2018年のデビューより「ガンダムビルド」シリーズ等、数多くのTVアニメ主題歌を担当しながら、アニメフィールド以外でもプロサッカークラブ“ジュビロ磐田”のシーズンアーティストを2年連続で担当、さらには今夏ロート製薬の”爽快系目薬 ロートZ!”のCMソングを担当するなど活動の場を広げ、持ち前の太陽のような明るさで聴く人の心に寄り添い勇気づける楽曲への共感から、デビューから2年でワンマンライブのチケットが全箇所即時SOLD OUT続きとなっている3人組ピュア・ポップロックバンド“スピラ・スピカ”。
1年半ぶりとなったライブツアー“スピスピと待ち合わせ”が、神奈川・川崎クラブチッタにて大盛況のうちに終了した。
今回のツアーでは“太陽の下”“星空の下”と名付けられたコンセプトの違う一日二部制のライブが展開され、“太陽の下”は「イヤヨイヤヨモスキノウチ!」や「素敵な日曜日」といった熱い日射しや木漏れ日のような文字通り様々な太陽をイメージする楽曲が、“星空の下”では「Twinkle」やスキマスイッチの常田真太郎氏楽曲提供による「一番星、みつけたっ」のように心躍るようなキラキラした楽曲から、優しい煌めきのようなしっとりとした楽曲までスピラ・スピカの幅広い音楽性を見せるライブとなった。
両公演で披露された新曲「君なんか好きにならない」は漫画「今度は殺されたくないアザラシさん」のテーマソングとなっているが、その両者のコラボミュージックビデオが公開された。
さんかく。氏の可愛らしいコラボサムネイルから始まり、歌詞と漫画がリンクして展開していく内容となっているため、「こんころ」ファンにも「スピラ・スピカ」ファンにも楽しめること間違いなしのミュージックビデオとなっている。
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