週刊少年ジャンプ(集英社)にて絶賛連載中、シリーズ累計1,100万部を超える人気作品。魔法がすべての世界で、魔法が使えない少年アスタとライバルのユノが、魔道士の頂点“魔法帝”をめざす、冒険と成長を描いた創成魔法ファンタジー超大作「ブラッククローバー」(著:田畠裕基)。
2017年にアニメ化されて以来、ド迫力の魔法バトルシーンや個性的なキャラクターたちが繰り広げる群像劇が少年アニメの王道として注目され、2021年1月の放送からは、ハート王国と協力して、スペード王国の悪魔に立ち向かう原作でも人気のシリーズ「ハート王国共闘編」へ突入する。
20日に開催された、ジャンプフェスタ2021 ONLINEのジャンプスーパーステージにて、ブラッククローバーステージを実施。TVアニメ『ブラッククローバー』にて、1月から放送となる「ハート王国共闘編」の新OPテーマ、Snow Man「Grandeur」に映像をのせたスペシャルアニメMVが公開となった。「Grandeur」の雄大なメロディに載せて、アスタ、ユノ、そして、魔法騎士団“黒の暴牛”の、これまでの戦いと絆を振り返ることが出来る内容となっており、「限界を超えて」「想像を超えた世界をこの手に」など楽曲の歌詞と本作のつながりをより強く感じられる内容となっている。ブラッククローバーファンだけでなくSnow Manファンも必見の本MVは週刊少年ジャンプ公式YouTubeチャンネルでも公開中だ。
そして、梶原岳人(アスタ役)が、現在EDテーマとして放送中の、自身のデビューシングル「A Walk」をステージ上にて生配信歌唱を行った。梶原は心地の良い歌声で視聴者を魅了。初めての大舞台での歌唱とあり本人は「感覚ピエロさんの歌った、ブラクロの1回目のジャンフェスステージを見ていて、4年の月日を経て、今度は、それを自分がやる事になったと思うと、本当に感慨深かったです!」と、初めて声優キャストとしてジャンプフェスタのステージに出演したときの事を振り返りながら語った。
さらに、新メインビジュアルが解禁に。公開となったメインビジュアルは、アスタ&ヤミVSダンテ、ユノVSゼノン、ノエルVSヴァニカとクローバー王国とスペード王国が対峙する内容になっており、スペード王国との壮絶な戦いを予感させるものとなっている。
そしてビジュアルにも登場しているゼノン役に鈴木達央、ヴァニカ役に小倉唯が決定。今回の発表に2人からは「皆さんを気持ちよく恐怖の沼に引き摺り込めるよう、最善を尽くしたいと思います(鈴木)」 「自分の中に眠っている享楽的な感情を掘り起こしてアフレコに臨もうと思っています。皆さんをゾクゾクさせられるよう頑張ります…!(小倉)」と魅惑的なコメントが到着。鈴木、小倉が本作でどのような演技をみせるのか注目だ。
<新キャスト コメント>
ゼノン・ゾグラティス CV.鈴木達央
とてつもなく強大な力を持ったゼノンとしてフィルムに参加します。
皆さんを気持ちよく恐怖の沼に引き摺り込めるよう、最善を尽くしたいと思います。
ダークトライアドの1人、ヴァニカを演じさせていただくことになりました。
狂気的で自由奔放な彼女。その魅力を引き出すため、自分の中に眠っている享楽的な感情を掘り起こしてアフレコに臨もうと思っています。
皆さんをゾクゾクさせられるよう頑張ります…!
●作品情報
TVアニメ『ブラッククローバー』
テレビ東京系にて毎週火曜 夕方6時25分~放送
BSテレ東にて毎週金曜 深夜0時30分~放送
配信
あにてれ、dTV、Hulu、dアニメストア、U-NEXT、アニメ放題、バンダイチャンネル、TELASA、J:COMオンデマンド、Paravi、Abemaビデオ、GYAO!ストア、RakutenTV、ビデオマーケット、ニコニコチャンネル、Amazonビデオ、FOD、Netflix
(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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