8月より5ヵ月連続でデジタルシングルをリリースしている声優アーティスト・熊田茜音の魅力を、様々な角度から紹介するリスアニ!WEBの連載「熊田茜音のくまだいありー」。第2回は、夏の終わりの切なさを感じさせる9月の新曲「夏空クロール」の話題を中心に、いつも元気で“オールシーズンポジティブガール”を自認する彼女の、普段とは少し違った大人な一面が露わになっているかも? 残暑にホッと一息つける、彼女からの便りをどうぞ!
――本連載のタイトルが「くまだいありー」ということで、まずは熊田さんの近況について教えてください。何か目新しいトピックや最近のマイブームはありますか?
熊田茜音 最近はInstagramのリール(Reels)機能にハマっています! 短い動画を簡単に作ることができる機能で、スマホのカメラで撮影した動画の好みの部分を音楽に合わせて切り取ると、その部分だけ繰り返し流れる動画がすごく手軽にできるんです。音楽もいろんなアーティストさんの曲が登録されていて、私の曲も選ぶことができます! 私は機械音痴なんですけど(苦笑)、仕事の合間にそういう動画編集をすることにハマっていて、少し前にもマネージャーと一緒にお散歩している動画を撮影してアップしました。
――いいですね! 今後はどんな動画を撮っていきたいですか?
熊田 いろんなロケーションでの自然な熊田茜音を見てもらえたらと思っています。
――いわゆる“インスタ映え”みたいなものは意識しないんですか?
熊田 今までは“映え”を気にして、お洒落なものを撮ってみたり、自分が作ったご飯をいい感じに盛ってみたり、自撮りを頑張ったりしていたのですが、いろいろやってみた結果、一周回って「ナチュラルでいくか!」ということになりました(笑)。
――なるほど。ちなみに前回の連載でギターを練習中とおっしゃっていましたが、その後の進捗はいかがでしょうか。
熊田 順調です! コードチェンジが早くできるようになって、すごく楽しくなってきました。私は女爪と呼ばれる爪の形をしていて、爪をあまり短く切ることができなかったので、ギターを弾くうえでネックになっていたのですが、練習していくうちに、だんだん指の肉が爪より前に出てきたので、爪を短く切れるようになったんです。それに合わせて指先も硬くなってきて、「指ってこんなに硬くなるんだ!」と思ってビックリしました(笑)。今は無駄に早くコードチェンジして「自分、できてる!」っていう気持ちになったり、「へへへ~」と思いながら弾いています(笑)。
――その一方でお仕事の面でも、BS11の音楽番組「Anison Days」にコーラス担当として準レギュラーでの出演が決まり、同番組とランティスによるYouTubeレギュラー企画「Anison Days × L」にも参加しています。「Anison Days」には9月11日放送回に出演しましたが、いかがでしたか?
熊田 森口博子さんが歌われた「サヨナラ」(TVアニメ『最終兵器彼女』EDテーマのカバー)のバックコーラスを担当させていただいたのですが、コーラス自体が初めての経験ということもあって、すごく勉強になりました。森口さんは歌声もオーラもすごいんです。目の前で歌われていると、とても存在感がありまして、体を動かしながら歌われるので表現力もすごいですし、気持ちの入り方で歌のアレンジも変えられるので、コーラス隊としては頑張ってついていくばかりでした。新人の私たちにも優しく声をかけてくださって、私も将来森口さんのようになりたいと思いました。森口さんの歌が素晴らしすぎて、それを近くで学ぶことができたことは本当に宝物です。
――「Anison Days × L」のほうはどんな企画ですか?
熊田 私たち4人の新人声優(熊田茜音、礒部花凜、堀内まり菜、吉武千颯)が、アニソンの名曲たちを、酒井ミキオさんのアレンジによるピアノの生伴奏でカバーする企画です。本当に贅沢な音楽に浸れる時間になりました。第1回は「God knows…」(TVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』挿入歌)を歌ったのですが、名曲のカバーということでプレッシャーもありましたし、私たちのためにアレンジをしていただいているので、最初はマイクが震えるぐらい緊張したのですが、歌いはじめたらすぐ気持ち良くなりました(笑)。カバー曲ではありますけど、この動画を観てくださる人たちに歌詞の言葉を届けたいという想いで歌っているので、そういったところを観ていただければと思います。
――さて、前回の連載で熊田さんは映画好きとお話されていたので、今回は好きな映画について、さらに詳しく聞ければと思います。
熊田 前回「ラ・ラ・ランド」のお話をさせていただきましたが、私はミュージカル映画が大好きで、作中で役者の方が歌っているシーンを観るといつもグッときてしまうんです。「バーレスク」「シカゴ」「ヘアスプレー」だとか……やっぱり音楽が好きなんですよね。「ヘアスプレー」は本当にハッピーな映画なので、落ち込んだときには絶対に観ますし、私は映画の中で「バーレスク」が一番好きで、自分に自信がなくなったときには必ずこの作品を観るんです。主人公のアリ(クリスティーナ・アギレラ)の「どうあっても舞台に出たい!」という強い意志。やっぱり自分自身も、いつもは「どうやっても進んでいこう!」と思っていますけど、「あれ?私、実力ないかも?」と感じて心が折れそうになるときがあるんです。そういうときは「バーレスク」を観て、「そういう問題じゃない!好きだからやってるんだ!」ということを思い出すようにしています。サントラも好きで、オーディション生活をしていたときにはずっと聴いていました。
――アリの心情にご自身の気持ちを重ねられたわけですね。ちなみにミュージカルに出たい気持ちもある?
熊田 それよりは「歌いたい!」という気持ちのほうが昔からすごく強いです。もちろん挑戦できる機会があればやってみたい気持ちもありますけど、ずっと趣味で観てきたからこそ、私の中ではミュージカルはあくまでも趣味なんだと思います。ただ、職業柄、歌うシーンを観て「この表現いいな!」と思ってしまうので、そういうときは、家で練習します(笑)。映画の中の登場人物の表現は大ぶりなので、泣き叫びながら歌う、みたいな表現は誰も見ていないときじゃないとできないですから。
――ミュージカルは歌いながら演技を行うという側面がありますが、それをたくさん観ることが、熊田さんの本業である声優のお仕事の糧になっていたりしますか?
熊田 なっていると思います。私は日常生活でいろんな人に会うことによって得られるものがたくさんあると考えているんですけど、それでも(日常では)経験できないものというのが絶対にあるじゃないですか。例えば、アニメで人をすごく痛めつける役があったとしても、日常生活で人を物理的に痛めつけることなんてないので、そういうときは、映画で観た人の感情を入れ込んだりします。私は映画やミュージカルを観ているとき、それを演じられたものとして観ていないんです。(作品に登場する)その人の人生を映しているものと思っているぐらい感情移入して観るからこそ、そこから感情だけをピックアップしてもらっているというか。だから演技の面ですごく役立っています。
――映画にはミュージカル以外にもいろんなジャンルがありますが、ほかにはどんな作品をご覧になりますか?
熊田 何でも観ます! ガラッと変わってしまいますけど、以前『殺人の追憶』を観たときは、すごく苦しかったです。日本ではなかなか表現できないくらい暗い話で、登場人物が自分の日常生活では思いもしないような行動をとるので、そういうところからインプットしたり。『シークレット・サンシャイン』や『ジョーカー』も面白かったですし、この間観てすごく面白かったのは『僕のワンダフル・ライフ』。私は動物が大好きなのですが、ワンちゃんの人生は飼い主によってこんなにも左右されてしまうのだなと感じて。だから今飼っている子たちを大事にしたいと思いました。
――熊田さんのご自宅には今、どんなペットがいるのですか?
熊田 今はネコとカメを飼っています。どちらの子もお母さんが拾ってきたんです。
――ネコはよく聞きますけど、カメも拾ったんですか!?
熊田 お母さんが仕事帰りに道を歩いていたら、地面から視線を感じたみたいで、下を向いたらカメがいたらしいんです。お母さんはどこかから逃げてきた子なのかなと思って、そのカメを警察に持っていったらしいのですが、「今のところ届け出はないです」と言われたので、とりあえず家に連れて帰ってきて。その後も(元の飼い主が)ずっと見つからないから、結局うちで飼っています(笑)。もう5~6年くらい家にいるのですが、まだ手のひらサイズのすごく小さなカメで、名前はトウベエっていいます。
――ネコのほうは?
熊田 ネコちゃんもお母さんが仕事帰りに拾ってきました。「にーにー」って聞こえるほうを見たら、弱っていて命が危ない状態の子ネコが1匹でいたらしくて、そのまますぐ病院に連れていって、治療を受けさせて。たぶん親ネコとはぐれてしまったみたいで、飼い主さんも見つからなかったので、うちで引き取りました。名前はニャフンです。
――ということは、熊田さんがTVアニメ『織田シナモン信長』で演じたヒロインの尾田市子も、バッチリな役どころだったんですね。
熊田 はい! 動物好きなので、すごく感情移入がしやすかったです。
――5ヵ月連続配信リリースの第2弾「夏空クロール」は、TAKE(FLOW)さん提供の元気いっぱいな前作「Summer Jump YYYY!」とは打って変わって、しっとりした雰囲気のバラードになりました。この曲はどんなコンセプトで制作されたのですか?
熊田 これは9月に合わせて“夏の終わり”を連想させるような曲調と歌詞になっていて、夏が終わってしまう切なさみたいなものを、大人っぽく歌わせていただきました。私はデビューシングルの「Sunny Sunny Girl◎」からずっと明るい曲が多かったので、「今度はどんなタイプの明るい曲なのかな?」と思っていたら、すごく大人っぽい曲だったので、最初に曲をいただいたときは、ワクワクもしましたけど、ちょっと気負ってしまいました。「これはどうしたもんだろう?」と思って(笑)。
――本多友紀(Arte Refact)さんの作編曲による、爽やかだけど甘酸っぱい切なさのある楽曲はもちろんですが、畑 亜貴さんによる歌詞も素晴らしいですね。
熊田 畑さんとは最初に「私はこういう人間です」という内面の部分をお話させていただいて、本当に雑談みたいな感じで、いろんな話を聞き出してくださったんです。そこから畑さんがどんどん連想して、素敵な歌詞を生み出してくださって。この歌詞を受け取ったとき、自分にとって切なかったことは何かを考えたら、ライブでみんなと一緒に楽しみ切ったあとの帰り道、「めっちゃ楽しかった!」という思いと「終わっちゃった……」っていう切なさを感じたことを思い出したんです。だからそのときの気持ちと重ねて歌ったら、歌詞で描かれている「戻りたいのかな?」という部分にすごくグッときて。この曲の歌詞で描かれているのは、悲しさではなくて、楽しかったからこそ生まれる切ない想いなんです。
――たしかに。自分もこの歌詞からは、青春が終わったあとの切なさみたいなものを感じたんですよね。テーマとしては“夏の終わり”が描かれていますが、それはおそらく“過ぎ去ってしまった時間”を象徴するものなのかなと思って。
熊田 本当にその通りだと思いますし、そう受け取っていただいたのがすごく嬉しいです。私もレコーディングのときは、ライブで応援してくださったファンの方のことを思い浮かべながら歌いましたけど、私の中にもいろんな切なさがあるので、聴いてくださった方それぞれのそういう想いを重ねて聴いていただければと思います。畑さんの歌詞はやっぱりすごすぎますよね。前の曲では楽しそうに「Summer Jump♪」って言っていたのに、この落差がすごいと思いました(笑)。
――個人的には、2番のサビなどにある“夏の日をきっと追いかける人がいる わかるよ 私も追いかけてる”というフレーズが、過去を懐かしむ切なさだけではなく、今も現在進行形で夢や青春を追いかけている人に向けた言葉にも感じられて、素敵だなと思いました。
熊田 あ~、たしかに。素敵な解釈。ここはいろいろ考えさせられるフレーズですよね。人間なら誰しも楽しい時間に戻りたいと思います。例えば、夏休みにみんなで集まって楽しかったのに、そのあとみんな地元に帰省して寂しくなったりとか、好きな人が遠くに行ってしまうだとか、戻れないけど追ってしまうものがあると思うんです。私は「そういう気持ちもわかるよ!」という想いが、考えるよりも先に前に出てしまうレコーディングでした。今回は、技術面でどうこう考えるのではなく、かっこつけてしまう今の自分もひっくるめて全部をぶつけてみたらどうなるんだろう?ということにチャレンジした曲なんです。新たな発見がたくさんありましたし、出来上がった音源を自分で聴いたら、今までとはまた違うものになったと感じました。
――具体的にはどんな発見がありましたか?
熊田 最初は曲の雰囲気に引っ張られ過ぎて、自分の心の底にあった「上手に歌いたい!」という気持ちが自然と出てしまって、歌っていてもあまりしっくりこなかったんです。それで自分でもどうすればいいのかわからなくなってしまって、一度レコーディングを中断してディレクターさんに相談したら、「夏はまたくるし、終わってしまったものもまた繰り返すかもしれないから、もっと自分らしく歌ってみたら?」という意見をいただいて、たしかにそういうポジティブな捉え方もあるなと思ったんです。その後、とりあえず今まで自分が作ってきたものを捨てて、あえて空っぽにしてレコーディングに臨んだら、この曲をライブで歌うとき、目の前にいる人に気持ちを伝えるのに、技術面で勝負するのは違うのではないかと感じて。それで「かっこつけることじゃないんだ、自分が思っている詞の意味をちゃんと伝えよう」と思ったときに、自分の中でドーンと腑に落ちるものがあって、ディレクターさんにもOKをいただけました。
――自分らしく表現することの大切さを学べたわけですね。
熊田 今までとは違ったレコーディングの向き合い方が見つかって、すごく楽しかったです。実際、今までのレコーディングでは、自分が準備した表現に対して「もっと明るく歌える?」みたいに明るさの度合いを調節する感じだったので、自分の持ってきた表現がガラッと崩れるのは初めての経験だったんです。なのですごく戸惑いましたし、だからこそ一番想いを乗せることができたんだと思います。
――個人的には、落ちサビのファルセットを織り交ぜたパートが聴きどころに感じました。
熊田 そうなんです! ここはちょっと褒めてもらいました(笑)。このパートを歌っているとき、レコーディングブースがレコーディングブースに見えなくなる瞬間があったんです。目を開けているけど、視界に入っているものが目に映っていなくて、音楽の世界にファーッと入り込んで「みんなの前で歌っている」世界にいけたのかなと思うことができて。歌っていてそういう状態になることはあるんですけど、レコーディングで入れたのは初めてかもしれない。すごく気持ちよかったです。だからなのかわからないですけど、ここの部分は、いつもと声の出し方が違うんです。
――あと、前回の連載で実はカナヅチとおっしゃっていましたけど、この曲には“クロール”がモチーフとして登場しますね。
熊田 そうなんです。私、クロールができないんです。息継ぎができなくて、水を飲んでしまうんです(苦笑)。でも、この曲の“クロール”は、私の中では、季節の変わり目を泳いでいるようなイメージなのかなと思っていて。音の波を泳ぐようなイメージで歌わせていただきました。
――ジャケット写真も、いつもの明るく元気なイメージとは違って、シックな雰囲気に仕上がっています。
熊田 こちらも“夏の終わり”を意識して、大人っぽいものになりました。撮影では「切なさを意識した表情をしてください」と言われたんですけど、「どういうこと?」となってしまって(笑)。それでスタッフさんに「切なかったことを思い浮かべて」とアドバイスいただいたので、レコーディングで歌ったときの気持ちや、この撮影自体が終わることの切なさを意識して撮影しました。今まではジャケット写真も笑顔が多かったので、新たな挑戦になりましたし、正直難しかったですけど、ジャケットからも想いが届くような表情になるよう頑張りました。
――思慮深い表情が素敵です! 衣装や背景など全体的に秋らしいカラーリングになっているのも印象的ですが、普段はこういった大人っぽいワンピースや耳飾りを着用されますか?
熊田 普段は装飾品をつけようと思っていてもすぐ忘れるタイプなんです(笑)。私はアーティストカラーが黄色なんですけど、普段は黄色を私服で取り入れることがなかったんです。好きな色ではあるんですけど、私はそれまで灰色とか紺とか暗い色の服が好きで、黄色は自分が身につけるには明るいかなと思っていたんです。でも、最初に衣装として着させていただいたときに、思ったより自分の顔が明るく見えて、「似合うかもしれない!」と思って。それからは私服でも黄色のものを買うようになりました。今は大人化計画を立てている最中なので(笑)、大人っぽい服や小物を購入したりして、チャレンジしています。
――大人の女性へと成長していく、今の熊田さんの一瞬を切り取ったジャケットでもあるわけですね。ちなみに、先ほどライブの終わったあとに切なさを感じるとお話されていましたが、ほかに熊田さんが切なさを感じたシチュエーションはありますか?
熊田 私は高校生のときに着ていた夏服がすごく好きだったんですけど、3年生の冬服に衣替えするときに「この夏服、もう一生着ないんだ……」と思って、すごく切ない気持ちになりました。そのときは、夏服が過去のものになることを意識した自分もいましたし、たぶん「もうすぐ高校生活が終わっちゃうんだ」って未来のことも感じたのだと思います。あのときはグッと切なかったです。寂しくなったので、プリクラを撮りに行きました(笑)。
――学生時代は楽しかったですか?
熊田 辛いことも多かったですけど、オーディションに受かって未来に繋げることもできましたし、学生時代がなかったら今の自分はなかったとすごく感じています。辛かった時代を経験したことでハートが強くなって、人の痛みにも気づけるようになりましたし、「ちゃんと前を向いて歩いていれば未来はくるんだ!」という、ポジティブな意見を持てるようになったので。嫌なことが起きたときの改善策が自分の中に蓄積されましたし、そのときはすごく辛かったけど、あってよかったなと本気で思っています。
――辛かった経験もポジティブに受け止めているところは、熊田さんならではですね。
熊田 そうなんです、結果ポジティブなんですよね(笑)。
――では最後に、「夏空クロール」を聴いて切ない気持ちになっているファンに向けて、“ポジティブガール”な熊田さんらしいメッセージをお願いします!
熊田 「切ない」と感じるということは、それだけ自分の中で「楽しい」と思えることが起きたことだと思うので、それを嬉しく思いつつ、さらに「もっと楽しいことを起こそう!」という気持ちを持っていたら、日々のモチベーションもきっと上がると思います! 切ない思い出もすごく素敵なものですし、ぜひ「夏空クロール」を聴きながら、自分が今まで感じてきた想いに触れていただけたらと思います。
INTERVIEW & TEXT BY 北野 創(リスアニ!)
「熊田茜音のくまだいありー」連載一覧はこちらから
●リリース情報
熊田茜音 5ヵ月連続デジタルシングル第2弾
「夏空クロール」
作詞:畑 亜貴 作曲・編曲:本多友紀(Arte Refact)
各主要配信サイトにて現在配信中
<5ヵ月連続デジタルシングルリリーススケジュール>
第1弾:2020年8月21日「Summer Jump YYYY!」
第2弾:2020年9月18日「夏空クロール」
第3弾:2020年10月16日
第4弾:2020年11月20日
第5弾:2020年12月18日
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