆Risファンの皆さんも、この楽曲とともにぜひi☆Risさんのことを末永く応援していってほしいな……と僕からもお願い申し上げます。

若井 元々「White Lyrical Kingdom」を聴いてくれている方もたくさんいらっしゃるでしょうけど、多分このインタビューを通じてめっちゃ印象が変わったと思うんですね。なので改めて聴いて「ここ、こういう意味だったんだ!」と思ったときには、対談動画や記事の感想を書いて、グッドボタンを押していただいたり、SNSに投稿していただいて……うん、完璧です!お願いします!

芹澤 商売上手になってる……(笑)。元々レコーディングのときから感じていた印象はありましたけど、今日一緒にお話を聞けたことで、色んな方が込めてくれた想いを感じられてすごく嬉しかったです。だからきっと、また披露するときには自分の気持ちも変わるかな?と思うんですよ。

若井 間違いない。

芹澤 どんどんこれから歌っていきたい1曲になりましたので、ぜひ皆さん聴きにきて私たちの音楽、そして佐藤さんや畑さんが込めてくれた想いを受け取ってください!

▼また、今回は両者への質問と合わせて、作詞を担当した畑 亜貴へのメールインタビューも敢行。こちらもぜひお読みいただき、楽曲に込められた想いやねらいをより感じてもらえれば幸いだ。

歌詞の面から込めた“恋”と“祝福”とは? 畑亜貴メールインタビュー

畑 亜貴

畑 亜貴

――今回のコラボ前には、i☆Risさんや佐藤純一さんにどのような印象をお持ちでしたか?

畑 亜貴 i☆Risさんはパフォーマンスへ大いなる情熱を捧げて活動しているというイメージ、佐藤純一さんはfhána移籍とともに起業したということで、創作とともに意欲的にご自身のサウンドを事業として展開していくイメージがありました。

――この「White Lyrical Kingdom」の歌詞を書かれる際には、どのような光景やヒロイン像をイメージして形にされていったのでしょうか。

 冬の恋愛ソングであり“ポップ&キャッチー&インパクト”とのことでしたので、まずは大きな世界観「王国」をイメージして、その中に小さな絆とトキメキエピソードを散りばめていきました。純白の雪、純粋な想い、楽しくて浮かれているのにどこかちょっと切ない。恋ってこういう感情が重なって育っていく……これからも育てていきたい。重くはないけど真摯ではありたい、という純愛を描いてみました。

――完成版をお聴きになって、サウンド面と歌声に関して、それぞれどのような感想を持たれましたか?

 華やかなサウンドの中に、歌声のかわいさとピュアさが爆発していて、この王道感は今までの活動からくる自信なのではと、ときめきました。

――すでに先行配信でのリリースやライブでの初披露も行なわれていますが、畑さんのもとに反響等は届いていますでしょうか? もしくは、反響等を目にされたりはしていますか?

 ライブでの初披露ということで、喜んでくださった皆様のお声がありがたいと思いました。

――最後に、「White Lyrical Kingdom」を聴いてくださっている方々やこれから聴かれる方々へのメッセージをお願い致します。

 かわいさの王道を行きながら、描き放題の未来を持っているi☆Risさんのこれからを想像して、想いの王国を楽しんでいただけたら嬉しいです。


●リリース情報
i☆Ris 24th両A面シングル
「White Lyrical Kingdom/キセキ-ノ-フィラメント』
2024年1月24日(水)発売

■mora
通常/配信リンクはこちら
ハイレゾ/配信リンクはこちら

▼全力コラボ 第三弾『White Lyrical Kingdom』(読み:ホワイトリリカルキングダム)
作編曲:佐藤純一(fhána)
作詞:畑亜貴

▼全力コラボ 第四弾:キセキ-ノ-フィラメント
作詞:織田あすか(Elements Garden)
作編曲:菊田大介(Elements Garden)

●作品情報
劇場版アニメ「i☆Ris the Movie – Full Energy!! -」
2024年初夏 全国劇場公開

【メインキャスト・スタッフ】
・スタッフ
原作:API×81プロデュース
監督:博史池畠
脚本:福田裕子
キャラクターデザイン:植田和幸
アニメーション制作:スタジオ五組

・キャスト
山北早紀役:山北早紀
芹澤 優役:芹澤 優
茜屋日海夏役:茜屋日海夏
若井友希役:若井友希
久保田未夢役:久保田未夢
シロリス役:??

【イントロダクション】
2012年にデビューし、皆さんに支えられ10周年を迎えたi☆Ris。
<今までありがとう、そしてこれからも見届けて欲しい>
そんな気持ちを込めて…i☆Risの、i☆Risによる、ファンのための劇場版アニメが公開!!

デビューから無我夢中の日々が過ぎ去る中、思わず立ち止まってしまうi☆Ris。
『わたしたちは…10年後、どうなっているんだろう…。』

そんなある日、一筋の光がi☆Risを包み込み、そこには“白い謎のリス”が・・・。

監督・博史池畠(キラッとプリ☆チャン、ダークギャザリング)
×脚本・福田裕子(劇場版からかい上手の高木さん)
×キャラクターデザイン・植田和幸(きんいろモザイク)
メンバー完全取材!!超実力派スタッフが描く、今まで誰も見たことがない“まさかのi☆Ris”とは――

ファンとの絆で紡がれてきた10年の想いが、この映画に込められる――
史上最高の推し映画が2024年初夏誕生!

【劇場前売券情報】
初ビジュアル使用!!「劇場前売券」
2023年11月26日(日)0:00~2024年2月29日(木)23:59まで以下のECサイトにて販売中!!

■ECサイトURL:
https://www.major-j.com/cinema_information.php?id=M20231126002

🄫API・81P/Full Energy!!製作委員会

関連リンク

公式HP
https://iris.dive2ent.com/

公式X(旧:Twitter)
https://twitter.com/iris_official_

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCi6z7BymHrLuUSr9bLK3T-Q

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