ヒトリエの新曲「風、花」(読み:かぜはな)が、4月より放送開始のテレビアニメ『ダンス・ダンス・ダンスール』EDテーマに決定した。
テレビアニメ『ダンス・ダンス・ダンスール』は、小学館『週刊ビッグコミックスピリッツ』にて連載中の漫画が原作で、数々の作品がメディア化されてきたジョージ朝倉、初のテレビアニメとして『呪術廻戦』『ユーリ!!! on ICE』などを手掛けるMAPPAが制作、『ゾンビランドサガ』『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』などを手掛ける境宗久が監督を務めるバレエダンサー達の熱き青春バレエストーリー。
ヒトリエは、今回エンディングを担当するにあたり、『皆様が楽しみにしてるのと同等の熱量でこのアニメの放送を楽しみにしています。皆様のお耳汚しをすることの無いように丁寧に仕上げたこの曲が、皆様の余韻にひと花飾れますよう願っております。』とバンドを代表して、ボーカル・ギターのシノダがコメントしている。
ヒトリエのエンディング情報とあわせて、オープニングはYUKIが担当する事も発表されており、2月1日にはアニメの新ビジュアルおよびティザーPVも公開、さらに渋谷スクランブル交差点前にあるDMM.comの看板が「ダンス・ダンス・ダンスール」仕様になる等、アニメの放送開始にむけ各所で話題を呼んでいる。
ヒトリエの手掛けるEDテーマが、アニメ『ダンス・ダンス・ダンスール』の世界をどのように彩っていくのか今後公開されるPVやオンエアに期待が高まる。
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