REPORT
2020.03.13
「アイドルマスター シンデレラガールズ」のライブイベント「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Glowing Rock!」DAY1が2020年2月15日、大阪・京セラドーム大阪にて開催された。
大阪公演には大橋彩香(島村卯月役)、朝井彩加(早坂美玲役)、金子真由美(藤本里奈役)、佐倉薫(黒埼ちとせ役)、関口理咲(白雪千夜役)、高森奈津美(前川みく役)、立花理香(小早川紗枝役)、種崎敦美(五十嵐響子役)、津田美波(小日向美穂役)、新田ひより(道明寺歌鈴役)、牧野由依(佐久間まゆ役)、三宅麻理恵(安部菜々役)、福原綾香(渋谷凛役)、青木志貴(二宮飛鳥役)、青木瑠璃子(多田李衣菜役)、内田真礼(神崎蘭子役)、桜咲千依(白坂小梅役)、嘉山未紗(脇山珠美役)、佐藤亜美菜(橘ありす役)、洲崎綾(新田美波役)、千菅春香(松永涼役)、東山奈央(川島瑞樹役)、渕上舞(北条加蓮役)、松井恵理子(神谷奈緒役)、村中知(大和亜季役)、ルゥティン(塩見周子役)、原紗友里(本田未央役)、田澤茉純(浜口あやめ役)、花井美春(村上巴役)、原優子(向井拓海役)、松田颯水(星輝子役)が出演。ゲストとして中澤ミナ(佐城雪美役)、星希成奏(夢見りあむ役)が登場した。
幕張、名古屋とつないできた7thLIVE TOURも大阪2DAYSがツアーラスト。大阪公演は“Glowing Rock”をコンセプトに、“シンデレラバンド”による生バンドでライブを行なった。シンデレラバンドのギターはIMAJOと睦月周平、キーボード兼バンマスは滝澤俊輔、ドラムは山本真央樹、ベースは小栢伸五が担当と、アイマスサウンドでおなじみの名前がズラリと並んだ。
メットライフドームやナゴヤドームでのライブを重ねてきたシンデレラたちだが、京セラドーム大阪でのライブは今回が初めて。そもそも、ゲームやアニメ系のコンテンツライブがこの会場を使用すること自体が非常に稀なようだ。生バンド演奏を主体にしたライブなこともあり、ステージはサイドを広く取ったメインステージのみ! バンドピットは、メインステージの大階段の各所に埋めこむように設定されている。花道やセンターステージなし、ゴンドラなしのシンプルな構成で勝負している分、アリーナ席を広く取っていることもあり、おそらくアイマス単独ライブ史上もっとも多くの観客を入れた公演だったのではないだろうか。
総勢33名出演の2日制ライブなこともあり、両日に話題を振り分けながら注目ポイントをピックアップしてレポートしていく。
大阪公演のライブコンセプトは“Glowing Rock”。燃えるようにキラめく、熱情のロックだ。「シンデレラガールズ」においてロックという言葉を聞いた時、ロックに憧れる少女多田李衣菜と、彼女の憧れを体現するような存在である木村夏樹を想起する人は多いだろう。ロックをコンセプトにしたライブを構築する上で、木村夏樹と、演者である安野希世乃という存在は是が非にもほしいピースだと思う。ロッカーであり優れたギタリストでもある夏樹のキャラクター性はもちろんのこと、ロックナンバーにおける安野の強さと清涼さを併せ持った独特のボーカルは余人を持って代えがたいところがある。
“木村夏樹の不在”というファクターに強くフォーカスしたように思えたのが、彼女のソロ曲「Rockin’ Emotion」を青木瑠璃子、金子真由美、高森奈津美、原優子、三宅麻理恵の5人が歌ったステージだ。いずれも「Wonder goes on!!」や「純情Midnight伝説」で一緒に歌って縁を結んだ、夏樹とつながりの深いアイドルたちだ。印象的な歌い出しパートには、高森のソロを持ってきた。ロックにかっこよくこの曲を歌いこなしうる人材は他にもいる中で、キュートでキャラクター性を強く宿した高森のボーカルをここに置いたことには、明確な意図を感じる。
この歌割を見てふっと思い出したのは、「∀NSWER」の歌唱メンバーに佐藤亜美菜が入った時のことだ。彼女の“限界を超えて”のフレーズの甘く張りつめた歌い方がとても印象的で、オリジナルに負けず劣らず魅力的だった。だから今回、朝井と松田のオリジナルメンバー+4人という編成の「∀NSWER」で、“限界を超えて”のフレーズにもピンポイントで高森の歌唱を持ってきたのにはニヤッとしてしまった。ロックテイストの中にワンポイントで置いた高森とみくの存在感はとても強く鮮やかで、キュートな曲以上にそれが浮かび上がるのは発見だった。
ロックと歌声のキュートさの新鮮な親和性という意味では、桜咲千依と千菅春香の「アンデッド・ダンスロック」もまた、同じ文脈の中にある楽曲と言えるかもしれない。ドームの両端のサイドステージからふたりの歌声が交互に聴こえてくる感じは、際立った個性をイヤホンのLRに割り振ったような不思議な感覚だ。千菅のパワーボーカルでありながらどこか澄んだ透明感のある歌声だからこそ、桜咲の歌声とぴったり合うのかもしれない。ギターの存在感も際立っていて、バンドも主役であると感じる楽曲だった。
そして、夏樹がいないのに“いた”のが青木と高森の「0ω0ver!! -Heart Beat Version-」だった。アニメ「シンデレラガールズ」第19話では、夏樹がギターを奏で、李衣菜とみくが歌った一度限りの「0ω0ver!! -Heart Beat Version-」ライブが描かれた。そこで夏樹のギター演奏を担当していた“中の人”が、今回シンデレラバンドでギターを務めるIMAJOだった。ギター一本で会場とコミュニケーションするIMAJOの演奏と、ふたりのボーカルだけがドームに響きわたる歌い出し。夏樹はいなくても夏樹のギターは一緒にいる、そんな粋な演出だった。
「シンデレラガールズ」8周年記念企画として制作された「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Spin-off!」の主題歌「オウムアムアに幸運を」は、今回がライブ初披露となった。元はクインテット楽曲だが、オリジナルメンバーの佐倉、松井の2人での歌唱だ。
松井といえばにかっと音がしそうな笑顔と全身にみなぎるエネルギーに思わず視線を惹きつけられてしまう、太陽のような存在感を持った歌い手だ。そんな先輩を相手に、「シンデレラガールズ」初ライブの佐倉は一歩も引かない光を放って見せた。声質は甘くキュートなのに、歌声のトーンやたたずまいはクールでエレガント。まさに黒埼ちとせそのものといった風情だ。クインテット曲をふたりで歌えば、自然とパワフルなパートから高音をうねらせるテクニカルなパートまで幅広く歌唱ターンが回ってくる。佐倉薫と黒埼ちとせという新しい個性の輪郭を捉えるのにデュオ編成はぴったりだったし、いつか5人が揃うであろうその日につながっていくステージだった。
「Frost」では、内田真礼、嘉山未紗、松井恵理子のオリジナルメンバーが揃った。久々の「シンデレラガールズ」ライブ登場となった内田の歌声には、吸いこまれるような魅力と確固たる世界観がある。内田、松井というトップランナーに囲まれることで際立ったのが、堂々たる歌唱を見せた嘉山の表現力と歌唱のポテンシャルの高さだった。ぴーんと張った歌声に感情が乗った時の表現の瑞々しさがとても印象的で、彼女のいろいろな引き出しをもっと見てみたいと感じさせられた。
シンデレラライブの大阪公演といえば和のイメージがあるのだが、それだけ立花理香とルゥティンという京都アイドル勢の存在感が際立っているということだろうか。ふたりは本公演でもユニット・羽衣小町として「美に入り彩を穿つ」を披露。シンデレラの切り札楽曲のひとつとして練り上げられ、完成度を上げてきた楽曲が、生バンドにより新たな彩を手に入れたステージだった。立花が同郷のアイドルを演じる仲間(ユニット・京都親善大使)として先輩として、雪美役の中澤のライブ参加を歓迎し、喜んでいたのが印象的だった。
違った形で鮮烈な和を示したのが嘉山未紗、田澤茉純、新田ひよりのユニット・可惜夜月による「義勇忍侠花吹雪」だった。見どころは三位一体になった激しいダンスで、緋色と黒を基調にしたクリムゾンロッカーズ衣装の裾がたなびく様が忍び装束のように見えてくる。印象的だったのが3人が客席に背を向けた時の見せ方で、腰の後ろに両拳を当ててぐっと胸を張り、背中の表情で見せる意識を感じる。そこから各人がばっと振り返ってソロパートを歌唱していくメリハリがいい。武道の演武のような振りを入れたりと、動きでも魅せる新たな和のロックナンバーだった。
生バンドの多様性と奥深さを感じさせたのが、渕上舞の「薄荷 -ハッカ-」、佐藤亜美菜の「in fact」のアコースティックコーナーだった。コントラバスとカホンを含む独特な編成のアコースティックバンド隊が、演者を包みこむように配置される。「薄荷 -ハッカ-」では渕上の歌声と表情の繊細な表現を、どこまでも優しい音の調べが包んでいく。「心情たっぷりで歌えた」と充実した表情の渕上に、さざなみのような拍手が応えていた。
ステージに佐藤が登場し、ワン、ツー、スリー、と呟くようにカウントアップ。バンド隊が奏で始めたのが、ラテン系のアレンジを加えた「in fact」であることが伝わると、会場からうねるようなざわめきが起こった。佐藤が「in fact」を初披露したのは2015年12月の「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rdLIVE シンデレラの舞踏会 – Power of Smile -」だった。大舞台の緊張とふるえにたったひとりで立ち向かうように張りつめて、全てをさらけだしたあの日のステージに比べると、今日の表現は経験と周囲との関係性に磨かれ、少し大人になったありすの姿だった気がする。切なくもリズミカルな音と甘い歌声に、会場が溶けていくような不思議な感覚。吐息のような歌声をひとつも聞き逃すまいと、ドームはひととき静逸に包まれた。バンドという仲間に支えられて新しいありすを見せた佐藤は「ちょっとあたたかみが表現できた」と語っていた。
バンドの多様性という意味では、花井美春の「おんなの道は星の道」も見逃せない。花井が東山奈央と歌った新曲「Gaze and Gaze」で民謡や演歌から離れた鋭くスタイリッシュな表現を見つけていたからこそ、ド正調の演歌が改めて際立つ。波頭がはじける画面に縦書きの歌詞が流れる演出はまさに演歌の世界。「演歌をバンドでやるとは思わなかったですよね?」と笑った花井も、新鮮な気持ちでこの曲を歌えたようだ。
ゲスト出演の中澤ミナと星希成奏は、「夢をのぞいたら」を披露。初期衣装である「スターリースカイ・ブライト」をまとってこの曲で初めてのステージに立つ演出は名古屋公演の花谷麻妃、生田輝と共通だ。どこかコミカルで弾むように歌とダンスで躍動する星希と、少女性をそのまま形にしたような中澤のウィスパーな歌声は対照的で、アイドルの“かわいさ”という概念の幅広さを感じる。緊張で立っているのもやっとだったという中澤は、ラストの挨拶で「アイドルマスター」は私の長年の憧れであり、夢であり目標だったので、ここにいられることが本当に嬉しいです」と万感の想いを語っていた。
星輝子がステージで振り切れた時のテンションと、それを生身で表現してのける松田颯水の天才性については「毒茸伝説」という不世出の名曲で十分に世に知られたと思う。そのあとに続く「PANDEMIC ALONE」は普段の輝子寄りのきのこを愛するコミュ障な一面を先に覗かせることで、テンションブレイクした際のギャップを極大化する一曲だ。DAY1の「PANDEMIC ALONE」は前振りのパートがとても印象的で、おとぎばなしを語るようにとつとつとした歌い方がとてもかわいらしく魅力的。跳躍の前に深く溜めることで、そのあとのブレイクがより引き立っていたように思う。
彼女の覚醒に合わせてステージ前には火柱が上がるのだが、炎を浴びながらトランスしたようなステージを見せる松田の姿はとてつもなく楽しそうだ。ハイテンションのブチ上がった歌唱の中から楽しさと喜びの感情が受け手にダイレクトに届いてくるのは、松田自身が芯からそう感じ、輝子とシンクロしているからであるように見えた。
クライマックス、「∀NSWER」で個性の暴風が吹き荒れたステージに荘厳な音が響き渡り、会場に清浄な雰囲気が満ちる。「クリムゾンロッカーズ」に身を包んだ紅きトリニティがステージ上に三角を描き、福原綾香、渕上舞、松井恵理子のユニット・Triad Primusによる「Trinity Field」がスタートした。各人の存在感が柱になって立ち上っているかのような、3つの究極の個のパフォーマンスが高いレベルで均衡していく。ドームと生バンドという環境による高揚か、渕上がいつも以上に強くかっこいい加蓮を表現していたように感じた。照明とレーザーが乱れ舞う中、3人にフォーカスしていたカメラが最後方まで一気に引いていくと、ドームを満たすのは青と緑の光の海。これぞドームクラスというステージだった。
大阪ドームはロックがテーマと聞いた時に、最初に浮かんだのが“ロックな島村卯月”を見ることができるだろうか、ということだった。演者である大橋彩香はとことんロックな表現にも対応できる実力と引き出しの持ち主であるだけに、島村卯月というキャラクター性の中でどこに落としどころを見つけるか。
耳なじみのあるイントロから「島村卯月、「HOT LIMIT」歌いまーす!」と高らかに宣言した大橋はT.M.Revolutionカバーの「HOT LIMIT」を披露。T.M.Revolution(西川貴教)のデビュー20周年企画から派生して、「デレステ」には卯月が歌う「HOT LIMIT」が実装されている。この曲で見せた卯月のロックに対する大橋の解答は、最高に熱いロックナンバーを、キャラクターを最前面に押し出した島村卯月100%で歌うというものだった。体感ではゲーム音源よりさらにかわいく、卯月らしく、キャラクターソングに近いアプローチであるように感じた。だが、T.M.Revolutionのロックナンバーを、ドームライブという場でキャラクターボイスと表現を安定させたまま軽やかに歌いきるのは尋常なことではない。大橋自身のロックの遺伝子と、磨き上げてきた歌唱力の全てを“島村卯月を表現する”ことに全振りするアプローチは、ある意味とてもロックなのかもしれない。大型ファンによる向かい風を受けながら、明るく、かわいく、楽しく! 歌いきった大橋はきりりとキメると、最後は最高のスマイルで締めくくった。
「純情Midnight伝説」は金子、千菅、原優子、村中と5人中4人オリジナルメンバーが揃う編成で、安野希世乃のかわりには津田美波と立花理香のキュートコンビが入った。津田がちょっとセクシーさを感じさせる表現を織り交ぜたり(美穂の表現としてもとても新鮮だ)、立花がワンフレーズに優雅さ、たおやかさを織りこんだりすることで、楽曲全体の印象が少しかろやかに華やかになるのが化学変化のようで面白かった。
最後の挨拶で、種﨑敦美が「魂(心)込めれば全部ロック、いっぱい心がふるえました」と語っていたが、キュートらしさを体現するアイドルである五十嵐響子役の彼女がこの言葉を発したことがこのライブを象徴しているように感じた。
DAY1の新規発表としては、「THE IDOLMASTER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪」メモリアルブック3種の発売や、映画「デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆」と「デレステ」のコラボ内容などが明かされた。「デジモン」とのコラボ楽曲として、乙倉悠貴(CV:中島由貴)が「Butter-Fly」、佐城雪美(CV:中澤ミナ)が「I wish」をカバーするという告知に一際ドームが沸いていた。
アンコールでは、ゲストも含めたアイドル全員が「レインボー・カラーズ」衣装に着替えて登場。ロックな「クリムゾン・ロッカーズ」衣装がハマっていたアイドルほど、こちらの衣装だとアイドルらしさ、かわいさが際立って新鮮だ。生バンドによる「お願い!シンデレラ」のフリームーブでは、先輩たちが初ライブ組を気にかけ、絡んでいく動きがよく目についた。アイドルたちがバンドピットから楽器やスティックを借り、青木瑠璃子(Gt.)、三宅麻理恵(Dr.)、千菅春香(Vo.)、高森奈津美(Cat.)という即席フォーピースエアバンドが生まれていたのは生バンドライブならではの光景だった。
Text by 中里キリ
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Glowing Rock! DAY1
2020.2.15 京セラドーム大阪 セットリスト
M01:ガールズ・イン・ザ・フロンティア(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
M02:Unlock Starbeat(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
M03:Lunatic Show(朝井彩加・桜咲千依・金子真由美・松田颯水)
M04:美に入り彩を穿つ(立花理香・ルゥティン)
M05:Spring Screaming(嘉山未紗・田澤茉純・新田ひより・原紗友里)
M06:0ω0ver!! -Heart Beat Version-(青木瑠璃子・高森奈津美)
M07:Nocturne(佐藤亜美菜・東山奈央・花井美春・福原綾香・牧野由依・村中知・ルゥティン)
M08:オウムアムアに幸運を(佐倉薫・松井恵理子)
M09:義勇忍侠花吹雪(嘉山未紗・田澤茉純・新田ひより)
M10:Gaze and Gaze(東山奈央・花井美春)
M11:生存本能ヴァルキュリア(佐倉薫・佐藤亜美菜・洲崎綾・関口理咲)
M12:Trust me(青木志貴・朝井彩加・桜咲千依・原紗友里・牧野由依・三宅麻理恵・渕上舞)
M13:薄荷 -ハッカ-(Acoustic Version)(渕上舞)
M14:in fact(Acoustic Version)(佐藤亜美菜)
M15:Frost(内田真礼・嘉山未紗・松井恵理子)
M16:White again (大橋彩香・立花理香・種﨑敦美・津田美波・ルゥティン)
M17:夢をのぞいたら(中澤ミナ・星希成奏)
M18:Palette(大橋彩香・種﨑敦美・津田美波)
M19:おんなの道は星の道(花井美春)
M20:PANDEMIC ALONE(松田颯水)
M21:Max Beat(青木志貴・種﨑敦美・千菅春香・新田ひより・村中知)
M22:Fascinate(佐倉薫・関口理咲)
M23:双翼の独奏歌(内田真礼・青木志貴)
M24:Rockin’ Emotion(青木瑠璃子・金子真由美・高森奈津美・原優子・三宅麻理恵)
M25:アンデッド・ダンスロック(桜咲千依・千菅春香)
M26:Absolute NIne(嘉山未紗・佐倉薫・関口理咲・田澤茉純・新田ひより)
M27:∀NSWER(朝井彩加・洲崎綾・高森奈津美・東山奈央・松田颯水・三宅麻理恵)
M28:Trinity Field(福原綾香・渕上舞・松井恵理子)
M29:HOT LIMIT(大橋彩香)
M30:純情Midnight伝説(金子真由美・立花理香・千菅春香・津田美波・原優子・村中知)M31:EVERMORE(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
-encore-
EC1:TRUE COLORS(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
EC2:お願い!シンデレラ(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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