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2020.08.26
日本国内だけではなく今や世界規模で展開するソニーミュージックの音楽レーベルSACRA MUSICよりメジャーデビューすることを発表し、初となるオリジナル曲「Play the real」を自身のYouTubeチャンネルに公開中の佐藤ミキが、本日8月26日にプレデビュー曲となる配信限定シングル「A KA SA TA NA」(アカサタナ)をリリースした。
同時に、手描きのラフな線にビビットなカラーを用いたカラフルでポップなイラストで人気を博すイラストレーターChiMyが描き上げたイラストに、佐藤ミキ直筆の歌詞をのせたMusic Videoも公開されている。
同楽曲は“終夏の恋”をテーマにした、大好きな人に対する淡く切ない気持ちを紡いだラブソング。佐藤ミキが等身大の乙女心をモチーフに、一部に“恋愛あるある”を織り交ぜながら歌を綴り、完成させたという。音楽を通して、遊び心も届けたいという気持ちから、タイトル「A」「KA」「SA」「TA」「NA」には、ちょっとした仕掛けもほどこされているというので、この点も注目だ。楽曲を先行公開していたTikTokでは、カップルユーザーを中心に、曲に合わせて制作された動画がアップされるなど反響を呼んでいる。
楽曲のサウンドプロデュースは、今年7月に公開された佐藤ミキの初オリジナル曲「Play the real」に続き、家入レオ、Little Glee Monster、Aqoursなど数々のメジャーアーティストを手掛ける“イワツボコーダイ”と、ヒプノシスマイク、Rin音、あさぎーにょ等に楽曲を提供する新進気鋭の“maeshima soshi”という、異なるフィールドで時代をリードする2人の異色タッグによるもの。POPでありながらもEDGEの効いたサウンド感に、佐藤ミキの魅力でもある、繊細さと強さを併せ持つ“シルキーボイス”、“等身大の歌詞世界観”が融合し、唯一無二の楽曲に仕上がっている。
佐藤ミキは、新曲「A KA SA TA NA」に関して「夏の終わりに不意に聴きたくなる、メロウなサウンドと等身大な歌詞を楽しんでもらいたいです。」とコメントしている。
メジャーデビューに先駆けプレデビューを果たした佐藤ミキ。今後更に情報がアップデートされていくとのことなので続報に期待したい。
<佐藤ミキ コメント>
「夏の終わりに不意に聴きたくなる、メロウなサウンドと等身大な歌詞を楽しんでもらいたいです。好きな人を想いながら1人で聴くのも良し、ドライブデートで聴くのも良し、なかなか会えない人と共有するもの良し、そんな色んな楽しみ方が出来る楽曲になったと思います。恋愛あるある『A KA SA TA NA』にも、共感してもらえたら嬉しいです。」
●配信情報
配信限定シングル
「A KA SA TA NA」
8月26日発売
佐藤ミキ「A KA SA TA NA」
作詞:佐藤ミキ、イワツボコーダイ
作曲:イワツボコーダイ、maeshima soshi
編曲:maeshima soshi
<佐藤ミキ プロフィール>
幼少の頃から留学など海外での生活を経験しながら、英語や中国語など多国語を取得。海外での生活が自身の音楽観にも大きな影響を与え、アリアナ・グランデやテイラー・スウィフトといった洋楽アーティストにも親しむようになり、本格的に音楽活動を行うことになる。その後、自ら紡ぐ等身大の歌詞の世界観と彼女の特徴とも言えるシルキーボイスの存在感が業界関係者の目に留まる。2020年SONY MUSIC内の音楽レーベル“SACRA MUSIC”よりデビューが決定。同年7月には初のオリジナル曲「Play the real」をYouTubeに公開。8月にはメジャーデビューに先駆け、配信限定シングル「A KA SA TA NA」でプレデビューする。
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