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REPORT

2021.04.16

G線上の熱視線。“THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET / NAGOYA”DAY2 レポート

アルストロメリアの「Anniversary」。DAY1に綴ったのは、記念すべき日の讃歌に秘められた離別の予感についてだった。今日は、その歌唱から見えてきた等身大のアルストロメリアについて書きたい。「Anniversary」という楽曲には、聴くものと歌い手の心を千千にかき乱す不思議な魔力がある。DAY1、芝崎は歌い出しから瞳を潤ませていた。それでも、特別な日をことほぐ歌声は、今日もこんなにもおだやかで、優しく、壮大だ。その言葉のひとつぶひとつぶを噛みしめていると、歌詞の中の世界に重なるように、「アルストロメリア」の物語が浮かんでくる

“護りたい”。その言葉から浮かぶのは、いつもお互いを気遣い、自分より仲間のことばかりを大切にしているアルストロメリアの3人の関係性だ。いつしか、黒木の瞳に涙が浮かぶ。涙をこぼすことをしないのは、大切な曲を歌いきろうとする使命感だろうか。はっとしたのは涙をこらえる黒木のパートを受けた前川の歌声が、より強く、よりふくらみを持ってステージを包みこむように感じられたことだ。妹が頑張っている時にこそ、誰よりも強くなれる。甜花はお姉ちゃんだもんな、という言葉がよぎった。そして心のなかにどんな嵐が吹き荒れても、黒木のパフォーマンスは崩れずに踏ん張る。そこに、前川と芝崎の歌声があたたかく寄り添っていった。

DAY2の落ちサビは、DAY1と少し見せ方が違った。そこにあったのは「リフレクトサイン」で言及した、演者の意志と眼差しをありのままに見せ、伝えるセンターカメラの存在だ。支える者と支えられる者の姿は、むきだしでカメラに切り出された。そこに、3人の関係性、お互いを見守るまなざしを掬いあげる優しいサイドカメラの存在は、ない。泣きたくても、助けたくても、最後は自分が頑張るしかない。それは危うくも強固な演者への信頼だ。

その信頼に、彼女たちは応えた。転調後の壮大なクライマックス、落ちサビのソロパート。姉として、仲間として、センターとして。お互いを支えながら3人の歌声はより強く、美しく。涙の中に咲く花、アルストロメリア。

ノクチルは「あの花のように」を披露。この曲では4人はトロッコに分乗して客席の中へ。“MUSIC DAWN”では誰もいない会場で歌った楽曲を、今度は観客のただなかを泳ぎながら歌う。会場の上空には、ARの不可視の花火が大輪を咲かせる。しかしDAY2は、あくまでも演者が主役。花火大会のような華やかなエフェクトや、会場いっぱいのファンが4人を見つめる姿はあくまで間奏を中心とした副菜として添えられた。

声なき歓声と愛情を受けながら歌う彼女たちから、客席のプロデューサーたちは、どう見えたのだろうか。きっと、それはとても素敵な光景だったはずだ。ノクチルという水面に映る笑顔はあんなにも素晴らしかったのだから。

ひとつ確かなのは、自信と喜びにあふれた彼女たちのパフォーマンスを見て、有観客での初ライブがたった2週間前の新人である……などという絵空事を信じる人は少ないだろうということだ。彼女たちはそんじょそこらの芸能人では太刀打ちできないぐらいの量と密度でアイドルの人生を追体験している、不思議な役者たちだ。

そして、すごいものを見た。ラストフレーズを前に、4人はトロッコからステージに降り立った。ステージの両サイドからセンターを目指しながら、4人が歌い合うラストフレーズは“隣で笑うきみと未来へ向かうよ”。そのとき、土屋が笑った気がした。でもそれは、彼女自身の笑いではなかったと思う。それは、ステージの反対から最高の笑顔で歩いてくる“キミ”の笑顔を示す指示棒だったのではないか。きゅっと唇を引き結んだ土屋は、すぐに目線を切ってまなざしを伏せた。そのラストフレーズを歌う時、樋口円香は誰を見ているべきなのか。誰を見る姿をステージに置くべきなのか。そんなこだわりと情念が見えた気がした。

そして、歌い終えた4人が本当にでたらめに楽しそうで、弾けるようなテンションだったことに救われた気がした。土屋の「『いつだって僕らは』が気持ちよすぎて」という言葉や、岡咲の「お客さんのひとりひとりと目が合わせられて嬉しい」という言葉にも救われた。だって、ずっとその言葉が聴きたかったのだから。

ここからはソロの時間。「シャイニーカラーズ」はユニットを活動の基本単位としてきたため、初のソロ曲披露だ。3周年というタイミングでのソロ初披露、作品に詳しくない人には驚きだろう。配信映像での楽曲紹介時のアーティスト名表記がキャスト名ではなく、アイドルの個人名だったことからも、作品のスタンスが少し垣間見えるかもしれない。

トップバッターの河野ひよりは「ハナマルバッジ」を披露。果穂は身長も高く、小学生なのにしっかりしている、と思われがちなアイドルだ。しかしヒーロー番組を愛する彼女が、愛すべきちんちくりんな小学生であることを我々はよく知っている。ステージに登場した河野は頭上でクラップを打ち鳴らし、無敵な笑顔を見せる。彼女の日常はキラキラした発見と熱いヒーローでいっぱいだ。ステージで表現されるのは特撮やアニメの作られたヒーローとはちょっと違う、ごっこ遊びの中の無邪気なヒーローだ。

たとえば「アンブレラ・ブレード!!」を、河野は本物の必殺技にだって変えられるはずだ。でも、そこに存在するべきなのは雨上がりに傘を振る時の、しぶきの冷たい肌触りだけなのだ。客席に背中を向けたヒップダンスがただぴょこぴょことかわいらしく見えるのも、果穂は小学生だから。

それでいて、“渡り鳥V字に広がる空”のワンフレーズにはぱーっと情景が広がるような展開力があるし、落ちサビにかけては急に本物のヒーローっぽくなるのがズルい。きっと、小宮果穂の日常の中に、地続きでヒーローのようにかっこいい時間もあるのだろう。ソロパートのMCでは、パフォーマンス中は泣かないと決めて、貫いていたという河野が、仲間の涙にふれてもらい泣きする姿があった。

近藤玲奈は「スローモーション」を披露。本公演が近藤が参加するツアー最終公演ということもあり、観客の多くはこの曲が歌われることをわかっていたはず。それでも、ついに来た! 待っていた! という熱が伝わってきた。

メロディアスなピアノとフルート。潔く美しい旋律の中、現れたキューブに一人、立ち尽くす近藤。まっすぐに歌う姿は生真面目で美しい。歌い上げるだけでなく、時にささやくような緩急がある。それがアーティストとしての風野灯織の一面だとすれば、やがて歌詞の言の葉が灯織と近藤の柔らかい部分をあらわにしていく。

鍵になったのは“一人で平気だと思っていたよ”“見守っていてくれたんだね、最初からずっと”のフレーズだろうか。涙の気配の中、頑張れの祈りの中で誇り高く耐えていた近藤は、落ちサビでこらえきれない涙を光らせながら、それでも強く懸命に歌い続けた。ソロMCで、人や仲間のあたたかさで出る涙について語る近藤から出てくるのは、やはり真乃とめぐるの名前だった。ステージを振り返る近藤から、「今日は甘えてもいいですか?」と本音のしずくがこぼれ落ちた。

八巻アンナは「千夜アリア」を披露。白瀬咲耶は175cmのモデルのような長身で、女子高に通う王子様的存在だ。つい、“でも意外にかわいい”といった意外性に舵を向けたくなるところだが、「シャイニーカラーズ」はアンティーカの王子様に超正統のかっこよさへの挑戦を求めた。

八巻が「連れて行くよ…」とあでやかに笑むと、ステージはまたたく間に歌劇場の大階段に変わる。情熱的な低音から熱情を感じさせるボーカルの変化にきっちりとしたメリハリがある。目力で、間奏の赤い光の中で見せたゆったりと雄大な舞で、新しい咲耶を見せようとする意志が伝わってくる。振付に熱意を注ぎすぎて、マイクを少し外してしまった場面は一般的にはミスなのだろうが、本当に生歌で歌っているんだな……と実感できて個人的には嬉しい。キャストたちの歌唱と音響が素晴らしすぎて、時折本当に生歌かわからなくなる瞬間があるのである。

八巻は終盤はライブで歌うには高難度すぎるテクニカルな畳み掛けを、見事に歌いこなしていった。そこから転調を重ねながら、繰り返し畳み掛けていくボーカルの耐久力。この日のためにどれほど練習したのかが痛いほど伝わってきた。ソロMCでは会場が緑に染まるのを初めて見たと初々しく笑っていた八巻だったが、アンティーカでは5人でかっこいいを分担しているが、ソロでは1/1を担うプレッシャーがあったという言葉にはまぎれもない本音と、無事やり遂げた安堵が滲んでいたように感じた。

前川涼子は「また明日」を披露。大崎姉妹の“姉”でありアルストロメリアの“ダブルセンター”である甜花ちゃんは、人生のほとんどを妹の甘奈に依存するダメダメアイドルとして登場するし、その本質はたぶん今だって変わっていない。だが、そんな彼女が“誰かのために”ならどんなに強くなれるのかを、名古屋公演では改めて感じることができた気がする。

ぐっすりとした眠りから目覚めた甜花は、大好きなふたりを探し、見つからないので“ひとりでもがんばるぞ!”と気合を入れて歌い始める。それだけで、甘奈ならいろいろな意味で泣いてしまうのではないだろうか。前川の大きな魅力が“甜花そのもの”のスペシャルな声質であることは言うまでもないが、役者としての強みはそれだけではない。ゆったり、のーんびりと歩く仕草のひとつひとつが歌と合わさった時、そこには大崎甜花がいる。

ぴこぴこしたサウンドの中、カラフルな街を冒険する彼女の後ろに、背景映像が流れていくタイプのアニメエンディングが見えたのは自分だけではないはずだ。ライブが終わりに近づき、楽しい時間がさみしさに包まれ始める時、彼女はかわいらしく手を振りながら「また明日」と呟くのだ。

ラストのユニットブロックはストレイライトの「Destined Rival」から。フロアや会場上空には赤と白のARキューブが敷き詰められ、どこまでが現実の光景で、どこからが仮想の世界か判然としない。キューブエレベーター上でのダンスパフォーマンスには若干の制約があることもあり、和とサイバーパンクをモチーフとした衣装を生かした表現を含めた“静”のパフォーマンス(あくまでストレイライト基準だ)でも魅せてくれた。

はっとしたのは特徴的なフード部を下ろしただけの田中の衣装のイメージの変化で、サイケデリックなマントをまとった彼女がほんの少し身じろぎするような動きが、王者然としてとてつもなく絵になる。間奏でステージに降りたった3人は、めいっぱいロングなダンスソロをリレーで披露。こういう時、先陣を切る北原のダンスに絶対的な信頼がおける安心感ははかりしれない。

ユニットMCでは「Hide & Attack」の仮面について盛り上がったのだが、北原があの仮面はライブが近づいてから「やってみませんか」とスタッフから提案されたことを紹介。それぞれが少しでも良いライブ作品を目指す姿勢が、こんな素晴らしいステージにつながっているのだろう。

放課後クライマックスガールズは最後に「学祭革命夜明け前」を河野ひより、永井真里子、丸岡和佳奈、涼本あきほの4人バージョンで披露した。

どこかユーモラスなイントロと共に、暗めの会場明かりの中で4人がコミカルなポーズを取っているのがうっすら見える。立ち位置は4人を基本に考えた左右対称系だ。「破ッ!!」の掛け声と共に光が駆け抜けると、会場はたちまちのうちにAR映像による学園祭会場に早変わりした。観客がコールを飛ばせない分まで、ARによる物理コールが視覚でもライブを楽しませてくれた。

それにしてもダンスのテンポが早い上に、足元を含めた動きの情報量が多い。個人的な知見だが、ぱっと見た目よりキツいとされるダンスは決まって足元の動きが忙しい。おまけに配信では下半身はあまり見えないから報われないことこの上ないが、そこにこめた“全力!”はたしかなダイナミズムとなって会場を揺らす。放クラ最高速のダンスで、練習でははじめてBPMを落として振付の確認を行なったそうだ。本来なら会場を埋め尽くしたはずの「革命だ!」の大合唱はARのエフェクトにとってかわられたが、ライブの夜明けは、もうすぐそこまで来ているはずだ。

ユニットのトリを努めたのは、3人揃ったイルミネーションスターズの「Happy Funny Lucky」。名古屋公演のユニット曲の“最初と最後”をイルミネが担当した。感傷的になってもおかしくないシチュエーションだが、歌い出しからの3人のスーパーハイテンションと、超高速のめまぐるしいハンドサインがそんな暇を与えてくれない。

胸をとんとん、とするのは“Happy”、腕をぎゅむぎゅむ、とやるのは“Funny”、右手でLの形を作るのは“Lucky”を示すサイン。「シャイニーカラーズ」を先頭に立って引っ張ってきた彼女たちが、これから続くツアーに残した指針は、最後まで「楽しく明るく、ハッピーに!」だった。

歌い終えた峯田が「こんなにライブで最高って思ったの初めてかもしれない!」と興奮すると、近藤も「あたしも本当に心がハッピーでラッキーでファニー! この景色が奇跡だなって思いました」と返す。関根はそのまま乗っかるのではなく、「ほんとだね!」とまず肯定したあと、2人が話したことを含めた想いが3人の中で共有されていることが、歌いながらわかった……という旨を言葉を探しながら誠実に語る。最高の笑顔で歌い踊った3人のイルミネの記憶も一緒にたずさえて、283プロダクションの最初のツアーは進んでいく。

本編ラストナンバーは「Multicolored Sky」。各ユニットが新衣装で勢揃いすると、揃いの衣装や最初のユニット衣装とはまた違った華やかさがある。

思い出せないほど昔にストレイライトの存在が初発表された時、演出を見て、もしかしたらこのコンテンツは虹の七色を目指すのかもしれない、と予感したことをぼんやりと思い出す。イルミネーションスターズ、アンティーカ、放課後クライマックスガールズ、アルストロメリア、ストレイライト、ノクチル。虹の色が6つである時間は、もうそんなに長くはない。

サイドカメラの前に(その向こうのプロデューサーさんの前に)芝崎が陣取ると、笑顔のあまりの華やかさに定点カメラが食いつく。すると、幸村や峯田、周りのアイドルもなんだなんだと集まってきて、即興の撮影会がはじまる。その前を成海のトロッコが何やってんの? とばかりに横切ったりと、下手カメラ周辺はちょっとした渋滞状態だ。全員でステージ中央に整列し直さないといけないタイミングが近づくと、実は面倒見が良いと書いて西城樹里と読む女・永井がそっと芝崎の腰に手を回してエスコートしていった。

この光景はきっと、今だけのもの。六色の虹にだって、他にはないオリジナルな魅力があるはずだ。初ライブから、わずか2年。ノクチルにとっては、2週間。目にも止まらないスピードで駆け抜ける彼女たちは、3週間後の東京公演にどんな色の虹をかけるのだろうか。

最後に、そのヒントになるかもしれない、この日もっとも印象的だったMCのやりとりを紹介して、今回のレポートを締めくくりたい。

<3rdツアーに向けた意気込み/ノクチル(和久井 優、土屋李央、田嶌紗蘭、岡咲美保)>

いつになくテンションの高い和久井。岡咲の「今を、楽しまなきゃ」という言葉を聞いて、和久井の目の色が変わる。土屋が、「アイドルマスター」と「シャイニーカラーズ」の先人たちへの敬意と感謝を不器用に語り、簡単には言葉に出来ないほどの熱量を「気合入れて頑張るぞ! みたいな気持ち」という一見平凡な言葉に込める。岡咲は、前日にステージから見たキラキラを夢見るように話し、「その気持ちよさを忘れてステージに立ったらもったいないじゃない? だから今日は最初から、皆さんと楽しむってことを一番に持って、ここに!」。

田嶌はDAY1で夢みたいに幸せな場所にいたと語ったあと、「この楽しいはずっと続いていくと思うけど、今この瞬間は今しかないので」とはっとするリアリストな一面を見せる。「緊張に負けず、プロデューサーさんと楽しんでいけたらいいなと思っております。楽しみましょう!」という言葉は、自分に言い聞かせているように響いた。和久井は会場を見て感じたドキドキや、田嶌が泣きそうになっていたことを微笑みながら語ると、「胸が一杯になって弾けちゃうんじゃないかと思ったんですけど、私もちゃんと目の前のことを楽しもうって思った。今、この時を楽しもうって気持ちで、今日は頑張りたいと思います」と客席に頭を下げた。

彼女の中の浅倉 透に、炎が灯る音がした。

Text by 中里キリ

THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET / NAGOYA DAY2
2021年4月4日(日)日本ガイシホール

<セットリスト>
M01:プラニスフィア ~planisphere~(Team.Stella/関根 瞳、礒部花凜、河野ひより、黒木ほの香、田中有紀、土屋李央)
M02:SOLAR WAY(Team.Sol/峯田茉優、八巻アンナ、永井真里子、涼本あきほ、芝崎典子、幸村恵理、和久井 優、岡咲美保)
M03:リフレクトサイン(Team.Luna/近藤玲奈、菅沼千紗、成海瑠奈、結名美月、丸岡和佳奈、前川涼子、北原沙弥香、田嶌紗蘭)
M04:Spread the Wings!!(シャイニーカラーズ)
M05:Twinkle way(イルミネーションスターズ/関根 瞳、近藤玲奈、峯田茉優)
M06:ダブル・イフェクト(アルストロメリア/黒木ほの香、前川涼子、芝崎典子)
M07:五ツ座流星群(放課後クライマックスガールズ(河野ひより、永井真里子、丸岡和佳奈、涼本あきほ)
M08:Black Reverie(アンティ―カ/礒部花凜、菅沼千紗、八巻アンナ、成海瑠奈、結名美月)
M09:Hide & Attack(ストレイライト/田中有紀、幸村恵理、北原沙弥香)
M10:いつだって僕らは(ノクチル/和久井 優、土屋李央、田嶌紗蘭、岡咲美保)
M11:純白トロイメライ(アンティ―カ/礒部花凜、菅沼千紗、八巻アンナ、成海瑠奈、結名美月)
M12:Anniversary(アルストロメリア/黒木ほの香、前川涼子、芝崎典子)
M13:あの花のように(ノクチル/和久井 優、土屋李央、田嶌紗蘭、岡咲美保)
M14:ハナマルバッジ(河野ひより)
M15:スローモーション(近藤玲奈)
M16:千夜アリア(八巻アンナ)
M17:また明日(前川涼子)
M18:Destined Rival(ストレイライト/田中有紀、幸村恵理、北原沙弥香)
M19:学祭革命夜明け前(放課後クライマックスガールズ(河野ひより、永井真里子、丸岡和佳奈、涼本あきほ)
M20:Happy Funny Lucky(イルミネーションスターズ/関根 瞳、近藤玲奈、峯田茉優)
M21:Multicolored Sky(シャイニ―カラーズ)
-ENCORE-
EN1:Resonance+(シャイニ―カラーズ)
EN2:Ambitious Eve(シャイニ―カラーズ)
EN3:シャイノグラフィ(シャイニ―カラーズ)

(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

関連リンク

「アイドルマスター シャイニーカラーズ」公式サイト
https://shinycolors.idolmaster.jp/

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