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2021.09.14
9月11日(土)に東京・日本青年館で、FCイベント『諏訪ななか 7colors world Tourist Meeting 2021』が1部/2部公演で行われた。その1部の模様のレポートが到着した。
まだ夏の終わりということで、華やかな浴衣姿で登場した諏訪ななか(以下、すわわ)。会場のファンも大きな拍手で迎える。ニコニコチャンネルで新たにスタートした番組『諏訪ななかの諏訪七課』ともリンクしてお届けするということもあって、番組の構成作家・長田宏を司会進行にしてイベントは進んでいった。
最初のコーナーは、ファンクラブで実施したアンケートをもとにした企画。これは、つーりすと(=ファン)の意識調査として「すわわにやってもらいたいスポーツランキング」を紹介していくコーナーなのだが、すわわが運動をしないことをよく知っている皆さんのアンケートということもあって、運動量が少なめなスポーツの名前が多く挙がっていた。10位のボーリングや9位の弓道など、その動きを浴衣姿で披露しつつ楽しんでいく。「やったことがある。授業で!」とか「すごく子供の頃にやった」など、最近はほとんどスポーツをやっていないことが判明したのだが、この調査結果を参考にしつつ、いずれ番組でスポーツにチャレンジすることがあるかもしれない。すわわも、第1位になったアーチェリーはやってもいいと話していたので、「まぁ、いつかは……」と濁してはいたが、そのいつかを楽しみに待ちたいところだ。
続いて、すわわが大好きなアイスを集めて最強のアイスを決める「つーりすと杯 最強アイストーナメント」を実施。大きなクーラーボックスに入った選りすぐりの8品を食べ比べていく。パルム対ピノは、ひと口目のおいしさでパルムが勝利。アイスキャンデー(センタン)対たべる牧場ミルクでは、大きさと満足度でアイスキャンデーが勝利する。準決勝では、味の豊富さでパルムが勝利し決勝へ。
逆の山では、ハーゲンダッツのクリスピーサンド対アイスの実というタイプの異なるアイスが対戦。「食べるときの気持ちが違うから難しい」とすわわも話していたが、いつでも食べたいという理由でアイスの実が勝利を飾った。さらにセブンプレミアムの白くま対ディッピンドッツでは、練乳のおいしさを高く評価しつつも、レインボーの形容できない味が大好きということで、ディッピンドッツが勝利した。準決勝ではアイスの実とディッピンドッツの別の味を試食し、両者おいしそうな表情を浮かべながらも最後はディッピンドッツに軍配が上がった。
パルム対ディッピンドッツの決勝戦。食べている頻度では圧倒的にパルムなんですけど……と悩みつつ、コンビニやスーパーでは売っていないディッピンドッツが優勝。やはり「何の味だかわからないけど、レインボー味がおいしい」とのことだった。アイスを食べて「うんうん」と満足そうな表情を浮かべるすわわに拍手が起こるなど、FCイベントだけあって温もりを感じるコーナーだった。
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