独自の80’sシティポップを発信し、昨日1st Single『ハネムーン』をリリースした降幡 愛。そんな降幡の新曲が、2021年12月3日(金)にイオンシネマ他、全国公開となる映画『189(イチハチキュウ)』の主題歌に決定したことが発表された。
主演・中山優馬と名匠・加門幾生監督による本映画は、年々増加し社会問題となっている「児童虐待」がテーマとなっており、“189”とは<いちはやく>子供を助けることができるよう設けられた児童相談所虐待対応ダイヤル。“189”に助けを求める小さな命を救うために奔走する児童虐待対策班を通じて、社会問題を描くことで、問題解決の一途を担えればという願いから誕生した映画だ。
降幡初となる、映画主題歌のタイトルは「東から西へ」。降幡が作詞し、本間昭光がプロデュース・作編曲を手掛ける。映画のために書き下ろされたこの楽曲は、希望を持って前へ進むという決意や勇気が感じられる1曲で、優しく包み込むような歌声のバラードとなっている。そして、本日解禁された映画の予告編にて一部解禁となった。
また今年アーティストデビュー1周年を迎えた降幡 愛。そのアーティストデビュー1周年を記念して、10月9日(土)〜10月11日(月)有楽町マルイ8階にて、「降幡 愛 1st Anniversary POP UP SHOP」の開催も決定した。
2021年10月より開催される「降幡 愛 2nd Live Tour “ATTENTION PLEASE!”」のライブグッズや、このPOP UP SHOP 開催のために作られた記念グッズも発売される。また、降幡がライブにて実際に着用した衣装展示や未公開写真のパネル展示など、ファン必見のPOP UP SHOPとなっている。降幡 愛のデビューから今までの音楽活動と魅力がたっぷり詰まったPOP UP SHOPをぜひお楽しみに。
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