2021年にアニメ化が決定している『終末のワルキューレ』。全世界の神代表vs人類代表による、人類存亡をかけた一対一<タイマン>13番勝負が繰り広げられる本作は、2018年より『月刊コミックゼノン』(コアミックス)にて連載スタートした、累計発行部数600万部突破の漫画『終末のワルキューレ』(作画:アジチカ 原作:梅村真也 構成:フクイタクミ)のアニメ化プロジェクトだ。
この度、神代表3名と人類代表3名が描かれた第1弾キービジュアルが公開された。新しく公開となったこのビジュアルでは、神代表と人類代表が対峙しており、熱い闘いの火蓋が今にも切られそうな1シーンを表現。描かれているのは、手前左側からトールと呂布奉先、ゼウスとアダム、ポセイドンと佐々木小次郎。それぞれ向かい合って睨みを効かせる、まさに「一対一<タイマン>」という言葉がふさわしい瞬間を切り取っている。
併せて、追加で12キャラクターのビジュアルとキャスト情報も解禁。アダムを斉藤壮馬、佐々木小次郎を山路和弘、ポセイドンを櫻井孝宏、ヘルメスを諏訪部順一、ヘイムダルを野津山幸宏、オーディンを速水 奨、シヴァを鈴木達央、アフロディテを田中理恵、ロキを松岡禎丞、アレスを田所陽向、フギンを中野泰佑、ムニンを山口智広が演じる。各キャストからは、キャストコメントも到着している。
さらに、EDテーマが、島爺の「不可避」に決定! 楽曲情報の公開とともにアーティストコメントも到着した。
また、3月28日(日)のAnimeJapanでは、ワーナー ブラザース ジャパンブースでのイベントの模様を生配信。ブリュンヒルデ役・沢城みゆき、呂布奉先役・関 智一、トール役・緑川 光が登壇し、作品の魅力を語る。
【キャラクタービジュアル&キャスト】
アダム(CV:斉藤壮馬)
ラグナロクの第二回戦人類側闘士。人類のファイルナンバー1であり、全人類の父。ブリュンヒルデからは「人類で最も神に憎悪を抱く、最高の精神力<こころ>」を持つと推薦された。
佐々木小次郎(CV:山路和弘)
ラグナロクの第三回戦人類側闘士。昇天から400年あまり、常に己の技を磨き続けてきた剣豪。その姿に、かつての好敵手・宮本武蔵が「剣を志す者すべてが目指した境地であり、天下無双」と涙した。
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