EGOISTが11枚目のシングル「当事者」をリリース。表題曲「当事者」は、EGOISTの軌跡を語るに欠かせない作品『PSYCHO-PASS サイコパス』の劇場作品のために制作された楽曲でもある。ryo(supercell)が生み出した、EGOISTらしさを残しつつ、新たなアプローチを見せたメロディと昨今の世情を思わせる鋭い歌詞に乗せられたのは、chellyの揺らぎのある歌声だ。どのような思いを持って楽曲に向き合ったのか、ボーカルのchellyに話を聞いた。
INTERVIEW BY 冨田明宏
TEXT BY 許士明香
SHARE