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INTERVIEW

2023.10.18

やぎぬまかなとの“愛と絆”――サンドリオン、『星屑テレパス』EDテーマ「天体図」ロングインタビュー。メンバー4人が語る、サンドリオンの“推せる”ポイントも注目!

やぎぬまかなとの“愛と絆”――サンドリオン、『星屑テレパス』EDテーマ「天体図」ロングインタビュー。メンバー4人が語る、サンドリオンの“推せる”ポイントも注目!

スターダストプロモーション所属の女性声優、黒木ほの香、小峯愛未、小山百代、汐入あすかの4人から成るユニット、サンドリオン。結成7年目を迎えるなか、今年5月にシングル「Angel Ladder」で念願のメジャーデビューを果たし、新しいステージでさらに輝きを増し続けている彼女たちが、早くもメジャー2ndシングル「天体図」をリリースした。

TVアニメ『星屑テレパス』のEDテーマとなる本楽曲は、インディーズ時代から彼女たちの楽曲を数多く手がけている注目クリエイター・やぎぬまかなが作詞・作曲を担当(作曲はパソコン音楽クラブ、 phritzとの共作)。作品の世界観や彼女たち自身の活動ともリンクした、“宇宙”の景色と美しいハーモニーが広がる楽曲に仕上がっている。「声の力で世界に煌めけ」をコンセプトに活動するサンドリオンの美声と笑顔に彩られた世界に、リスアニ!初インタビューで迫る。

INTERVIEW & TEXT BY 北野 創

やぎぬまかなとの“愛と絆”が結んだ、サンドリオンだけの特別な“宇宙”

――今年5月のメジャーデビューを経て、今回のメジャー2ndシングル「天体図」は待望のアニメタイアップとなりました。最初にそのお話を聞いたときの感想はいかがでしたか?

黒木ほの香 「嬉しい!」の一言に尽きますね(笑)。メジャーデビューを改めて実感した瞬間でした。

汐入あすか 一般的にはメジャーとインディーズの違いってあまりわからなくて、ドリオンズ(※サンドリオンのファンネーム)にも「メジャーデビューして何が変わるの?」と言う方がいたんですけど、今回のアニメ主題歌の話を聞いて「メジャーデビューを感じた!」と言ってくださるのを聞いて、私たちも「そうだよね」と思って。

小峯愛未 私たちとしてもメジャーにいったら何が変わるのかわからなかったからこそ、こんなに早く主題歌を担当することが決まって嬉しかったです。自分たちと内輪のスタッフだけで活動していたインディーズ時代ではなかなかできないお仕事のチャンスを掴んでくださった日本コロムビアのスタッフさんたちのパワーも感じましたし、私たちサンドリオンに期待してくれていることも感じ取れたので、改めて「頑張らなくちゃ!」と思いました。

小山百代 以前からメンバーのみんなで「いつかアニソンフェスに出たいよね!」という話もしていたんですけど、そのためにはアニソンを歌っていないと難しいと思うので、これでまた大きな夢に一歩近づけるかも、という気持ちになりました。

黒木ほの香

黒木ほの香

汐入あすか

汐入あすか

――『星屑テレパス』という作品にはどんな印象を受けましたか?

小山 いやあ、だって、4人の女の子が夢を追いかける話なんですよ。

小峯 しかもタイトルが“星屑”で。

小山 そう、知らない方もいるかもしれないですけど、私たち、実はスターダスト(プロモーション)所属ですから(笑)。

汐入 “星屑”と“4人の女の子”、ぴったりだよね。

黒木 私たちとも重なる部分が多いし、マンガもすごくかわいくて。コミカルな中にふいにシリアスが入ってくるバランスも良いし、みんなが10代にしか出せない輝きを持っているのを見て、読みながら「キラキラしていていいなあ。眩しい!すごいね!」って、お姉さんな気持ちで楽しみました(笑)。

小峯 学生時代のこういう気持ちにはもう戻ることができないからこそ、羨ましくなる青春ストーリーになっていますよね。4人のバランスもすごく良くて、(明内)ユウちゃんがかき乱してみんなでワイワイやっている感じがすごく良いなあと思いながら原作を読みました。

小峯愛未

小峯愛未

小山百代

小山百代

――サンドリオンというグループ名も「サウンド」と「オリオン座」が語源なので、その意味でも運命的な巡り合わせを感じますよね。

黒木 そうなんです!今までの楽曲にも“星”や“宇宙”をモチーフにした楽曲がたくさんあるので、「これは私たち以外にないのでは……?」と思って。

小山 本当に出会えて良かったなと思います。

――その意味では今回の「天体図」も、作品に寄り添った部分がありつつ、サンドリオンらしさが詰まった楽曲という印象があります。

汐入 この曲に作詞と作曲で携わってくださっているやぎぬまかなさんは、私たちがインディーズ時代の頃からずっとご一緒してきた方なんです。歌詞からは作品をすごく読み込んで作ってくださっていることが伝わってきましたし、きっと私たちのこともすごく応援してくれていると思うので、やぎぬまさんの「良い作品にしてあげたい!」という気持ちも入って……いそうだなって勝手に思いました(笑)。

小山 絶対に入ってるよ!「メジャーいってもサンドリオンに曲かかせてもらえてうれしうれし」ってXにポストしてたもん。

汐入 その呟きにメンバー全員で「かな、愛してるよ」ってリポストしました(笑)。

黒木 ちゃんと受け止めてくれていたよね。かな~!

――めちゃくちゃ親しい雰囲気ですね(笑)。

黒木 付き合いが長いですから。

小峯 私、家に行ったこともあるので(笑)。まあ仕事でなんですけど。

――確か黒木さんが歌詞を書いたサンドリオンのインディーズ時代の楽曲「S.T.A.R.T」は、やぎぬまさんとの共作詞になっていましたよね。

黒木 そうなんですよ。あの楽曲は、まず私が歌詞を書いて、それに合う楽曲のコンペを行って、色んな作曲家の方から20曲近くの楽曲を提出していただいたんですけど、その中からメンバーとマネージャーでどの楽曲が良いか、作者の方を伏せた状態で選ばせていただいたら、それがかなの書いた曲だったんです。でも、多分メンバーはみんな、その曲を聴いた瞬間に「あれ?これ、かなの曲じゃない?」って感じたと思うんですよね(笑)。

小峯 うん、思った。

黒木 そのコンペ用のデモの時点で、私が書いた歌詞にアレンジが加わっていて、「ああ、こんなに良い表現があったんだ」ということを感じたんですね。それで選ばせていただいて、ふたを開けたら本当にかなが書いた曲だったんです。なので2人で顔を突き合わせて一緒に歌詞を書いたり、何かを話し合ったわけではないんですけど……。

小峯 そこはテレパシーでね。

小山 いやいや、ここは“おでこぱしー”(※『星屑テレパス』の登場人物・明内ユウのテレパシー能力の名称)でしょ(笑)。

黒木 (笑)。かなが私の書いた歌詞をすごく良い形にブラッシュアップしてくれていたので、そのまま共作詞ということで今の形になりました。

小山 かな自身が……。

汐入 いつの間にか、みんな“かな”呼びになってるんだけど(笑)。

――あれ?普段はどう呼んでいるのですか?

黒木 ちゃんと“やぎぬまさん”と呼んでいます!

小峯 たまにふざけて“かな”と呼ぶことはありますけど。

小山 そう、やぎぬまさん自身が人生で初めて楽曲を提供したのがサンドリオンの楽曲(「無重力ランデヴー」)だったらしいんですよ。だから、私たちは運命共同体だよね。

小峯 ずっと一緒にいようね!っていう。

黒木 はい、彼女のことは絶対に手放しません!

小山 どれだけ世界的に有名になろうとも。今でさえやぎぬまさんのお名前を色んなところで見かけるようになっていますけど……。

黒木 私たち、嫉妬してまーす(笑)。

汐入 その始まりの曲も「無重力ランデヴー」だったから、テーマが“宇宙”だったんですよね。だから出会うべくして出会ったんだなと勝手に思ってしまうくらい運命を感じていて。

黒木 あのときから始まっていたのかもしれない、このストーリーは。しかも私が「かな」って呼ぶと、ちゃんと「ほの香」って呼んでくれるからね。言い慣れていない感じがかわいい。

小山 「天体図」のレコーディングのときも、ディレクションは別の方だったんですけど、ずっと現場にいてくださったんですよ。歌詞の世界観や歌い方を含め、やぎぬまさんのエッセンスをいただきながらレコーディングできたので良かったです。

汐入 そばにいてくれるだけですごく安心しました。

――「S.T.A.R.T」のコンペのときに、楽曲からやぎぬまさんらしさを感じたというお話ですが、皆さんが思う“やぎぬまさんらしさ”について教えていただけますか?

小山 それこそ“宇宙”っぽいよね、やぎぬまさんの作る楽曲は。

小峯 ふわふわした浮遊感が、やぎぬまさん独特の音だなと思っていて。もちろん毎回同じ音を使っているわけではないと思うんですけど、宇宙っぽいシンセの音をかわいらしく使うイメージがあります。それと、すごくきれいな楽曲でもかわいらしさが残るメロディーラインを作るのもかならしさだと思っていて。私が好きになるメロディーは、やぎぬまさんが作っていることが多いんですよ。やぎぬまさん、聞いてる?

小山 いや、絶対聞いてはいないよね(笑)。でも、今のサンドリオンらしいエッセンスを作ってくれたのは、やぎぬまさんだと思っていて。

汐入 確かに。元になっているのはやぎぬまさんの作った楽曲かも。

小山 サンドリオンとは関係ないやぎぬまさんの作った楽曲を聴くと、また違った世界観を持っているから、今お話した“宇宙っぽさ”自体がやぎぬまさんらしさというわけではなくて、それはきっと“サンドリオンとやぎぬまさんの世界”なんですよね。もう何年も見てくださっているのもありますし、きっと私たちの声を想像しながら楽曲や歌詞を書いてくれていると思うので、そういう意味では“私たちらしさ”と“やぎぬまさんらしさ”を楽曲に落とし込んでくれているんだと思います。

――「無重力ランデヴー」は、それまでのサンドリオンの楽曲とは違う流れを作ったようにも感じましたし。

小山 今思うと、「無重力ランデヴー」はサンドリオンにとって一番最初の“かわいい”曲だった気がする。

汐入 確かに!

黒木 ああいうおもちゃっぽい電子音が入っていた楽曲は初めてだったから、「こういう楽曲も歌わせてもらえるんだ」と思ったし、新しい引き出しを開けてもらえました。

――今回の「天体図」に関しては、どんなところにやぎぬまさんらしさを感じましたか?

小山 美しいけど、どこかちょっと不安なんですよね、やぎぬまさんの書く歌詞って。

黒木 そう、繊細だよね。

小山 儚げな感じがあって。でも、そういう人って魅力的じゃないですか。ずっと明るいよりもミステリアスな感じがあったほうが気になるというか。そういうところが「天体図」の歌詞には表れていると思っていて。触れたくても触れられない、もっと知りたいけど見えない。美しいベールに包まれているような歌詞がやぎぬまさんらしくて好きです。

小峯 私は勝手にやぎぬまさんは“宇宙”が得意なんだと思っていますね。“音楽ジャンル:宇宙”みたいな(笑)。今回の楽曲も間奏の部分やバックの音を含めて、ずっと宇宙を感じられるんですよ。プラネタリウムを見ているような感覚になることができて。

小山 宇宙に行ったことないけど想像ができるもんね。あれ、もしかしてかなは宇宙人!?

黒木 あー、それは納得だわ。神秘的だし、独特のテンポ感だし、ありえるかも。

小峯 声も魅力的だもんね。しゃべるときの声と歌声が全然違うし。

小山 そう!仮歌がめっちゃ良いよね。

汐入 やぎぬまさんの仮歌音源はずっと取っていて、個人的によく聴いたりもします。

黒木 仮歌の時点で完成されてるよね。みんなにも聴いてもらいたいので、間違えて出しちゃおうよ(笑)。

――いやいや(笑)。あと、作曲・編曲で関わっているパソコン音楽クラブもサンドリオンとは以前からご縁のある方々ですし、宇宙っぽい楽曲を作るのは得意なイメージがあります。

小峯 この2組がタッグを組んでくださったからこそ、最強の楽曲になりました!

『星屑テレパス』と重なり合って世界に煌めく、4人の美しい声の力

――「天体図」は『星屑テレパス』のEDテーマでもあるわけですが、改めて、どんなところに作品との寄り添いを感じますか?

汐入 1Aの“触れるもの 見えるもの 聞こえる音も 不確かで 幻想で 曖昧で 現実で”は、主人公の(小ノ星)海果ちゃんの気持ちを汲み取っている歌詞だと思いましたし、全体的に海果ちゃんの不安はあるけど出会いたかった人と出会うことができて、そこから少し自信を持って前に進めるようになる物語が、この歌詞にはすごく表れているように感じます。やぎぬまさんは以前から私たちの気持ちに寄り添った歌詞を書いてくださっていましたけど、改めて女の子の気持ちに寄り添った歌詞を書くのが得意なんだと実感しました。前に「かわいい女の子が出てくるアニメが好き」とも話していたので(笑)。

小峯 落ちサビの“光があふれてく”は、それこそもじもじしていた海果ちゃんのところにユウちゃんたちが集まってくれて、みんなとロケットを作って宇宙に行くという1つの目標に向けて頑張っていくことで、気持ちに光が溢れていくことを表しているように感じて。その後に“どこまでも遠くへ”とあることで、「目標を達成して、宇宙に行けたんだね!」って想像が膨らみますし、後半になるに従って希望に満ち溢れていくところに、「みんなよくやったね!」と母のような気持ちになります(笑)。

黒木 私は“震えるほど綺麗な景色を”から始まる4行が好きで。「もっとこうしたい!」という想いが溢れてくるし、“キミの手 何も言わずに 握りしめてみたの”という歌詞は、何かを言わなくても伝わること、ユウちゃんが宇宙人でおでこを合わせたらテレパシーができることとも繋がっているのかなと思いました。

小山 海果ちゃんは引っ込み思案な性格だけど、ユウちゃんと出会うことで少しずつ前向きになっていって。サビの“ほら きっと大丈夫”や“キミとの星座つないで”は1人では思えなかったことだと思うし、出会いがあって、仲間が増えて、それが自信になって、みんなで夢を追いかける、海果ちゃんのそういう気持ちが組み込まれているように思います。1人で夢を追いかけるのは心細いけど、誰かがそばにいて「大丈夫だよ」と言ってくれるだけで、きっと誰もが前向きになれると思うし。

――その意味では、4人で一緒にサンドリオンとしての夢を追いかけている皆さんの気持ちにも重なる部分もあるのではないでしょうか。

汐入 そうですね。サンドリオンを始めてから世界が広がって、みんなと色んな景色を見てきたので、その意味ではリンクしていると思います。この歌詞は今まさにそれを感じているところだと思うんですけど、私たちもメジャーデビューして、まだどんどん成長していけることを感じている最中でもありますし、それはメンバーと一緒に夢見て経験してきたことの積み重ねがあってのものなので、そういう部分がこの歌詞には乗っているように思います。

――レコーディングでは、どんなことにこだわって歌いましたか?

黒木 透明感をすごく大事に歌いました。「透明感をいっぱい出して!」というディレクションを受けたので、私の持てるすべての透明さを出すようにして。あとはサビの“光があふれてく”の“ひ”の部分は美しく伸ばしてほしいと言われたので、何回もチャレンジして納得のいくテイクが録れました。

小峯 この曲は歌割り的に、A・Bメロは2人ずつ担当するパートがあるんです。サビは4人でハーモニーを大事にして歌うのですが、自分の個性を出しすぎると楽曲の雰囲気に合わないし、でも、個性を消しすぎると私たちの楽曲ではなくなってしまうので、何テイクも重ねて試行錯誤しました。レコーディングは1人だったんですけど、私はもよちゃん(小山)と一緒のパートだったので、もよちゃんとの良いハーモニーを作るために、もよちゃんを右腕で抱いているかのような気持ちで……。

小山 どういうこと?(笑)。

小峯 「もよちゃん、これから一緒に歌うよ、せーの!」という気持ちで歌ったの。それとサビは4人全員で肩を組んで、みんなで息を合わせている気持ちで歌いました。みんなの歌声は一番わかっているつもりなので、それを想像しながら、感情を爆発させつつ、でも自分を出しすぎないように意識して。

小山 最近のサンドリオンの楽曲は歌割りの細かいものが多かったんですけど、この楽曲はユニゾンが多くて、ほぼすべてのパートで誰かしらと歌声を重ねたのが新鮮でしたね。コーラスも“宇宙”の広大さを意識して、自分の声だけで止まらないように、突き抜けて広がれるようなイメージをしながら録りました。

汐入 私は作品の主人公の気持ちに共感して聴いてくださる方が多いと思ったので、大らかな気持ちで挑むつもりだったのですが、緊張で肩に力が入ってしまって、なかなか思うように歌うことができなくて。でも、それこそやぎぬまさんがそばにいてくださったし、スタッフの方たちも励ましてくださったり、雑談でリラックスした雰囲気を作ってくださって、結果的にみんなの声が合わさって、4人のハーモニーの耳馴染みの良さが感じられる楽曲にできました。

――こちらの楽曲は、9月に行われたライブイベント“ANIMAX MUSIX NEXTAGE 2023”で初披露されていましたが、振り付けもすごく良かったです。最初は4人がステージ中央で輪になるところから始まって。

小山 あれはサンドリオンの円陣なんですよ。“ANIMAX MUSIX NEXTAGE 2023”は私たちもめちゃくちゃ緊張していて、しかも「天体図」は宇宙最速初披露だったので、落ち着くためにはメンバーの顔を見るしかないと思って……だから普段以上にアイコンタクトを取りました。

黒木 あれ?もしかしたら私、めっちゃ無視してたかも。

小峯 ほの(黒木)のほうを見るたび、絶対に目線が下だった。

黒木 そうでしょ?私、ド緊張していて、この世の終わりみたいな顔をしていたから(苦笑)。

小山 でも、結構目が合ったよね、みんな。

汐入 合った!私、一番緊張するところを歌い終わったあとに、もよちゃんがすごく笑顔で迎えてくれたから本当に安心した。“震えるほど綺麗な景色を”のところ。

小山 ソロのところね。あの楽曲で唯一の1人ずつ歌うパートだから見せ場でもあるもんね。

――“ANIMAX MUSIX NEXTAGE 2023”の投票結果を受けて、11月18日に横浜アリーナで開催される“ANIMAX MUSIX 2023”への出演も決定しました。念願のアニソンフェス出演になりますが、そこでの「天体図」も期待しています。

小山 歌う……かも、しれない?

汐入 いや、絶対に歌うでしょ(笑)。

小峯 ほかにアニソンがないからね(笑)。

小山 はい!この曲は絶対に歌いたいです!

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