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2020.03.25

石川智晶・梶浦由記による伝説のユニット、See-Sawコンプリートベスト&梶浦由記の人気劇伴音楽のみを収録したライヴ盤が6月10日同時発売!

石川智晶・梶浦由記による伝説のユニット、See-Sawコンプリートベスト&梶浦由記の人気劇伴音楽のみを収録したライヴ盤が6月10日同時発売!

1993年にデビューしたVocal & Chorus石川智晶・Keybord 梶浦由記によるユニットSee-Sawのコンプリートベスト盤の発売が6月10日に決定した。

See-Sawは、2001年の活動再開後、2002年のTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』EDテーマ「あんなに一緒だったのに」でオリコン初登場5位を記録。2006年には活動を再休止し、石川、梶浦はそれぞれソロ活動を精力的に展開していたが、2019年2月に開催された「フライングドッグ10周年記念LIVE -犬フェス!-」にて奇跡の復活。さらに同年12月には、東京国際フォーラム ホールAにて単独ライヴとしては17年振り、一夜限りのライヴでチケットも即完売となった「See-Saw LIVE 〜Dream Field 2019〜」を開催し、SNS上でトレンドになるなど話題となった伝説的なユニット。

今作は、2001年のテレビアニメ『NOIR(ノワール)』挿入歌「indio」や2002年にオリコンで18週連続チャートインしたシングル「Obsession」など、ビクター・フライングドッグに移籍前の楽曲も納めた全36曲収録のコンプリートベスト盤となる。ファンならずとも是非手に入れてほしい1枚だ。

また、梶浦由記は「Yuki Kajiura LIVE」と称したライヴを精力的に行い、現在vol.#15まで開催している。この度、ライヴアルバムとしては第3弾となる「Yuki Kajiura LIVE TOUR vol.#15 “Soundtrack Special at the Amphitheater”」が同じく6月10日に発売されることが決定した。

こちらは千葉・舞浜アンフィシアターで2019年6月15・16日の2日間にかけて開催された数々の人気作品の劇伴音楽のみで構成されたスペシャルなライヴから、36曲を厳選して収録。数々の作品を彩る梶浦由記の無限の音楽性を感じることができる1枚となっている。

梶浦は、2020年6月13日からは「Yuki Kajiura LIVE Vol.♯16~Soundtrack Special at the Amphitheater~」国内全10公演も決定している。


●リリース情報
『See-Saw Complete BEST』
6月10日発売
品番:VTCL-60524~6
価格:¥4,500+税

<CD>曲順未定
・Swimmer
・うた
・キライになりたい
・永遠
・La La Africa
・かくれんぼ
・Timecard Love
・不透明水彩絵具
・遠いティンパニ
・心の絵本
・Chao Tokyo
・うす紅
・素肌 ノーメイク
・抱きしめている
・スレンダー カメレオン
・誰か私と・・・
・NERVE
・また会えるから
・たった一人のあなたへ
・Obsession
・優しい夜明け
・edge
・黄昏の海
・あんなに一緒だったのに
・月ひとつ
・君がいた物語
・Emerald Green
・記憶
・LOVE
・千夜一夜
・夏の手紙
・Jumping Fish
・indio
・君は僕に似ている
・静寂はヘッドフォンの中

『Yuki Kajiura LIVE TOUR vol.#15 “Soundtrack Special at the Amphitheater” 2019.6.15-16 千葉・舞浜アンフィシアター』
6月10日発売
品番:VTCL-60527/60528
価格:¥3,300+税

<収録内容>
【DISC1】
01. street corner~そこに生きる人たち(MADLAX-花子とアンより)
02. 希望の光(花子とアンより)
03. prelude to Act1(魔法少女まどか☆マギカより)
04. Numquam vincar (魔法少女まどか☆マギカより)
05. first love(東京兄妹より)
06. sweet memories (.hack//Liminalityより)
07. blue clouds (ツバサ・クロニクルより)
08. when the fairytale ends (空の境界より)
09. Mather Land Nostalgia(花子とアンより)
10. My Story (花子とアンより)
11. 曲がり角の先 (花子とアンより)
12. にぎやかな日々 (花子とアンより)
13. 穏やかな時間 (花子とアンより)
14. コトダマ (花子とアンより)
15. 今を生きる (花子とアンより)
16. shadows and fog (プリンセス・プリンシパルより) Vocal:Remi
17. Rainbow~Main Theme~ (Rainbowより) Vocal:Remi
18. petals and butterfly (Fate/stay night [Heaven's Feel] Ⅱ. lost butterflyより) Vocal:Remi
19. moon and shadow (ソードアート・オンラインより) Vocal:Remi
20. heigen (FICTIONⅡより) Voca::Remi
21. a farewell song (NOIRより)Vocal:Remi

【DISC2】
01. starting the case:Rail Zeppelin(ロード・エルメロイⅡ世の事件簿より)
02. a fighter-girl from east (プリンセス・プリンシパルより)
03. carnaval in blue (エル・カザドより)
04. We're Gonna Groove (MADLAXより)
05. hit it and run! (エル・カザドより)
06. el cazador (エル・カザドより) Vocal:Eri
07. voices silently sing (ツバサ・クロニクルより) Vocal:Eri
08. moonflower (コゼットの肖像より) Vocal:Eri
09. hepatica (XenosagaⅢより) Vocal:Eri
10. I talk to the rain(ツバサ・クロニクルより) Vocal:Eri
11. Credens justitiam (魔法少女まどか☆マギカより) Vocal:Eri
12. Crush (PandoraHeartsより)
13. aerial fight (ソードアート・オンラインより)
14. red rose (FICTIONより) Vocal:Eri
15. ring your song (ツバサ・クロニクルより) Vocal:Eri

<配信情報>;
6月10日(水)スタート:iTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサイトおよび、音楽ストリーミングサービスANiUTa
7月10日(金)スタート:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music、ANiUTa、mora qualitas

●ライブ情報
2020年6月13日~
Yuki Kajiura LIVE vol.♯16~Soundtrack Special at the Amphitheater~ を皮切りに全国5都市・10公演開催!!
[Yuki Kajiura LIVE vol.#16 〜Soundtrack Special 2020〜]
6月13日(土)・14日(日) 千葉・舞浜アンフィシアター
6月21日(日) 大阪・NHK大阪ホール
[Yuki Kajiura LIVE vol.#16 〜Sing a Song Tour 2020〜]
7月11日(土) 神奈川・神奈川県民ホール 大ホール
7月26日(日) 大阪・NHK大阪ホール
7月28日(火)・29日(水) 東京・中野サンプラザホール
8月1日(土)・2日(日) 愛知・名古屋市公会堂

2020年6月14日(日)
石川智晶LIVE「裏窓からみえるモノ2020〜記憶に残るヒト」@大手町三井ホール

<See-Saw Profile>
Vocal & Chorus:石川智晶、Keybords:梶浦由記のユニット。
1993年7月Vocal:石川智晶、Keyboards:梶浦由記、Bass:西岡由紀子、3人のユニット“See-Saw”としてデビュー。1994年4月より現在の2人となり、1995年2月にシングル「また会えるから」を発売後、それぞれソロ活動を開始する。2001年、梶浦由記がBGMを手掛けたテレビアニメ『NOIR(ノワール)』に「indio」を収録したことをきっかけに“See-Saw”としての活動を再開。2002年、7年振り7枚目のシングル「Obsession」をリリース。
オリコンでは初登場45位ながらも、その後18週に渡ってチャートインし続けロングセラーヒットとなる。
10月、テレビアニメーション『機動戦士ガンダムSEED』のエンディングテーマ「あんなに一緒だったのに」がオリコン初登場5位を記録。2006年、再び活動休止しそれぞれのソロ活動を展開。
2019年、17年ぶりとなるワンマンライヴ「See-Saw LIVE 〜Dream Field 2019〜」を東京国際フォーラム ホールAにて開催された。

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