梶原岳人、ミニアルバム『人生のライフ』発売決定！ワンマンLIVEも開催決定！

声優・アーティスト梶原岳人の3rd mini Album『人生のライフ』が2023年10月25日に発売することが決定。発売にあたり梶原岳人からのコメントも到着した。

さらに明日7月26日には、ミニアルバムにも収録予定のGalileo Galileiの尾崎雄貴書き下ろし楽曲「はじめちまったんだ」の先行配信がスタート。尾崎雄貴からのコメントも到着した。

梶原岳人は、2017年に声優デビュー。新人ながら数多くの主役を射止め、2020年には第14回声優アワード新人男優賞を受賞。近年でも映画『ブラッククローバー魔法帝の剣』（アスタ役）、映画『THE FIRST SLAM DUNK』（宮城ソータ役）、TVアニメ「古見さんは、コミュ症です。」（只野仁人役）、TVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」(灰原雄役)など幅広い役柄で活躍。アーティストとしても、2021年に『A Walk』でデビューし、自身が主役を務めるテレビアニメ『ブラッククローバー』のEDテーマに抜擢。その歌唱力の高さが大きな話題を呼びました。「Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-」へも出演し、声優活動、アーティスト活動共に注目を集めている。

梶原岳人の1年ぶりとなるミニアルバム『人生のライフ』は、Galileo Galileiの尾崎雄貴を始めとした人気のアーティスト・作家陣からの提供楽曲を4曲収録。加えて、梶原本人が作詞作曲を行った楽曲も1曲収録となり、全5曲収録のミニアルバムとなる。バンドサウンドを基調としており、聴いた人の心を動かすような楽曲を届けるアルバムとなっております。ミニアルバム発売にあたり梶原は、最近「生きていく時間のはかなさ」を実感するようになり、人生の中であとどれくらいのことができるのだろうと考えることが増えた、どうしても見ることのできない「人生のライフ」を後悔のないように生きたい、と話し、『これから何かを始めたい、迷っているけど足踏みしている人たちにもそれが届くといいなと思います。』とコメントを寄せた。

本作の「CD+Blu-ray盤」のBlu-rayには、梶原の学生時代のバンドメンバーと収録したMVが収録予定となっており、オフショットも収録予定。梶原のリアルな友人との接し方や、より素の表情が垣間見える貴重な映像となる。

また、ミニアルバムから先行して、7月26日より「はじめちまったんだ」が配信開始となることも解禁となった。「はじめちまったんだ」は「青い栞」「夏空」などの有名曲を多数世に送り出し、昨年活動再開した、4人組ロックバンドGalileo Galileiのギター&ヴォーカル尾崎雄貴の書き下ろし。一歩を踏み出す勇気をもらえる力強さと、夏が始まる今にピッタリな爽やかな楽曲で、尾崎からも『自らスタートを切ったことへの開き直りと、その特別感に酔いしれて大股で歩いていくような曲です。梶原さんの声で、この曲が歌われていくことがとても楽しみです。』とコメントが到着した。

さらにミニアルバムの発売を記念して、11月より1年ぶりのワンマンライブの開催が決定した。本ライブは、2023年11月25日(土) SHIBUYA PLEASURE PLEASURE、2024年1月28日(日) 浅草花劇場の2日間、全4公演を予定。公演詳細に関しましては、追って公式サイト・SNSで発表いたします。昨年行われた2nd ONE MAN LIVE「ロードムービー」から一年が経ち、アーティストとしてさらに一歩踏み出した梶原岳人が奏でる音楽性豊かなライブに乞うご期待！

＜梶原岳人コメント＞
日々生活する中で最近特に思う事があります。
それは、「生きていく時間のはかなさ」です。
こう言ってしまうとかっこよく聞こえてしまうかも知れないですが、そんな大仰なことでもなくて。
小さなことから言うと、学生時代なんかと比べたら体力が落ちてきたりだとか、時の流れが早く感じるようになったりだとか。たまに実家に帰れば飼っている犬がおじいちゃんになっていたり、久しぶりに見る親の背中が小さく感じたり。
そんな中で自分は、人生の中であとどれだけのことができるんだろう。どれだけ新しいことに挑戦できるんだろう。どれだけ後悔しないように生きられるんだろう。と考えることが増えました。
生きている中で、どうしても見ることのできない『人生のライフ』。
一度きりの自分の人生、自分が一番心を動かしながら、後悔のないように生きていきたいと思っています。
そしてこれから何かを始めたい、迷っているけど足踏みしている人たちにもそれが届くといいなと思います。
青くて短い人生のライフを大切に生きたいと、強く思います。

＜Galileo Galilei　尾崎雄貴コメント＞

『はじめちまったんだ』は自らスタートを切ったことへの開き直りと、その特別感に酔いしれて大股で歩いていくような曲です。
浮かれているというよりは「やってみるしかないだろう！」という真っ直ぐな想いがあります。
僕自身がGalileo Galileiを始動して間もないタイミングで書いた曲なので、自然と“物語のはじまり”やバンド演奏を意識した楽曲になっていきました。
何より、梶原さんが歌ってくれたデモを聴いた瞬間が忘れられないです。
『はじめちまったんだ』でも歌われていますが、最初の一瞬はいつだって一度きりなので大事にしたいです。
梶原さんの声で、この曲が歌われていくことがとても楽しみです。