INTERVIEW
2019.11.10
人気声優の畠中 祐とラジオパーソナリティの佐々木悠太がタッグを組み、東海ラジオで毎週日曜日の24時30分より放送中(radikoで聴取可能)の番組「畠中祐・悠太のポン☆コツ再生工場!!」。2017年より始まった同番組は、丸3年を迎え放送150回を超える長寿番組に。それだけ、熱狂的な聴衆者が多いことの証明だ。
パーソナリティの畠中 祐は、『遊戯王ZEXAL』九⼗九遊馬役、『僕のヒーローアカデミア』上鳴電気役、『黒子のバスケ』持田礼二役、『ダイヤのA act II』浅田浩文役など、数多くの作品で主役や重要な役を担うほか、洋画でも数多くの吹き替えを担当している人気声優。そして佐々木悠太は、東海地区を舞台にラジオ番組のパーソナリティから声優イベントのMCなど多岐に渡って活躍。愛知県内の同人交流会 「コミックステイト」 を20年以上主催し、コスプレイベントにも精通している愛知県内のポップカルチャーを担うキーマンのひとり。
経歴だけを見ればとても立派なふたりだが、実は「とてもポンコツ」なのだ!
そんなふたりをリスナーさん達と一緒に再生していこうというのが「畠中祐・悠太のポン☆コツ再生工場!!」誕生の経緯であり、番組内の軸を成している。11月13日には、TASUKU & YUTAとしてデビューシングル「Everybody Smile」をリリースするふたりに、同番組の魅力について語ってもらった。
──2017年よりスタートした「畠中祐・悠太のポン☆コツ再生工場!!」は、丸3年を迎え放送150回を超える長寿番組ですが、元々は「畠中 祐と佐々木悠太のふたりがポンコツであることから、それをリスナーのみんなと再生していこう」というコンセプトで始まったとお聞きしました。
畠中 祐 そうなんですけど。ポンコツな自分たちの再生は、番組が始まって以降3年経った今でもまだできていないです(笑)。
佐々木悠太 たぶん、ずっとできないですね。
祐 3年間それを求めてやってきましたが、僕らだけではなく脚本も書いている門屋プロデューサー含めスタッフの全員がポンコツだったことが判明。みんなのポンコツ度合いを再生していくには、まだまだ日数が必要です。
悠太 間違いないです。
──番組では、リスナーの方がお二人を再生する方向へ導く役割を担っているのでしょうか?
祐 リスナーの方々には、もうベロベロに甘やかされてまして(笑)。とてもアットホームで優しい想いで僕らを応援してくれるから、僕らも「再生などせず、このままでいいのかもしれない」と、とんだ勘違いをし続けながら3年間経ちました(笑)。
──それが勘違いかどうかはさておき、番組が3年間、しかも150回以上放送を続けているように、それだけふたりや番組が愛されているということですからね。
祐 どうですか、悠太さん?
悠太 愛されてます!!
祐 間違いなく愛されていますよね。
──おふたりともポンコツということですが、どのへんがポンコツなのかも教えてください。
祐 悠太さんは間違いなくいい人です。ただ、誰?という感じです。
悠太 ハハハハハッ、ただの、愛知県からやってきた近所のおっさんだからね。
祐 近所のおじさんとラジオ番組をやらせていただいています。
悠太 ホントに、そう。
祐 普通、声優のラジオ番組といえば「声優×声優」という形が多いじゃないですか。それがこの番組では、まさかの「声優×おじさん」という組み合わせ。職業を聞いてもいつもかわされるというか、悠太さんという人物がいったいどういう人なのか、いまだに謎なんです。ただ、むちゃくちゃいい人なのは間違いないです。いい人さが全面に出ているけど、でも「この人は誰?」といつもなるんですよ(笑)。
悠太 そうだね(笑)。
祐 しかも、番組中の会話でも、何を言ってるのかわからない言葉や説明が飛び交っていく(笑)。でも、「いい人なんだろうなぁ」という空気が伝わってくるように、そこが最大の魅力です。
──たまに会話の返しに困りません?
祐 えっ?そんなの、もう日常茶飯事です。むしろ、それは当たり前のこと。どこがボケで、どこへ突っ込めばいいのか。もはや、どっちがボケでどっちがツッコミかさえもわからない(笑)。それくらいお互いの会話がカオス状態になっていくんですけど、そこが、この番組いちばんの魅力なのかな。
──えっ、そこですか?
祐 そう。リスナーさんもそうだし、悠太さんとしゃべっている僕自身が「僕は今、何を聞かされているんだろう?」と首を傾げつつ会話を転がしていく。そこが、ほかのラジオ番組にはない「畠中祐・悠太のポン☆コツ再生工場!!」の魅力だと思います。
悠太 そこは間違いないです。祐くんはかっこいいし優しいんですけど、トークが勝手にひとりで走り出しどっかへ行っちゃうんですよ。どっかに行ってもまた戻ってきて、「なんでみんなついてこないの?」と言ってくるタイプ(笑)。
──ひとり暴走してしまう性格なんですか?
悠太 それが暴走じゃなくて、お茶目に走ってくんですよ。
祐 たぶん悠太さんが言いたいのは、ひとりで勝手に突っ走ってどっかに行っちゃうから、僕はいつも振りまわされて疲れてますということだと思いますけど(笑)。こうやって、いつも僕に気を使ってくれるんです。
悠太 いやいやいや、僕はそんな祐くんにいつもくっついて行ってるので。
祐 いや、 悠太さんはくっついているつもりでも、じつは別の方向へ走っていますから(笑)。気持ちはお互い繋がっているんです。でも、進んでる方向が互いに若干ずれてる。そのポンコツ具合こそが、このふたりなんですよ。
悠太 僕は、しっかりついていってるつもりですけどね(笑)。
祐 その時点で、すでにずれてるから(笑)。
──「畠中祐・悠太のポン☆コツ再生工場!!」にはいろんなコーナーがありますよね。
祐 東海地区名物に「つけてみそ、かけてみそ」というソースがありまして。それを、たたひたすら食べ物にかけて食べる「祐・悠太の新しい名物開発工場!」というコーナーが、現状いちばんの長寿コーナーです。
悠太 ういろうに「つけてみそ、かけてみそ」をかけて食べたりとかね。
祐 門屋プロデューサーいわく「大好評」だったらしいんですけど。2年半ほどそのコーナーばかりを突き詰めたせいで、もうかける食べ物のネタがなくなり。そこでようやくプロデューサーが重い腰を上げて新しいコーナーを作ってきたんですけど、それが「タスク部プロジェクト『学ぼう!東海3県!』」「100文字の主張!」「混ぜるとうまい!ドリンクMIX 編」「ポンコツ電話相談室?」「あなたの身近の都市伝説をおせ~て!」「幸福(しあわせ)になる一言」の6コーナー。先にあった「祐・悠太の新しい名物開発工場!」も継続ということから、なんと一気に7コーナーもできました(笑)。
──それ、すごいことですよね。
祐 今度は、僕らもそうだし、リスナーの方々もコーナーの多さに大混乱ですよ(笑)。いまだに、どれが人気コーナーなのかは僕らも把握できていない状態(笑)。
悠太 でも、いろんなコーナーへほぼ均等にメールは届いているようです。
祐 ただし、今でも続いている「祐・悠太の新しい名物開発工場!」「つけてみそ、かけてみそ」のコーナーにだけは、リスナーの皆さんもネタ切れなのか、もうメールは届いてないようです(笑)。なのに、このコーナーを消し忘れているのか、意図的に消してないのか……いまだ消えてないですからね。
悠太 一度出来たコーナーは消えないようです(笑)。むしろ、どんどん増やそうとしていますからね。
──「畠中祐・悠太のポン☆コツ再生工場!!」の場合は、コーナーがどうこうよりも、皆さんお互いの掛け合いを楽しんでいる訳ですよね。
祐 ……そうですよね。胸張って……。
悠太 言えることでもないですけどね(笑)。どのコーナーのトークも、ネタ的にはボケボケですからね(笑)。
──おふたりは、11月13日にTASUKU & YUTAとしてデビューシングル「Everybody Smile」を発売します。
祐 まさか、CDを出すことになろうとは……。
悠太 番組が始まった半年後あたりから門屋プロデューサーが「CDを出したいんだよね」とずっと言ってたんですけど、それが2年半かかって実現したように、僕ら自身が「本当に出すんですね」と驚き状態ですよ。
祐 だって話がまったく進まないから、みんな冗談だと思ってましたもん。
悠太 プロデューサーいわく、「畠中祐・悠太のポン☆コツ再生工場!!」のイベントを何度か開催してきて、そこで僕らに番組のテーマ曲にもなりそうなオリジナル曲を歌わせたくなったらしいんです。それでようやく本気を出したように、結果、ここまで時間を要してしまったらしいです(笑)。
祐 そこもポンコツさ満載じゃないですか。でも、その決断をよくぞしてくれたと思いますよ。たしかにラジオ番組発信でCDを出す話はあることですけど、「声優×声優」ではなく「声優×おじさん」のCDですからね。
悠太 僕に至っては、完全に巻き込まれ事故ですからね(笑)。もちろん、うれしいことですけど。レコーディングやジャケット撮影、そしてCDデビューと、すべてが人生初。もうビックリですよ。
祐 だって、繰り返しますけど普通のおじさんですよ。一応、裏方の仕事はしていますけど、普通のおじさんなんですよ。なのにCDデビューってすごいことじゃないですか⁉ 僕自身もおじさんとユニットCDを出すのは本当に珍しい機会だったし。とにかく口にしていれば願いは叶うんだなというのを門屋プロデューサーが証明したなと思えましたからね。
「Everybody Smile」
祐 「Everybody Smile」はめちゃくちゃかっこいい曲ですよね。楽曲から伝わる熱量と本気度がものすごい!「えっ、これ『畠中祐・悠太のポン☆コツ再生工場!!』の歌なの?」という驚きも含め、僕は非常にうれしい衝撃が身体中を走り抜けましたからね。
悠太 だってポンコツな歌ではなく、すっごくいい曲ですからね。何より、歌詞がいい!
祐 そう、聞いてて普通に励まされるように、その本気度具合がうれしかったですね。「Everybody Smile」の歌詞は非常に哀愁が漂ってていんですよ。夢を持って走って、コケて、心が折れて、それでも頑張ろうとしている人の姿が思い浮かぶというか。歌ってて、歌詞にすごく励まされます。僕らポンコツというか、「あー駄目だなぁ」と反省することも日常の中にいっぱいあれば、それこそ、心折れてしまいそうな瞬間も日々の中にたくさんあるんですけど、そういうときの気持ちに語りかけてくれる歌詞といいますか、歌の一言ひと言へ耳を澄ませると励まされるところが「Everybody Smile」最大の魅力だなぁと思うんですよね。しかも、とてもポップでグルーヴ感あふれる楽曲だから、聴いてても楽しい。まさに、両面から楽しめる楽曲になっているなと思います。あと、それぞれの歌のパートもあるように、悠太さんは感情のままストレートに歌えば、僕はちょっと声で遊んでみたり。その歌声の組み合わせもバランス良くまとまったなと思います。
悠太 ほとんどしゃべれらたなぁ(笑)。自分にとってはすべてが初挑戦。自分も相応の年齢や経験を重ねてきたうえで「Everybody Smile」の歌詞を読んで感じたことだけど、やっぱ逃げたくなる気持ちへ陥ることや自信を失くすことって、生きてると実際にあるんですよ。でも、逃げちゃいけないんです。今回の歌という挑戦もそう。祐くんはCDもリリースしている人。対して僕は一度もそんな経験がない。そこで「迷惑をかけないように」とずーっとプレッシャーを背負いながら、そのうえで「自分が努力をしながら、そのときのベストでやるしかない」という気持ちでずっと制作へ向かっていました。そんな僕の気持ちを「前へ進もうね」と後押ししてくれたのが「Everybody Smile」の歌詞なんです。ここまで、「Everybody Smile」の歌詞と自分の気持ちを重ね合わせつつ頑張ってこれたように、この歌は人に対する応援歌であり、心の力になる歌という印象を僕は持っています。
「Switch」
悠太 「Switch」の歌詞に出てくる主人公は、心が立ち止まってしまい、ずーっと部屋の中で考え込んでしまっている。でも、「今は涙を流すときだとしても、また絶対に前へ進めるときがくる」と自分に言い聞かせていく。僕も失敗の繰り返しの人生だったので、だからこそ「泣いて次の日は前へ進めばいい」という「Switch」へ込めた想いが自分自身と重なって胸に響きました。きっと、聴いてくれる皆さんの中にもそういう気持ちはあると思う。だからこそ、そこをすごく感じて欲しいなと思います。同時に、自分がどう進んで行くべきかを考えることをつねに教えてくれる歌でもあるなと思いました。
祐 「Switch」に“僕が僕らしく生きていられるように”という歌詞が出てくるんですけど、すごくそうだなと思います。ある意味「畠中祐・悠太のポン☆コツ再生工場!!」でやってきた3年間の中、変わった部分もあるけど、変わらない部分もあります。その変わらない部分は、変えられなかったのではなく、僕らにはちょっと頑固なところがあるからこそ、あえて変えなかった面。でも、それこそが僕ららしさじゃないのかなと思っています。それって、けっしてマイナスな部分じゃない。そういうふうにやってきた今までも、すごく大切なもの。そういう意味でも「Switch」の歌詞は、僕ら自身をとても肯定してくれる内容。僕はこの歌詞に「いろいろとやってきたけど、こう決めてきたよ」という意味合いが含まれているのも感じているように、そこがとても好きですね。
Bonus Track 番組コーナー「幸福(しあわせ)になる一言」より
──CD音源には「幸福(しあわせ)になる一言」のベストセレクトネタを、A-TYPE/B-TYPEそれぞれに11作品を収録。やはり、人気コーナーだから音源にも収録したわけですよね。
悠太 あのコーナーは、リスナーの方が「何々風でこう言って欲しい」と書いたセリフを、祐さんがその場で演じていくんですけど。たしかに人気がありますよね。
祐 だけど、「こんにゃくになってセリフを言ってください」「ケシゴムのカスの声で言ってください」というネタに走るリクエストが多かった時期は、しゃべる僕も、リクエストを送ってくれるリスナーさんも迷走していたのか、メールがどんどん枯渇していってたのも覚えています(笑)。
悠太 あのときは、ネタに走り過ぎていたからね。
祐 そうなんです。他のコーナーにはいろいろとメールが来るのに、なぜか「幸福(しあわせ)になる一言」のコーナーだけメールが一通や二通みたいな状況もあって(笑)。僕かこのコーナーでかっこいいセリフをあえて言うようになってからは、人気も復活しましたけど。でも、今でもたまーに「裸電球の声で告白してください」とネタ系のリクエストが届いたりもしてますけどね(笑)。
悠太 番組全編面白い内容で彩ろうという想いから、かっこいいことだけを言うのを番組チーム全体で避けていた時期があったんですよ。だけどね。
祐 だって本編でボケまくってて、いっさいキメるところがないのに、終わりのコーナーでもボケたまま番組が終わってしまったらね。せっかくかっこいいセリフも求めて聴いてくれるリスナーさんもいるように、その想いにも応えてあげたいですから。それでかっこいいセリフを言い出したら、コーナーの支持が一気に高くなりだしたという(笑)。きっとリスナーさんも、それまで迷いながら応援してくれていたんだと思います。
悠太 その反応を見て、「祐のかっこいい姿も番組の魅力として必要なんだ」ということに、僕らも、スタッフチームもようやく気づいたんですよ。3年間、150回以上番組を放送しているのに、方向性が見定まっていなかったというのもすごいことですよね(笑)。
祐 そこが、この番組のすごいところなんですよ(笑)。むしろ、つねに変化してるというか、ひとつに定着してないところが「畠中祐・悠太のポン☆コツ再生工場!!」の魅力なんでしょうね。絶妙なバランスの悪さはすごいと思います。普通だったら3年間も番組が続けば、ジャンボジェット機くらいの安定感を持つところを、いまだに空中で乱気流に呑まれ、揺れていますからね。だけど、それが番組をやってての楽しさなんですよね。
悠太 僕らも、リスナーの皆さんも、乱気流に巻き込まれていくことを楽しんでいますから(笑)。
──「Everybody Smile」に出てくる“二人一緒ならきっと大丈夫”の歌詞は、おふたりとリスナーの関係にも思えました。
祐 そうも捉えられますよね。とにかく、とても前向きな2曲になったと思います。
──「畠中祐・悠太のポン☆コツ再生工場!!」は、このまま長寿番組になりそうじゃないですか?
悠太 めざせ「笑点」ですよね(笑)。
祐 未来のことがどうなるのかは正直誰もわからないけど。でも、そうやって続いてきた3年間だったので、もしかしたら変わらず続いていくのかもしれないですよね。
悠太 今回、CDを出すことで弾みがつきますしね。プロデューサーは、ふたりで温泉に行ってお風呂に浸かったり、部屋で枕投げをしてる姿を映像や音源にしてリスナーのみんなへ届けたいとか、何処まで本気なのかわからない企画も言ってましたけどね(笑)。
祐 企画が雑なんだよね(笑)。
悠太 たしかに、風呂敷の広げ方が雑なプロデューサーですからね(笑)。だけど、プロデューサーのポンコツさも含めての「畠中祐・悠太のポン☆コツ再生工場!!」なんで。
祐 だいぶポンコツなプロデューサーですよ。女性ファンが中心の番組なのに、僕にエロネタをしゃべらせるんですよ。しかも言い訳が、「俺は深夜に運転しながら聴いているドライバーさんへ向けてるんだ!」って。それ違う、聴いてる人の大半は女子なんだって(笑)。そうやって、僕のイメージまで変えてしまいましたからね。それくらい自由な番組なんですよ、「畠中祐・悠太のポン☆コツ再生工場!!」は。
Text By 長澤智典
●リリース情報
TASUKU&YUTA(畠中祐&佐々木悠太)
デビューシングル
「Everybody Smile」
11月13日発売
【Aタイプ】
品番:YZAG-1106
価格:¥1,500+税
【B タイプ】
品番:YZAG-1107
価格:¥1,500+税
<CD>
1. Everybody Smile
2. Switch
3. Everybody Smile(Off Vocal)
4. Switch(Off Vocal)
※Bonus Track
番組内人気コーナー「幸福(しあわせ)になる一言」よりA-TYPE、B-TYPE それぞれに11作品収録
ダブル購入特典
Aタイプ(YZAG-1106)とBタイプ(YZAG-1107)の両方をご購入の方は、抽選で当たるダブル購入特典へのご応募が出来ます!
※ご応募についての詳細は、商品に明記致しますのでご確認ください。
●番組情報
「畠中祐・悠太のポン☆コツ再生工場!!」
東海ラジオにて毎週日曜日24時30分より放送中
※radikoで聴取可能
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