三月のパンタシア 歪な恋の形を歌った新曲「レモンの花」MV公開

ボーカリスト「みあ」による、終わりと始まりの物語を空想し、青くて痛い青春時代の繊細な感情を暴き続ける音楽ユニット、三月のパンタシア。新曲「レモンの花」のミュージックビデオを公開した。

ジャジーなピアノを基調とした新曲「レモンの花」は作曲を栗山夕璃(Van de Shop)が手掛け、作詞は栗山とみあの共作となっている。イラストは、幾田、動画はMoeko Miyoshiが担当。

「青春を、暴く」という新テーマを掲げて発表した第一弾楽曲「ピアスを飲む」と連動した今作は、愛が行き過ぎてしまい“執着”という形に歪んでしまった恋愛を歌っている。楽曲の基となる、みあ書き下ろしの小説は公式Twitterで読むことができる。音源だけでも、楽しむことができるが、物語を読んで、ミュージックビデオを見ると楽曲の聴こえ方が変わってくるようなので、是非そんな音楽体験を体感してほしい。

●楽曲情報
「レモンの花」　
作詞：みあ、栗山夕璃　作曲・編曲：栗山夕璃

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