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REPORT

2022.05.15

【ライブレポート】南條愛乃からの「さよなら」は、笑顔とともに――。第2期fripSide、狂熱と感動のファイナルライブ!

【ライブレポート】南條愛乃からの「さよなら」は、笑顔とともに――。第2期fripSide、狂熱と感動のファイナルライブ!

2022.04.24――運命の“卒業式”へ

熱狂の初日を終えた翌日、ファイナルアリーナツアーの本当のファイナルを迎えたさいたまスーパーアリーナ。前日と同じスタジアムモードとなったこの日は、やはりというか、昨日以上の観客が会場を埋め尽くし、運命の瞬間を待っていた。前日の開演前に感じた複雑な雰囲気は変わらず、あるいはそれ以上にエモーショナルな感情が渦巻いているような、改めて不思議な空間が開演前にはあった。そこから会場が暗転し、「stay with you」「stay with you -ver.2022-」とともに過去の映像が流れるという演出は前日と同じ。そこから「clockwork planet」のサビメロディを南條が歌い、いよいよ第2期fripSide最後のライブが幕を開けた。前日は第2期13年の歴史から2016年までの楽曲を聴かせてきたが、この日は2017年から現在までのfripSideという構成。続けてangelaとのコラボ作「The end of escape」のfripSideバージョンへ続くという、これまでのキャリアを出し惜しみなく見せていくというのはこの日も同じだ。

そうしたオープニングを経て、本当のファイナルを迎えた彼らは何を語るのか。最初のMCで南條は「ついに……始まりました。さいたまスーパーアリーナ、Day2へようこそ! fripSide Phase2ボーカリスト、南條愛乃です」と自己紹介すると、八木沼も「いよいよですね、この日がやってきてしまいました。僕らの最高の演奏と歌とダンスで盛り上げて、みんなに笑顔で帰っていただきたいと思います」と語った。“卒業式”当日であるこの朝は冷静に迎えられたという南條だったが、開演前に緊張が一挙に訪れたという。

「でも、最後まで皆さんと楽しい時間を過ごしたいというのが第一なので、一緒に……楽しみましょう!」と南條が宣言したあとは、次の曲「crossroads」へ。アコースティックギターとピアノ、そして南條のボーカルも美しい1曲のあとは、一気にBPMを上げてfripSide最速ナンバー「pico scope -SACLA-」へ。予想外の急アクセルに、会場は熱狂しながらも徐々にピンクに染まるという光景が見られた。そこから「killing bites」とアグレッシブな曲が続き、「divine criminal」へ。時系列順でありながら緩急自在なセットリストが心地よく、改めてfripSideの奥深さというものがわかる序盤だった。

MCを挟んだあとは、アルバム『infinite synthesis 4』収録の壮大なリードトラック「Edge of the Universe」、八木沼のコーラスもいい味わいを聴かせる「under a starlit sky」へと、アグレッシブな流れに会場も大きく揺れる。拳を突き出した南條の姿が印象的だったエンディングからそのまま「BLACKFOX」へ。近年のfripSideのライブにおける最重要ナンバーの1つであるこの曲、相変わらず南條のパワフルな歌唱は素晴らしく、この辺りはまさしく我々がよく知る最近のfripSideのストロングな側面を見せつける格好となった。そこからの、会場がピンクに染め上げられるポップな「Love with You」へと続く。前日は活動初期からの振り返りという流れであったが、この日は2017年からの“現在のfripSide”に近づいていく構成になっている。そして“現在のfripSide”とはすなわち、その終焉が近づいているということを意味している。「Love with You」の歓喜のメロディを耳にしながら、そんな感傷にも似たポップネスを受け止めていた。

 

涙で包み込まれたさいたまスーパーアリーナ

前日と同じく川﨑が参加したバンドインストを挟んで、後半戦は前日のラストを飾った「final phase」から「dual existence」という『超電磁砲T』楽曲を連発、そこからストリングスの音色が印象的な「legendary future」、そして「worlds collide」へと続く。この辺りになると、我々が感じていた感傷にも似た感情を南條も受け止めているのか、感慨深げに会場を見渡す姿が印象に残った。

そこからMCでひとしきり観客とのやりとりを楽しんだあとは、『infinite synthesis 6』からこのツアーのタイトルにもなっている「endless voyage」を披露。このツアー通して感じていたことだが、南條のボーカルは終始よく通るというか、終盤になってさらにパワーアップするような印象を受ける。最新にして現在のfripSideであり、この先の未来を力強く宣言するような歌詞も含めて、ここでの南條のボーカルは絶品だった。そうした現在地を示したうえで披露したのが、「LEVEL5-judgelight-」のカップリングである「memory of snow」。その切ないサウンドと、白く染まった会場があまりにも美しく、そして物悲しく感じられる。そのエモーションを引き継いで披露されたのは、「Leap of faith」カップリングの「passage」だ。『infinite synthesis 6』未収録曲ながら、今のfripSideを示唆する切ないメロディはやはり涙腺を刺激する。そして、そうしたカップリング攻勢を締め括ったのは、「only my railgun」収録の「late in autumn」。最新のカップリングから最初のカップリングへ、現在と過去を繋ぐ構成はお見事……の一言では片づけられない、美しいメロディに反して激流のような感情を呼び起こす。

そして、そんなエモーションの激流の末に披露されたのが、またしても「Dear All」だった。これまで愛知・神戸、そして埼玉初日と、観る者にファイナルという感情を呼び起こすトリガーとなっているこの楽曲だったが、この日はそれがまた特別で、いつものようにステージを歩きながら笑顔で観客に手を振っていた南條が、2コーラス目に入ったところで突如声を詰まらせる。この曲が、そしてこの場がもたらすエモーションを南條自身も受け止めたのだろう――ファイナルという場所に堪えきれず涙するという瞬間が訪れてしまった。そしてその背後にいた八木沼も手で目を拭っていた。これまで同じ時を過ごしてきた2人が、同じ瞬間に見せた涙。それはとてもエモーショナルな瞬間でありながら、本当に第2期fripSideの終焉が近いということを示していた。

直後のMCでは「私しか泣いてないじゃん!みんな泣け~!」と笑いながら語った南條。八木沼も「俺もうるっときちゃった。まあ、色々ありますけど、なんか音楽ってさ、いいね。最高だね」としみじみ語っていた。そんなほっこりした雰囲気のなかでも、時計の針は刻一刻と“その時”へと向かっている。そうした感傷を振り切るかのようにロッキンな「We Rise」、そしてfripSideの集大成ともいえる「Leap of faith」を披露し、前日から続いていた第2期fripSideの歴史を巡るセットリストを駆け抜けた。

そしてその先に待っていたのは、2014年リリースのアルバム『infinite synthesis 2』より、fripSideを象徴するタイトルを冠した「infinite synthesis」だ。神戸公演でも披露されたこの曲だが、途中で南條がくるりと客席に背を向ける。その瞬間、ステージ後方には2つのシルエットが。そう、第3期fripSideのボーカリストである上杉真央と阿部寿世が登場したのだ。思わぬサプライズに会場がどよめくなか、南條、上杉、阿部というトリプルボーカルによる「infinite synthesis」が鳴らされていく。巨大スクリーンには、緊張の面持ちながら笑顔で伸びやかなボーカルを聴かせる阿部、真剣な表情で凛とした歌声を届けようとする上杉、そしてそんな2人を優しく包み込むように顔を見合わせる南條――3人の声が重なり合う。それは、かつて南條が初代ボーカリスト・naoからfripSideのボーカルを継いだときと同じように、南條から第3期ボーカリストたちへ、fripSideのマイクの継承の場でもあった。曲が終わって南條が「第3期のお二人が来てくれました!」と二人を紹介したあとは、上杉と阿部、そして3期プロデューサー・八木沼による自己紹介もあり、第3期fripSideの初お披露目となった。「緊張しているなか申し訳ないけど、歌ってもらっていい?」と南條らしい言い方で2人にステージを任せたあとは、残った上杉、阿部による最新シングル「dawn of infinity」へと続いていく。八木沼によるアタックの強いfripSideサウンドをバックに、上杉と阿部のフレッシュな歌唱が自身のダンスを交えて展開されるステージは、我々がこの先見つめるであろうfripSideの新たな夜明けとなってさいたまスーパーアリーナの巨大空間に鳴り響いた。

第2期fripSideの13年、その終幕

これまでを振り返りながら、そしてその先の未来を見た――そんなライブの終盤戦。会場のモニターには再び映像が流れた。これまで南條が過ごしたfripSideでの日々がフラッシュバックするなか、第2期の最初期に作られた楽曲「prism」が流れ始める。どこかあどけなさが残るような、南條の甘い歌声と切ないメロディが鳴り響くなか、映像はやがて舞台袖で待機している“現在の南條”を映し出した。そして彼女がステージに向かってゆっくりと歩を進めていく。彼女が観客と、そしてfripSideと過ごす最後の時。

彼女が卒業を発表したときから繰り返し語っていた、「笑顔で最後を迎える」という言葉通り、再びステージに立ったその表情は晴れ晴れとした宣言通りの笑顔で、そして悔いなくこのステージを去るという強い決意が感じられるようだった。その想いを讃えながら鳴らされたのは、「black bullet」の爆発的サウンドだ。最後まで熱く、fripSideらしく盛り上がって終わる――。そんな強い意志は、八木沼、そしてバンド勢にも伝播したかのうようで、続く「when chance strikes」でも実に熱いパフォーマンスが展開される。まさに第2期fripSideの絶頂がこの瞬間にあった。

そして、南條による「最後まで走りきれますように」という言葉が現実味を帯びるなか、いよいよ最後のブロックへと突入する。「南ちゃんと俺で相談して決めて、ここでこの曲にしようと」と八木沼が話していた「Heaven is a Place on Earth」を披露したあとは、「LEVEL5-judgelight-」へと続く。そして、本当に最後の曲に――そう、第2期fripSIdeの最後にはやはりこの曲しかないだろう、「only my railgun」が会場に鳴り響いた。ここでの熱気はやはりすさまじく、観客も思い起こすことのないよう、声こそ出せずとも全力でオレンジのペンライトを振る。またしても会場が大きく揺れたような感覚を覚えながら、あっという間にエンディングを迎えた……かと思ったら、再び「only my railgun」のイントロが流れ、「もうちょっとだけ歌わせてくださーい!みんなも今日全部出し切って!」と南條が叫ぶ。そこから再度ギターソロから始まるという、久々に披露した“増量バージョン”だ。最後までfripSideらしい物量とサービス精神、そして笑顔が会場を包み込み、長きにわたる第2期fripSideの活動はここに幕を閉じた。

すべての演奏を終えたあと、マイクを握った八木沼は観客をはじめとした様々な人たちに感謝を述べたあと、南條のほうを向き時折声を詰まらせながら、「南條愛乃さん、不甲斐ないプロデューサーでしたがありがとうございました」と発する。八木沼が理想とする“最高のボーカリスト”との別れは、fripSideといえどもやはり笑顔ではなく、涙とともにあった。そして最後にマイクを握った南條は「この13年間、fripSideでたくさんの楽曲を歌ってきました。本当にパワーをもらえる曲いっぱいあると思うし、みんなもそれを聴いて頑張ってくれた日々もあると思うし、皆さんの青春を第2期fripSideに預けてくれてありがとうございます。今、とっても幸せです」と語る。その表情は笑顔でありながら、やはりどこか寂しげな、でも大きなものを成し遂げた達成感に満ちたものだった。

かくして13年間続いた栄光の第2期fripSideは、南條と八木沼による「fripSideでした!」という、いつもの挨拶で幕を閉じたのだった。

新たな時代の幕開けとなった2000年代の終わりに産声を上げ、以降13年にわたってアニソンシーンを牽引してきた八木沼悟志と南條愛乃。今後、八木沼は第3期fripSideを率いて、南條も今年10周年を迎えるソロ活動を続け、それぞれの道を進むこととなる。しかし八木沼も語っていたように、我々が過ごし、愛した13年間という輝きは決して消え去るものではない。ツアーのタイトルにもあるように、この航海に終わりはないし、その輝きは永遠だ。だからこそ今、我々はこの奇跡のような2日間を大切に胸にしまい、笑顔で彼らに「さよなら」と手を振っていくのだ。

TEXT BY 澄川龍一
PHOTOGRAPHY BY中村ユタカ、伊藤真広、井澤詩織


fripSide Phase2 Final Arena Tour 2022 -infinite synthesis:endless voyage-
【Day1】2022/04/23(sat)@さいたまスーパーアリーナ
<SET LIST>
M01 only my railgun
M02 LEVEL5-judgelight-
M03 future gazer
M04 everlasting
M05 trusty snow
M06 Heaven is a Place on Earth
M07 way to answer
M08 last fortune
M09 fortissimo -from insanity affection-
M10 whitebird
M11 colorless fate
M12 sky
M13 Dear All

<BAND INST 2015ver.>

M14 sisterʼs noise
M15 eternal reality
M16 black bullet
M17 Secret of my heart
M18 Luminize
M19 Two souls -toward the truth-
M20 white forces
M21 1983-schwarzesmarken-
M22 magicaride -version2016-
M23 Hesitation Snow
M24 fortuna on the Sixteenth night
M25 Leap of faith

EN01 We Rise
EN02 final phase

【Day2】2022/04/24(sun)@さいたまスーパーアリーナ
<SET LIST>
M01 clockwork planet
M02 The end of escape
M03 crossroads
M04 pico scope -SACLA-
M05 killing bites
M06 divine criminal
M07 Edge of the Universe
M08 under a starlit sky
M09 BLACKFOX
M10 Love with You

<BAND INST 2021ver.>

M11 final phase
M12 dual existence
M13 legendary future
M14 worlds collide
M15 endless voyage
M16 memory of snow
M17 passage
M18 late in Autumn
M19 Dear All
M20 We Rise
M21 Leap of faith
M22 infinite synthesis
M23 dawn of infinity

<VTR>

M24 black bullet
M25 when chance strikes
M26 Heaven is a Place on Earth
M27 LEVEL5-judgelight-
M28 only my railgun

●ライブ情報
fripSide Phase2 Final Arena Tour 2022 -infinite synthesis:endless voyage-
全会場:全席指定(¥9,900 税込)
・2022年04月02日(土)【愛知】愛知県国際展示場ホール( 開場14:30/開演16:00)*終了
・2022年04月09日(土)【兵庫】神戸ワールド記念ホール(開場14:30/開演16:00)*終了
・2022年04月23日(土)【埼玉】さいたまスーパーアリーナ (開場15:30/開演17:00)*終了
・2022年04月24日(日)【埼玉】さいたまスーパーアリーナ(開場14:30/開演16:00)*終了

●番組情報
fripSide ツアーファイナル2カ月連続放送
fripSide Phase2 Final Arena Tour 2022 -infinite synthesis:endless voyage-
@さいたまスーパーアリーナ Day 1:7月放送・配信
@さいたまスーパーアリーナ Day 2:8月放送・配信

※放送日時は確定次第、番組サイト等でお知らせします
※いずれも放送同時配信および放送終了後からのアーカイブ配信あり
※この番組はWOWOWオンデマンドの無料トライアル対象外です

収録日:2022年4月23日、24日
収録場所:埼玉・さいたまスーパーアリーナ

番組サイトはこちら

『fripSide Phase3 第1弾シングル「dawn of infinity」発売記念スタジオライブ&トーク特番』
放送日時:2022年5月17日(火)21:00~
放送チャンネル:ABEMAアニメチャンネル
番組詳細はこちら

出演者:fripSide(八木沼悟志、上杉真央、阿部寿世)
MC:青木佑磨

●リリース情報
fripSide Phase3 第1弾シングル
TVアニメ『魔法使い黎明期』OPテーマ

「fripSide/dawn of infinity」
2022年5月18日発売

【初回限定盤(CD+Blu-ray)】

品番:GNCA-0667
価格:¥1,980(税込)

【通常盤(CD)】

品番:GNCA-0668
価格:¥1,320(税込)

「dawn of infinity」先行配信中!
配信はこちら

<CD>
01. dawn of infinity(TVアニメ『魔法使い黎明期』オープニングテーマ)
02. Regeneration
03. dawn of infinity<instrumental>
04. Regeneration<instrumental>

<Blu-ray>
・dawn of infinity MV
・dawn of infinity MV Making
・SPOT

『infinite synthesis 6』
発売中

南條愛乃卒業に際し、第2期fripSideの集大成となるニューアルバム。
ナンバリングを続けたアルバムタイトル「infinite synthesis」シリーズ第6弾。

【初回限定盤(CD+Blu-ray)】

品番:GNCA-1610
価格:¥5,830(税込)

【初回限定盤(CD+DVD)】

品番:GNCA-1611
価格:¥5,830(税込)

【通常盤(CD)】

品番:GNCA-1612
価格:¥3,300(税込)

<CD>
1.stay with you -ver.2022-
2.Leap of faith(TVアニメ「失格紋の最強賢者」オープニングテーマ)
3.endless voyage
4.legendary future(TVアニメ「キングスレイド 意志を継ぐものたち」オープニングテーマ)
5.Your breeze
6.for Seasons(WEBアニメ「Sapreas」主題歌)
7.worlds collide(「とある魔術の禁書目録 幻想収束」第2期オープニングテーマ)
8.The wind in your heart
9.faraway sky
10.With falling snow
11.preparedness star
12.on this night
13.regret
14.Dear All

<Blu-ray/DVD>
・「endless voyage」MV(新曲)
・「endless voyage」MV Making
・fripSide Phase 2 : 10th Anniversary FINAL in YOKOHAMA ARENA(約1時間に編集した映像)
・インタビュー映像
・SPOT

音楽配信サービスはこちら

リスアニ!WEB『infinite synthesis 6』リリースインタビューはこちら

●本誌情報
「リスアニ!Vol.47.2 fripSide音楽大全」
発売中

定価(紙版):¥1,760(本体:¥1,600+税10%)
発行・発売:株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ

定価(電子版):¥1,650(本体:¥1,500+税10%)
Reader StoreKindleストアほかにて電子版販売中!
詳しくは各ストアをご確認ください。
※電子版に付録CDは付きません

【内容】
・新規撮りおろしロングインタビュー
・リスアニ!掲載インタビューアーカイブ
・バンドメンバートークセッション:八木一美(ds)×大島信彦(g)×星野 威(g)×キタムラユウタ(b)
・クリエイター鼎談:八木沼悟志×川﨑 海×齋藤真也
・西村 潤(NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン)×石原裕久(CAREVE) 対談
・西村 潤(NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン)インタビュー
・MVヒストリー
・楽曲レビュー
・年表

ほか

【特別付録】
未発表音源を収録したCD

関連リンク

fripSide 公式サイト
http://fripside.net/

fripSide NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン公式サイト
https://nbcuni-music.com/fripside/

八木沼悟志 公式Twitter
https://twitter.com/sat_fripside

南條愛乃 公式Twitter
https://twitter.com/nanjolno

fripSide official fan club「freakSide」公式Twitter
https://twitter.com/fripSide_FC

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