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2021.05.20
浪川大輔が館長を務める新感覚朗読劇プロジェクト「READING MUSEUM(通称:リーミュ)」の第3弾公演「デッドロックド・ディティクティヴズ~百万探偵都市の史上最悪密室~」が開催された。
公演2日目となる16日は、江口拓也・安元洋貴・八代拓・榎木淳弥が出演し、絶体絶命の状況に追い込まれた異能探偵4人のオリジナル脱出劇を披露。さらに本編終了後のアフタートークには館長の浪川大輔がサプライズ登場し、READING MUSEUM第4弾となる「池袋ナイトアウルテールズ2」の開催を発表。浪川大輔、下野紘、岡本信彦、松岡禎丞、内田雄馬ら話題の人気声優陣が出演することが解禁された。
「READING MUSEUM」は、声優・浪川大輔を館長に迎えた新感覚朗読劇プロジェクト。昨年9月に第1弾「池袋ナイトアウルテールズ」、さらに今年1月に第2弾「池袋シャーロック、最初で最後の事件」が上演され好評を博した。“精鋭作家陣によって新たに創られた魅惑の物語”と“実力派声優陣の燦然たる演技”が生み出す、一夜たりとも同じ展開は訪れない予測不能の朗読劇はファンの間で話題を呼んでいる。
そして今回ついに開催された第3弾「デッドロックド・ディティクティヴズ~百万探偵都市の史上最悪密室~ 」は、“探偵”でありながらも本性は“悪党”である異能力者4人が、“球形の完全密室”からの脱出を試みるオリジナルストーリー。公演2日目を迎えた5月16日には、江口拓也・安元洋貴・八代 拓・榎木淳弥が癖の強すぎる異能探偵を熱演。小気味いい会話のやりとりと、幾重にも散りばめられた謎の数々で観客を魅了した。さらに公演中に投票アンケートを行い、最も票の集まった選択肢によって今後のストーリー展開が決まるという仕掛けも。リアルタイムで探偵達の運命が決まっていく参加型公演に、観客も楽しそうな様子をみせ、まさに “新感覚”の朗読劇となった。
本編終了後のアフタートークでは、 READING MUSEUM館長・浪川大輔がサプライズ出演し、READING MUSEUM第4弾「池袋ナイトアウルテールズ2」が今年7月24日(土)、7月25日(日)に開催することを発表。昨年9月に開催された「池袋ナイトアウルテールズ」のシリーズ2作目となる本公演には、浪川大輔に加え下野紘・岡本信彦・松岡禎丞・内田雄馬ら人気声優陣が出演することも解禁された。
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