第368回の「THE FIRST TAKE」に初登場し、2008年に放送されたTVアニメ『銀魂』のOPテーマとして『銀魂』ファンの間でも人気の高い「曇天」を圧倒的なパフォーマンスで披露し、大きな話題を呼んだDOES。
2度目の登場となる今回は2010年に公開された『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』の主題歌で、記念すべき10作目のシングルとなった「バクチ・ダンサー」。“まっしぐらに驀進する”という意味を込めた“驀地”という漢字があてられているこの曲名のごとく、疾走感溢れる一発撮りで披露する。
<DOESコメント>
“驀地”(バクチ)という曲のタイトルの言葉の通り、驀地に向かってなりふり構わず進んで行くような、上手くいこうがいくまいが、その一瞬しかないこの「THE FIRST TAKE」のような感じを目指して作った曲です。我々DOESは不器用なバンドだけど、この三人しか出せないグルーヴとか、生きている様を全面に出したので、苦しんだり、悩んだりしている人たちへの勇気付けになればいいし、(想いが)伝わったらいいなと思います。
YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ
https://www.youtube.com/channel/UC9zY_E8mcAo_Oq772LEZq8Q
●ライブ情報
DOES Tour「独歩行脚2023 ~流離う雌鹿編~」
12月22日(金) 福岡 LIVE HOUSE Queblick
OPEN 18:30 / START 19:00
<DOES プロフィール>
2003年、氏原ワタル(Vo, Gt)、赤塚ヤスシ(Ba, Cho)、森田ケーサク(Dr, Cho)が集まり、福岡で結成。
2006年、シングル「明日は来るのか」でメジャーデビュー。2007年、TVアニメ「銀魂」のエンディングテーマとして起用されたシングル「修羅」がオリコン初登場9位にランクイン。2008年、TVアニメ「銀魂」オープニングテーマ「曇天」をリリース。自身最高のオリコン初登場3位にランクイン。着うた (R)等の配信がロックバンドとしては異例の20万ダウンロードを突破。2010年にリリースしたシングル「バクチ・ダンサー」は『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』主題歌に起用されオリコン初登場3位、3週連続TOP10入りとなり、シングルとしては異例の10万枚突破の大ヒットとなった。
2016年9月、赤坂BLITZでのワンマンライブ「Thanksgiving!」にて活動を休止するも、2020年に活動を再開。2021年には映画「銀魂 THE FINAL」の挿入歌として「道楽心情」と「ブレイクダウン」が起用され、シングル「道楽心情」はオリコン週間ROCKランキングで1位を獲得。テレビ朝日「アニソンバトル」に名だたる名曲の中6位にランクインされ出演となった。圧倒的なライブパフォーマンスの評価は高く、各方面から熱い支持を受けている。
<「THE FIRST TAKE」(ザ・ファースト・テイク)>
アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。
19年11月15日にローンチし、現在チャンネル登録者数は860万人(※10/24時点)。
20年3月、DISH//(北村匠海)「猫」を公開、動画再生回数は2億回を超えた。同年11月、配信専門レーベル「THE FIRST TAKE MUSIC」を設立し、LiSA×Uru「再会 (produced by Ayase)」を配信、21年12月、milet×Aimer×幾田りら「おもかげ (produced by Vaundy)」を配信、2曲共に1億ストリーミング再生を超えた。
22年5月、初となる有観客ライブ「INSIDE THE FIRST TAKE supported by ahamo」を2日間に渡り開催。
同年9月、Avril Lavigne、Harry Stylesなど海外アーティストも多数出演している新たなプロジェクト「THE FIRST TAKE INTERNATIONAL」を開始。
日本のYouTubeチャンネルのなかで、音楽ジャンルでは最多登録者数となり、最速で800万人を達成したチャンネルとなっている。
DOESオフィシャルサイト
https://www.doesdoesdoes.com/
「THE FIRST TAKE」公式サイト
https://www.thefirsttake.jp/
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