歌手・May’nが本日4月12日(火)にDigital Single「蒼の鼓動」をリリースした。
本楽曲は、立浪新監督率いる新生ドラゴンズの熱い戦いを盛り上げる、テレビ愛知の野球中継「10チャンベースボール」2022年テーマソングに起用されている。
作詞・作曲は、近年数々の人気曲を生み出した稀代のヒットメーカー・草野華余子氏が担当。ドラゴンズのために書き下ろされた本楽曲の歌詞には「All for Victory」等、歴代のチームスローガンやコンセプトが散りばめられており、May’nの熱い歌声に闘志が漲る。野球ファンのみならず、日々熱線を繰り広げる全ての方々に捧げる楽曲となっているので、是非聴いてほしい。
また、それに合わせて、May’n Concert Tour 2022「Laugh&Peace」の追加公演が発表された。追加公演の開催都市は東京と大阪。満を持して主要都市での開催が発表され、約2年振りとなる全国ツアーへの期待が高まる。
チケットは、May’n オフィシャルファンクラブ「ふぁんくラ部」にて最速先行が4月15日(金)正午12時から開始されるので、詳細はMay’n 公式サイトやSNSをチェック。
すでに発表されている12公演に関しては、現在一般発売を行っているので、そちらも合わせてチェックしてほしい。
昨年は東海エリア発のTVアニメ「シキザクラ」のエンディング主題歌を担当し、同名の楽曲「シキザクラ」をリリースする等、自身の出身地である名古屋からエンターテインメントを盛り上げ、注目を集めるMay’n。「蒼の鼓動」も地元のプロ野球チームであるドラゴンズと密接に関わる曲だけに、さらなる盛り上げに期待がかかる。
また、アーティスト活動のみならず近年はミュージカルにも出演しており、先日まで上演されていた、週刊少年ジャンプの伝説的コミック『北斗の拳』のミュージカル化作品『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』にヒロイン・ユリア役として出演する等、ミュージカル界でも好評を博している。
キャリアを積み重ねても活動の幅を広げ、益々勢いに乗る彼女の今後に注目してほしい。
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