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INTERVIEW

2020.03.29

アニメコンセプトベスト『BURNOUT SYNDROMEZ』をリリース!BURNOUT SYNDROMESインタビュー

アニメコンセプトベスト『BURNOUT SYNDROMEZ』をリリース!BURNOUT SYNDROMESインタビュー

2016年、アニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』のオープニング曲「FLY HIGH!!」でメジャーデビューを果たしたBURNOUT SYNDROMES。あれから4年。なんと3シーズンに渡り『ハイキュー!!』のオープニングを歌うこととなった彼らは、ほかにもアニメ『銀魂』『Dr.STONE』とアニメタイアップを掴んできた。そんな彼らのアニメへの熱い想いをパッケージしたアニメコンセプトベストアルバム『BURNOUT SYNDROMEZ』が完成。想いを込めて。意志を持って。特に楽曲を作る熊谷和海は幼い頃からアニメやマンガに触れ、そこで育まれた類まれなる言葉の力を持って音を鳴らす人物。アニメと向き合い生み出した息吹を感じさせる本作について、メンバー3人に話を聞いた。

――アニメコンセプトBESTアルバムと題された今回の『BURNOUT SYNDROMEZ』ですが、豪華な1枚になりましたね!

熊谷和海 豪華ですよね。そもそもアニソンって90秒で熱量を完結させているところもあるから、そのフルバージョンとなると熱量はオーバーしがちだと僕は思っているんですよ。普通の曲じゃないなってくらいの高い熱量になってしまった状態で、それが詰まっている。すごいアルバムになりましたね。

廣瀬拓哉 カロリーが高い。

――高いですね(笑)。この曲を全部ライブでやるとしたら、エネルギーを放出しっぱなしということですしね。

熊谷 僕が4曲くらいで「帰る!」っていうパターンになりそう(笑)。

――ずっとギアがフルスロットルになりますしね。そんな今作はアニメのタイアップ曲を集めよう、という企画だったとは思うのですが、ただ並べるだけではなく、どう聴かせていこうと考えられたのでしょうか。

熊谷 アニメタイアップの5曲はマストとして、それ以外をどう聴かせようかというのはみんなで考えたところです。やっぱりその(タイアップ曲の)CDなり音源を持っていらっしゃる方もたくさんいますから。また同じ曲を買うのか、と思ってしまうお客さんだっていると思うんです。まずそのお客さんたちに「買って良かったな」と思ってもらえるように、と作ったのが新曲の「Dream On!!」と「白線渡り」。それとライブのオープニングに使っている「数學少女」のリミックスである「数學少女Z」、それとアンコールというか、ボーナルトラックに、記念すべきメジャーデビューシングルであり『ハイキュー!!』の主題歌でもある「FLY HIGH!!」のアコースティックバージョンを収録しました。新規ではない、今まで我々を知ってくださっている方にも楽しんでいただけるようなものにしたいなと思って。あとは我々の長いキャリアの中でアニメを意識して作った、「これはアニメっぽいよね」という曲も入れて、アニメを好きな方にもそうでない方にも、今までのお客さんにもこのアルバムで初めて我々に触れるお客さんにも楽しんでいただける1枚になると思います。

――これまでアニメに触れてきたファンの皆さんにとっては、基本的には90秒の世界に触れてきていると思います。今回はどの曲もフルバージョン。フルバージョンではどんな楽しみ方をしてもらえると考えていらっしゃいますか?

熊谷 作っている人間からすると、いちばん気を付けているのはカラオケで歌えることなんです。僕がアニメファンとしてよくあるのは、カラオケで好きなアニソン歌うぞ!といれたものの2番以降がまったくわからないこと。それはちょっと寂しいなとも思っていて。ワンコーラス聴いてあればとりあえずなんらかフルコーラスを乗り切れるようにしたい、というのはアニメタイアップ曲については思っていて。カラオケでフルコーラス歌うまでがアニソンの楽しみ方だと思っているところがあるんです。ワンコーラス知っていれば気持ち良く最後まで歌えるというのは、きっとアニメファンとしてもすごく楽しいだろうなって思うんですよね。

石川大裕 僕はライブ目線で考えたときに、もちろん90秒で完結しているその世界も大事なんだと思うんですが、それよりもライブでその曲を聴けた、ということのほうが大事だと思っていて。僕らの曲は2番抜きでやったとしても熱を伝えられるくらいに構成がしっかりしていると思いますし、フルを聴いたことがないからライブで楽しめないということはないとも自負しています。アニメ尺だからという意識はないですし、その代わりアニメの曲を知っていてくれれば、ライブに来たときには全力で楽しませます!という気概を持ってライブに臨んでいます。

廣瀬 アニメを観た方も、2番を聴いて「最後まで楽曲が良かった!」と思ってもらえる半面、ちょっとしたギミックもあったりもするので、フルコーラスで聴いていただけたほうがアニメの世界をもっと深く楽しんでもらえますし、同時に曲の展開の中でのBURNOUT要素も味わってもらえると思いますし、ライブでもそういったところも楽しんでもらえると思います。

熊谷 ワンコーラス聴いたときとフルコーラスで聴いたときと受け取る印象が違うというのも、BURNOUT SYNDROMESの楽曲のカラーであって。フルを聴いたときの「なるほど。この曲は本当はこんな曲だったんだ」という我々らしさも、アニメ尺しか知らない方にはこのアルバムを機に知ってもらいたいですね。「花一匁」とか、どこ行くねん!?っていう展開が待っていますし。そういうのが面白いかなと思います。

――もうひとつ気になっているのは今回収録されている“トリビュートソング”です。『ハイキュー!!』のトリビュートソングである新曲「Dream On!!」や、マンガ「ハイスコアガール」のトリビュートソングの「ハイスコアガール」が収録されていますが、その中でもやはり「Dream On!!」はあまりにも『ハイキュー!!』の世界で。個人的にはリアルタイムで連載を読んでいるので、今、この瞬間の『ハイキュー!!』を彷彿ともさせますが、きっとアニメだけを観ている人にも、コミックスで追っている人にもその瞬間の『ハイキュー!!』に繋がるような、そんな1曲ですね。とにかく「めっちゃハイキュー!!」。

熊谷 今回はアニメをコンセプトにしたアルバム。それなら「ハイキュー!!」ファンの皆さんにより楽しんでいただける新曲を入れたいなと思いまして。ありがたいことに、楽曲や歌詞も「ハイキュー!!」チームさんのOKをいただきまして、公式トリビュートソングと認定してもらえたんです。

――『ハイキュー!!』のために書いた曲は他にもありそうですよね。

熊谷 ありますね。(『ハイキュー!! TO THE TOP』OPテーマの最新シングル)「PHOENIX」のカップリングの「BREAK DANCER」もそうでしたが、結構、そういうことをやっています。特に『ハイキュー!!』には思い入れも強いですし、3曲もやらせていただいていますし、一生一緒にやっていきたいと思っている作品なんです。だからこういう曲も書ける、というのを『ハイキュー!!』ファンの皆さんにも聴いてもらいたいです。

――モチーフはどんなものだったんですか?

熊谷 この曲は音駒戦のイメージで作りました。この試合は夢の試合。音駒が烏野の敵としてはいちばんのボス戦だと思うんです。初期から出ているライバルは音駒だけなんですよね。音駒との勝負こそが、そこまでの何十巻というコミックスの想いが乗ると思うんです。戦っている選手たちも楽しそうなんですよ。これぞドリームマッチ。烏野のメンバーも音駒のメンバーも、そしてファンも待ち望んでいた夢の時間。「これが見たかった!」という瞬間の、夢中な時間を見せたかったんです。

――そんな夢の時間までフルスロットルに、アルバムは幕開けから4曲『ハイキュー!!』の楽曲、そのあとには『Dr.STONE』、そして『銀魂』とアニメタイアップ曲が続きます。

熊谷 曲順は僕も迷ったんです。アニメタイアップは5曲、頭から並べようって思ったんですけど、自分の中でどうしても『ハイキュー!!』はもう1曲聴きたいと。提供したアニメによって全然カラーが違うので、「PHOENIX」と「Good Morning World!」ではカラーが違いすぎてしまうけど、そこに「Dream On!!」を挟むとしっくりくる。地続きな気がしたので、このような並びになりました。

石川 この並びはいいなって思いました。『ハイキュー!!』の曲って、僕の中ではカクカクしているイメージなんです。三角や四角の質感を持つ曲もほしいなって思って。でも「Good Morning World!」は丸いんです。だからあいだに六角形みたいな質感があったらいいのに、と思っていたら「Dream On!!」が来て。「キタ!」と思いましたね。

熊谷 「Good Morning World!」は柔らかいし、もっと広い感じがする。

廣瀬 全員が納得の曲順だと思います。

――アニメタイアップが中心とは言え、新曲も含めて非常に枝葉が広がった、BURNOUT SYNDROMESの楽曲の幅広さを感じさせる1枚になりましたね。

熊谷 元々BURNOUT SYNDROMESは同じことを2度はやらないバンドでもあるので、自然とバラエティ豊かなアルバムにはなるんですけど、特にベスト盤となると作った時期も様々になるので、「こんなこともできるの?」という面白さが出ましたね。アニメタイアップだと、我々の一側面しか見られなかった方もたくさんいらしたと思うんですけど、このアルバムを聴いていただければ「こんな作品ともタイアップをしていたのか」ということに気づいていただけると思いますし、枝葉の広がりも感じてもらえると思います。そんな発見の多いアルバムなのかなと。むしろ片側しか知らない方にも広く聴いていただきたいなと思っています。

――デビュー以降プロデューサーの方々も入られて、アレンジャーとして一緒に楽曲を作られています。石川さんと廣瀬さんは、これまでとはまた違う楽曲のアレンジを体感されていると思いますが、どのような想いがありますか?

石川 (プロデューサーが入ったことによって)普段自分たちではやってこなかったような新しいことばかりです。常に学びの精神でやらせていただけることがありがたいなと思います。やっぱりいいものになりますよね。驚きも常にあって。「こうなるんだ!」という未知のことへの喜びもあります。作るのが熊谷くんであるように、それぞれに分業で世界を作っている中で、サポートしてもらっているんだ、という感覚ですね。

廣瀬 やっぱりいちばんは勉強になること。自分もいろんなところから吸収もしているんですけど、それ以上に「こうくるんだ!」という驚きもいっぱいあって、それを自分の中に落とし込んでいけることは喜びでもあります。フレーズはもちろんそうなんですが、そこに至るまでにどう表現していくのか。そこでのニュアンスという部分は、吸収をしてきてよかったなと思います。

――そういう意味でもバンドの進化の過程も感じられるんですね。

熊谷 そうですね。作った順に並べているわけではないんですけど、結構、年代は出ているなっていう感じがします。プロデューサーが入ることによって加わったものであったり、それ以前の感じもあって。聴いていてもいろいろと変化してきている。僕自身は、アニメマンガに特化した感覚になっているんですけど、全然知らない人が入って来ることでどちらにもいける曲になる。アニメ、マンガに寄りすぎる帰来が僕にはあるような気もしていて。そういった部分を補正する意味でも、プロデューサーの存在やアレンジャーさん、もっと広くレコード会社の人たちも含めて、いろんな方の力があるからこそ戦えるのかなと思います。

――そして新曲「白線渡り」ですが。この曲を聴いていて、卒業のことに想いが繋がりました。

熊谷 裏テーマで僕を育ててくれたアニメやマンガに向けて書いていますが、それと同時にやっぱり時期的なことを考えても、この曲は卒業の歌でもあるんです。卒業をするときの気持ちって、こういうものだなって感じるし、親に対しての感謝を改めて感じるのってやっぱり卒業のタイミングかなぁって。卒業して一人暮らしをするときにすごく感じるっていうのを周囲からも聞いたので、そんな想いを楽曲にしました。あとはアルバムの中にバラードが欲しかった、というのもあります。

――この曲があがってきたときの印象を教えてください。

石川 すげぇなって思いました。単純に。

廣瀬 鳥肌が立ちましたね。

石川 語彙力が消えるくらい、感銘を受けました。熊谷くんのすごいところは「俺のことを歌ってる?」って聴いた人がみんな思う歌になっていること。それまで誰もが歌っていなかった視点。でも誰もがやったことのある遊び。記憶に繋がることで誰もが「俺のうた」って思えるんじゃないかなと思うし、間口の広さも感じます。

廣瀬 “バランスとってた両手 翼に変えて”っていう歌詞のところがすごく好きなんです。あと歌の力がすごく気持ちいいところに出ているなと感じますし、そこで鳥肌が立つんですよね。それから僕、個人的にも昔はバラードの楽曲だけを練習していた時期もあったことで、そのスキルを使うことが出来たことがうれしかったです。

――そして「数學少女」のリミックスも面白かったです。あがってきたときの感想を教えてください。

熊谷 「水曜日のカンパネラ」のケンモチヒデフミさんにお願いをしました。もともと水カンが好きだったので、誰かにリミックスしてもらうとなったときに「ケンモチさんで!」ってお願いをしました。自分にない引き出しが見れてよかったです。単純に面白かったです。リミックスも初めてでしたし。こういうの、めっちゃやりたくなるくらい楽しかったです。

――そしてボーナルトラックの「FLY HIGH!! -Spring Version-」です。アコースティックにすることで、言葉とメロディの強さを改めて感じさせましたね。

熊谷 僕らの楽曲は弾き語りの評判も良くて。アコースティックバージョンは一番、その力が出せるのかなとも思っていましたし、今回はアニメがコンセプトですし、なかなか機会がないアコースティックバージョンを収録しました。前回のアコースティックの「ヒカリアレ」の評判もよかったので、また『ハイキュー!!』ファンの皆さんにも喜んでもらえるといいなと思いながら作りました。

――さらに初回盤特典のコミックがめちゃくちゃ面白い!

熊谷 完成前に読ませてもらったんですけど、その時点で恥ずかしくて悶死しそうになりました(笑)。

石川 僕はすごくうれしかったです。ライブに繋がるなぁ、とも思って。BURNOUT SYNDROMESってライブでビーム出すくらいの気概でやっていますし、逆にすごく自然な描写だなと思いました。ああいうバンドなんだって思ってもらえたらうれしいです。ただ自分っていう気はしないです(笑)。

廣瀬 でも逆にあのコミックで描かれているキャラクターから影響を受けそうです。すぐに影響を受けちゃうタイプでもあるので、マンガから「こういう面を自分にも入れてみようかな」って思っちゃったりもして。影響されてのライブになりそうです(笑)。

熊谷 もう僕は恥ずかしくて。自分が紡いできた言葉がああいう形で表現されると照れくさいなっていうのはありました。それくらいパワーのあるコミックです。

――初回盤にはさらにMVとライブのBlu-rayがついてきて、超豪華ですね。しかもライブに関してはメンバーのオーディオコメンタリーも!

熊谷 コメンタリーは面白かったですよ。何をしゃべったか憶えてないですけど(笑)。

廣瀬 本当に一発録りだったんです。最初はリハをして、ちゃんとなにを話すか決めようねって言っていたのに、そのリハの音源になっちゃいました(笑)。勢いも楽しめると思います。

――そんな映像を観ていると、ますますライブが楽しみになりますね。

石川 夏のワンマンライブは初回盤についているコミックの世界がそのままライブに繋がるような、そんな夜にしたいと思っています。楽曲もいっぱい聴けますし、熊谷くんは言葉を紡いで戦うので、それを楽しみにしてもらいたいです。

――2021年のライブツアーも発表されました。こちらはどんな構想がありますか?

石川 これまでになく壮大なライブにしたいと思っています。見たことないものを作りたいと思っているので、期待してください。

――そしてさらにBURNOUT SYNDROMES・熊谷和海を知ることの出来るニュースもあるとか。

熊谷 このアルバムの発売と時期を同じくして、Spotifyで僕のセレクトしたアニメソングのプレイリストが配信されます。そちらもぜひ聴いてもらいたいです。サウンド面や音の繋がりをいろいろ考えて締切を遅れてしまったんですけど、自分でも新たな発見もあった意義深いものになったのでぜひ聴いてもらいたいです。僕が思う「TOP18」です。楽しんでください!

Inteview & Text By えびさわなち


●リリース情報
アニメコンセプトBESTアルバム
『BURNOUT SYNDROMEZ』
3月25日発売

【初回生産限定盤(CD+BD+コミック)】

品番:ESCL-5366~5367
価格:¥4,200+税

【通常盤(CD)】

品番:ESCL-5368
価格:¥2,500+税

<CD>
01.FLY HIGH!! (TVアニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』第2クールOPテーマ)
02.ヒカリアレ(TVアニメ『ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校』OPテーマ)
03.PHOENIX(TVアニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』OPテーマ)
04.Dream On!!(TVアニメ『ハイキュー!!』トリビュートソング)
05.Good Morning World!(TVアニメ『Dr.STONE』第1クールOPテーマ)
06.花一匁(TVアニメ『銀魂』銀ノ魂篇EDテーマ)
07.ハイスコアガール
08.ナミタチヌ (第1・2回全国高校eスポーツ選手権応援ソング)
09.吾輩は猫である
10.白線渡り
11.数學少女Z
-Bonus Track-
12.FLY HIGH!! -Spring Version-

<Blu-ray>
Music Video
1.FLY HIGH!!
2.ヒカリアレ
3.ハイスコアガール
4.花一匁
5.吾輩は猫である
6.ナミタチヌ
7.Good Morning World!
8.PHOENIX

全国ワンマンツアー2019「明星~We have a dream~」@恵比寿LIQUIDROOM 2019.3.23
1.あゝ
2.SPEECH
3.花一匁
4.FLY HIGH!!
5.ヒカリアレ
6.ナミタチヌ
※メンバーによるオーディオコメンタリー付き

<付属コミック>
BURNOUT SYNDROMEZが主人公となった架空の冒険ストーリー

5th Single
TVアニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』OPテーマ
「PHOENIX」
発売中

【初回生産限定盤(CD+DVD)】

品番:ESCL 5333-4
価格:¥1,545+税

【通常盤(CD)】

品番:ESCL 5335
価格:¥1,091+税

<CD>
01. PHOENIX
02. BREAK DANCER
03. ヒカリアレ -Moonlight Version-
04. PHOENIX (Instrumental)

<DVD>
01. PHOENIX -Music Video-
02. PHOENIX -Music Video MAKING-

【初回生産限定アニメ盤(CD+DVD)】

品番:ESCL 5336-8
価格:¥1,636+税

<CD>
01. PHOENIX
02. BREAK DANCER
03. ヒカリアレ -Moonlight Version-
04. PHOENIX (Anime Size)
05. PHOENIX (Instrumental)

<DVD>
TVアニメ「ハイキュー!! TO THE TOP」 オープニング映像(Non-Credit)

付属特典:TVアニメ「ハイキュー!! TO THE TOP」描き下ろしイラスト缶バッジ2個
封入特典:TVアニメ「ハイキュー!! TO THE TOP」描き下ろしイラストシールステッカー

●ライブ情報
BURNOUT SYNDROMES全国ワンマンツアー2021
2021年2月6日(土) [福岡] BEAT STATION
2021年2月7日(日) [広島] LIVE VANQUISH
2021年2月13日(土)[愛知] ダイヤモンドホール
2021年2月14日(日)[大阪] なんばHatch
2021年2月20日(土) [仙台] RENSA
2021年2月21日(日) [新潟] NEXS
2021年2月28日(日)[東京] EX THEATER ROPPONGI
*全会場:開場16:00 / 開演17:00

詳細はオフィシャルサイトをチェック

©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

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