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2021.08.15
1995年10月からテレビ東京系にて放送され社会現象になった伝説のメガヒット作、TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』。庵野秀明が原作・脚本・総監督をつとめ、錚々たるスタッフ・キャストが集結し、常に新しいファンを獲得、25年に渡り人気を拡大し続けてきた。2007年からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動し、最新作にして完結編である『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、『シン・ゴジラ』を超え、異例の102.3億円の興行収入をマークした。
この度、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』がAmazon Prime Videoで全世界配信されるのを記念し、鷺巣詩郎によって手掛けられた『シン・エヴァ』劇中のクライマックスシーンで流れる楽曲「what if?」が、『新世紀エヴァンゲリオン』の「残酷な天使のテーゼ」「魂のルフラン」などで活躍し、『エヴァンゲリオン』シリーズ公式アンバサダーでもある高橋洋子が歌唱するバージョンとしてリアレンジ。「鷺巣詩郎 what if? 高橋洋子ver. 通常版」として、8月31日より全世界同時で順次サブスクリプション・ダウンロードでの配信が解禁された。あわせてハイレゾ音源のダウンロードでの配信も開始されることが決定し、ジャケットも公開となった。高橋洋子が持つ神秘的で心を震わせる歌声と楽曲が織りなす化学反応を、是非その耳で感じてほしい。
さらに、各音楽配信サイトでの配信に先駆け、『エヴァンゲリオン』公式アプリ『EVA-EXTRA』にて、「鷺巣詩郎 what if? 高橋洋子ver. 通常版」の一部試聴が開始となったので、是非チェックしてほしい。
なお、通常版に加えて、スペシャルなイントロがプラスされたプレミア版も後日配信予定となっている。
『エヴァンゲリオン』公式アプリ『EVA-EXTRA』内「鷺巣詩郎 what if? 高橋洋子ver. 通常版」一部試聴はこちら
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