クリエイター・Tom-H@ckを中心に、これまでアニメを中心に独自の世界観を形成してきた音楽プロジェクト・MYTH & ROID。そんな彼らが初となるストーリーコンセプトミニアルバム『AZUL』を発売した。とある街を舞台に、“神の手”あるいは“死神の手”と呼ばれた少年、そしてその周囲の人々を描いたストーリーに、彼らはどのように向き合い、MYTH & ROIDとしてどのようなサウンドを鳴らしたのか。今回はTomとボーカルのKIHOW、そしてストーリーと作詞を担当するhotaruに話を聞いた。
INTERVIEW & TEXT BY 澄川龍一
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