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2021.02.17
「アイドルマスター」シリーズや「ガンダムシリーズ」「ラブライブ!」など、1つのコンテンツを完全網羅、徹底解析してきた「リスアニ!」別冊“音楽大全シリーズ”。
その最新号として発売されたのが1冊まるごとClariSを大特集した「リスアニ!ClariS音楽大全」、名付けて“クラリスアニ!”だ。
巻頭ページでは仮面を外したクララとカレンの貴重なフォトセッションを掲載。さらにはClariSが初のアーティスト表紙を飾った最新号「リスアニ!Vol.42」では語られることのなかったクララとカレンの幼少期の話や音楽との出会いなどそれぞれのインタビューや2ショットインタビューから、現在のClariSが形成されるまでの過程を深堀り。
ほかにもClariSの楽曲を手がけてきたクリエイター陣へのインタビューや、134曲に及ぶClariSのミュージックレビュー、二人のライブを振り返るライブヒストリーページ、さらにはClariSとリスアニ!の歩みを辿る年表や、リスアニ!が手がけた1st写真集「illusion~ひかりに包まれて~」のアナザーフォトなど、ClariSの10年を総まとめ!そして、TVアニメ『はたらく細胞!!』のEDテーマ「Fight!!」をリリースしたClariSの魅力を余すことなく詰め込んだ永久保存版だ。
【リスアニ!Vol.43.1 ClariS音楽大全“クラリスアニ!”】
撮りおろしフォトセッション/クララ・カレン ソロインタビュー/クララ&カレン ロングインタビュー
ライブヒストリー/ミュージックレビュー134曲/ClariS×リスアニ!CHRONICLE/1st 写真集「illusion ~ひかりに包まれて~」アナザーフォトギャラリー
クリエイターインタビュー
kz(livetune)/KOH/重永亮介/長沢知亜紀×永野小織/丸山真由子/湯浅 篤/渡辺 翔
SPECIAL PHOTO SESSION
巻頭では、仮面を外した二人の素顔のスペシャルフォトセッションや、クララとカレンがそれぞれの歴史と今を語るソロインタビューなどを掲載。10年の歩みと未来を語る。
ClariS×リスアニ!CHRONICLE
今から10年前、ClariSとリスアニ!はほぼ同じタイミングで歴史を刻み出した。ここでは本誌「リスアニ!」に掲載された二人の当時の想いとともに、ClariSが歩んだ道のりを辿っていく。
LIVE HISTORY
2015年の1stライブ以降、クララとカレンが住むClariS城を舞台に繰り広げられてきたClariSのコンサート。本特集では各コンサートの解説とライブ写真から二人が歩んだステージを振り返る。
Music Review 2010-2021
2010年から多彩な楽曲を世に放ってきたClariS。「リスアニ!」の付録CDに収録された「DROP」から、最新シングル「Fight!!」まで、彼女たちが発表した134曲すべてを一挙ご紹介。
CREATOR INTERVIEW
ClariSの楽曲を手がけてきたクリエイターたちが楽曲、そして二人について語る。
kz(livetune)/KOH/重永亮介/長沢知亜紀×永野小織/丸山真由子/湯浅 篤/渡辺 翔
1st 写真集「illusion ~ひかりに包まれて~」アナザーフォトギャラリー
2017年9月1日に発売されたClariSの1st写真集「illusion ~ひかりに包まれて~」。二人の地元・北海道の各地で撮影されたこの写真集から、本編に掲載されなかったアザーカットとともに当時の思い出を振り返る。
……and more!
「リスアニ!Vol.43.1 ClariS音楽大全“クラリスアニ!”」に関するお詫びと訂正
2月17日(水)発売の「リスアニ!Vol.43.1 ClariS音楽大全“クラリスアニ!”」におきまして一部誤りがございました。
P.064「LIVE HISTORY」の解説文に誤りがありました。
正)初のホールコンサートはパシフィコ横浜国立大ホールで2DAYSにわたり開催。毎回ClariS城を中心として展開されるステージだが、本公演は過去に遡り、ClariSの先祖である王子様と恋人であった人魚姫とのラブストーリーが描かれ、クララとカレンが時空を超えて謎を解くというストーリーが繰り広げられた。悪の世界を牛耳っていたヒドラとの戦いや人魚への鎮魂など、奇想天外なストーリー演出でClariSが作る世界観を存分に堪能できる演出となった。
「Music Review」ページの一部に誤りがありました。
P.082、P.091「ナイショの話」「ナイショの話 -2017-」
正)作詞・作曲:ryo 編曲:ryo(supercell)、TAKUYAP.082「サヨナラは言わない」
正)作詞・作曲・編曲:角野寿和 (SONISTA)P.083「Wake Up」
正)
彼女たちが高校生になって最初のシングル曲。歌詞にもある“新しい生活”を踏み出したワクワク感に溢れた、ポップなダンスチューンとなっている。特にサビの小気味良いメロディを、軽やかにステップするように歌うボーカルがキュートでもあり、少し大人になったような頼もしさもあり。(澄)P.084「second story」
正)
アルバム『SECOND STORY』の幕開けを飾るダンスチューン。歌詞はクララとアリスによるもので、新しいストーリーを紡いでいく彼女たちの意思がより感じられるスタートとなった。また、落ち着いた印象のボーカルが二人が次のフェーズに向かっていることを示しているよう。(澄)P.093「Last Squall」
正)
長沢×永野コンビのメロディを名匠・湯浅 篤がアレンジ。衝撃的だったのは、この曲で聴けるクララの歌唱表現。和音階のメロディが導く深い哀切を、まるで演じるかのような声色と緩急をつけたテンション感で表現し尽くしていく。活動の中で培った表現者としての成長をしっかりと刻みつけた。(冨)ご購入いただきましたお客様および関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
リスアニ!編集部
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