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INTERVIEW

2019.08.09

新たなスタートを切った Luce Twinkle Wink☆ 1st DVDシングル「Wonder Five」インタビュー

新たなスタートを切った Luce Twinkle Wink☆ 1st DVDシングル「Wonder Five」インタビュー

今年の2月15日に新メンバーである咲本美桜の加入をもって、新体制の活動をスタートしたアイドルグループ・Luce Twinkle Wink☆。この5人として初のリリースとなった1st DVDシングル「Wonder Five」は、そんな彼女たちのあらたな一歩を踏み出す決意に満ちた楽曲であり、映像となった。新生ルーチェとなるにあたってのメンバーそれぞれの想いから、「Wonder Five」で見せた進化について、5人にじっくり聞いた。

――いよいよ新体制Luce Twinkle Wink☆としての最初のリリースとなる1st DVDシングル「Wonder Five」がリリースとなりました。まずは最初に映像作品をリリースすることになったときの感想はいかがでしたか?

宇佐美幸乃 DVDシングルというフォーマットに最初は全然想像がつかないこともあって、この「Wonder Five」にどう臨めばいいのか最初は悩みました。でも制作にあたってメンバーで話し合いをして、DVDシングルという初めてのことに対してみんなでミーティングも重ねていったんですね。そのときにみんなの気持ちで一致したのが、Luce Twinkle Wink☆の強みとしてメンバーの仲の良さや、アニメファンの方からもつねづね「すごくいいね」って言っていただけているダンスのキレといったルーチェの強みを出すことで。それがDVDシングルということで今まで以上に伝えられる作品になるんじゃないかと思うようになって、そこからはみんなでたくさん練習を重ねていきました。

咲本美桜 私は加入して初めての作品なので、何もかも初めてなことばかりでわからないことでいっぱいでした。その反面、いっぱい初めてを経験して、「今までルーチェはこうやってレコーディングや撮影をしていたんだ」とわかって、「私もルーチェになれたんだな」って思うようになりました。

桧垣果穂 私は率直に、1st DVDシングルという作品に”1st”がつくことができたのがすごくうれしいなと思いました。長い間活動しているとなかなか”1st”というものってつけられないじゃないですか。「Wonder Five」の歌詞にも「奇跡リスタート」という言葉が入っているんですけど、新体制のこのタイミングで1st DVDが出せるのはすごくうれしいなと思いました。

板山紗織 「Wonder Five」は曲だけ聴くのとダンスを含めて観るのとでは全然印象が違う曲だなって思います。MVとして観ると爽やかさが何倍にも増すようにも見えるので、それをみんなに届けられるのがすごくうれしいなと思います。あとはMVで5人の表情顔を見てもらえるのもうれしいですね。「私たちがルーチェです!」というのをたくさんの方に知ってもらえる機会がもらえたんだなって思いました。

深沢紗希 今までいろいろなCDをリリースして、そのなかでリリースイベントやライブもいっぱいやってきたんですけど、今回新体制が始まる前に話したのは、新メンバーのさあきゅんが入ることで、ほかの4人も初心に帰る気持ちで臨もうって話し合ったんですよ。4年以上も続けてきて、私たちも慣れとか出てきちゃうこともあると思うんですよね。だから私たち4人もさあきゅんと同じように、新鮮な気持ちに戻ってルーチェの活動をしていこうと思いました。そういう気持ちでこのDVDシングルと届けようねってみんなと話し合って作ることができたんじゃないかなって思います。

――新体制ルーチェとしてあらたに加入した咲本さんですが、改めて加入した経緯を教えてください。

咲本 アイドルが好きでルーチェの曲も聴いていましたし、メンバーのTwitterも見ていたんですね。それで新メンバーのオーディションの開催が発表されたその日に知って応募しようと思ったのですが、ルーチェがこれまで変わらないメンバーで活動してきたので、その中に入る勇気もなかったんです。だけど、そこから応募の締め切りが近づいていくなかで、みんなの今までのブログとかも読み返してみて、このメンバーのみんなとだったら、夢に近づけるんじゃないかなと思って。

――メンバーの想いを見たことが応募の後押しになったと。

咲本 その決定打は、幸乃ちゃんでした。幸乃ちゃんのツイッターのプロフィールが、「さいたまスーパーアリーナでワンマンライブするまで絶対死ねない。」って書いてあって(笑)。そんなことを書いてある幸乃ちゃんがグループのリーダーだったら、一緒に同じ夢を追いかけられるなと思って、それが最後のひと押しになって……。

(メンバー一同拍手)

深沢 ありがとうリーダー!(笑)。

宇佐美 見つけてくれてありがとう!(笑)。

――そこからルーチェ加入が決まったときの気持ちはいかがでしたか?

咲本 決まったときは……やっとスタートに立てるんだなってうれしくて。最終審査のさいごで合格を伝えられたときにメンバーの顔を見たら涙している人もいて……(深沢のほうを指して)あちらの方なんですけど(笑)。

深沢 オーディションを通してさあきゅんが頑張っている姿を見ていたので、自分も泣けてきて。

咲本 その姿を見て、そして私のことをやさしく受け入れてくれたのがすごくうれしくて、すぐにルーチェの家族になれました。

――一方咲本さんを迎え入れるメンバーとしてのお気持ちはいかがでしたか?

深沢 新メンバーが入るということがルーチェとしては初めてだったので、最初はどうしていいのかわからないというか、先輩面するのも違うなあと思っていて。でも教えてあげたいこともあるし、自分のなかでもどうしていいかわからないという時期があったんですけど、さあきゅんが馴染んでくれたというのがルーチェの活動に対してもすごく一生懸命だし、私たちも安心して任せられたというか、すぐにチームになれました。

――DVDのオフショットムービーでも語っていましたが、板山さんは咲本さんを迎えるにあたって自分の立ち位置をどうしたらいいかメンバーにアンケートをとったそうですね。

深沢 いきなりですよ! いきなりわけもわからずアンケートを取ってきて(笑)。

板山 個人的にすごく悩んでいて、「どういう立ち位置で接したらいいだろう」っていうのがわからなくて、じゃあメンバーに聞いてみようと思って。「お姉さんでいたほうがいいのかな?」って思って。そしたら「全然お姉さんじゃないよ」って言われたんです(笑)。

宇佐美 むしろなんでそう思ったんだろう(笑)。

板山 それで「じゃあいいや」って思いました(笑)。それにありのままの自分でさあきゅんに接することで緊張も和らぐんじゃないかなって思って。

桧垣 さあきゅんが入るまで4人でいたとき、メンバーがめざすものがバラバラになっている気がしていたんです。またルーチェがひとつにまとまって目指すものに進んで行けるかということに悩んだ時期がすごく長かったので、さあきゅんが入ったことでまたイチからひとつのことに向かって頑張れると思えて。自分の夢もあるんですけど、その前にグループとしてイチからファンのみんなに信頼してもらえるようにしなきゃなっていうのは、さあきゅんのお披露目前に誓ったことでしたね。

宇佐美 新体制のルーチェになるにあたって、私は変わらなきゃとか、自分の立ち位置というのはあまり考えていませんでした。むしろほかの3人にも思っていたことなんですけど、ルーチェの活動のなかでメンバーの立ち位置って定まっていたなと思っていて。私はリーダーとしてまとめて、さきちゃん(深沢)はグループの太陽としてムードーメーカだし、いーちゃん(板山)はもう……心優しい子なんですよ(笑)。新メンバーを心優しく包んでくれるだろうなって思っていたし、はむちゃん(桧垣)はふわふわしてそうに見えてグループに対しての芯の強い子だから、行動で示してくれるんだろうなって思っていて。なので自分も含めて、メンバーの行動に対しての不安はなかったんです。私たちがオーディションの審査に参加させていただいているときも、新メンバー候補の皆さんの様子を見させていただいたり、一緒にレッスンさせていただくなかでメンバーの立ち回り方というかポジションが固まっていたので、「これで新メンバーが決まって5人になっても大丈夫だな」って感じていました。

――新メンバーという初めての経験に戸惑いつつも、みなさんそれぞれがこれまでどおりでいることがいちばんいいという結論に達したわけですね。

宇佐美 ルーチェはみんなが自分たちらしくいるほうがいいと思ったので、そこは自分もリーダーとして自分を見失わないようにと思いました。

――そんな新体制のなかでリリースされた「Wonder Five」ですが、まず楽曲を聴いた感想としてはいかがでしたか?

宇佐美 正直「難しい曲がきたな」と思いました。今までのルーチェの曲のなかにない曲調だったので。

深沢 初めましてだよね。

宇佐美 ほんと初めまして(笑)。どう表現していいか悩みましたし、今までよりも気持ちで届けられる楽曲だなと思ったので、歌を磨かないとこりゃまずいと。実際は楽曲をもらう前から、「新曲は難しいから歌を磨いといて」って言われていたんですよ。だから構えてはいたものの、いざ聴いてみたら「これ、歌いこなせるかな?」って不安になりました。

深沢 「難しくない!?」ってみんなで話していたのを覚えています。

桧垣 レコーディングの段階では、今の皆さんが聴いているサウンドよりももっとシンプルなものだったので、余計に楽曲の雰囲気を出すのが難しかったです。

深沢 今まではキラキラした明るい曲、かわいらしい曲が多かったんですけど、「Wonder Five」は大人っぽい曲ですね。NBCユニバーサルさんのプロデューサーさんが、「ルーチェは今までかわいい曲が多かったけど、さあきゅんを入ったら大人っぽい曲も似合うよね」って言ってくださって、今の5人だから歌える曲なんだなって思いました。

板山 この曲を最初聴いたときに、「あっ、I’veサウンドだ!」って思って、それがまずうれしかったです。ずっと歌いたかったのがI’veさんの曲だったし、数多くあるI’veさんの楽曲の歴史の仲間入りできたというか、それがすごくうれしいなと思いました。

咲本 初めて楽曲を聴いたときは、まず最初は「うれしいな」っていう感情で終わったんですけど、2回3回と聴いていくと歌詞も入ってきて、自分の気持ちに重なるかフレーズがたくさんあって、それを皆さんの前で歌うのが楽しみだなって思っています。

――I’ve所属のNAMIさんによるサウンドも、やしきんさんの歌詞も今のみなさんをよく表しているようですよね。1番からも、これまでの4人から咲本さんへとソロが続いて、サビでひとつになるという構成も素晴らしくて。

深沢 もともいた4人が新メンバーにバトンをつなげていくというか、メンバー一人ひとり声がよく聴けるというのが本当にいいなと思いますね。

宇佐美 全員の声が重なったときに「すごく良くない?」って思って。自分だけがレコーディングしたときは想像つかなかったんですけど、初めて全員の歌が入った音源を聴いたときに、それぞれのソロパートも、一致団結していくぞというルーチェのいいところが歌声でも出せていて、それが自分にも伝わってきました。今の自分たちのこと、ルーチェのことが描かれた歌詞だったので、それが自分たちの気持ちを乗せられた理由なのかなって思います。

板山 技術的にはまだ足りない部分があるとは思うんですけど、それを上回る私たちの気持ちというのが声に出ているというか、サビで5人でグッとなるところとか、「ああ、私たち5人にしか歌えない曲だな」っていうのを感じました。

桧垣 私は5人の声が入ったバージョンを聴いて、そのときに初めてさあきゅんの声を聴
いたんですね。真っ直ぐな歌声が曲に合っていて、「ああ、さあきゅんを迎えたからこその曲なんだな」って再確認しました。今のルーチェにもぴったりだし、新メンバーのさあきゅんにもぴったりな曲だなって改めて思います。

咲本 今までの活動では過去にあった曲を歌っていたのが、今回自分がオリジナルとして歌える曲ができて、完成した楽曲を聴いたときは「私もルーチェとしてやっとひとつの作品ができたんだな」っていう喜ぶが込み上げてきました。

――そして本作はDVDシングルということで、メインとなる「Wonder Five」のMVについてもお話を。デビューを知る人たちはハッとするというか、メジャーデビュー曲「恋色♡思考回路」と同じロケ地の沖縄での収録となりました。

深沢 エモい……!(笑)。だってまさか、4年前に行った沖縄でMV撮影するなんて! しかもあのときと同じミッションビーチで、同じような構図で撮るところもあって、あの場所にこの5人で行けるんだって思ってすごくうれしかったです。また当日に行ったら、4年前にお世話になったスタッフさんも現地にいて、「お帰りなさい」って言ってくださって、それもすごくうれしい気持ちになりました。

――一見、「恋色♡思考回路」のセルフオマージュ的な映像ですが、一方で咲本さんが加入した一方で、あれから4年経った成長も見えたMVなのかなと。

宇佐美 今回、ダンスもめちゃめちゃ難しくて(笑)。

深沢 やったことないステップもありましたね。

宇佐美 ルーチェは「元気いっぱい! パワー届け!」っていう、全力過ぎるぐらい全力なダンスがテーマでもあるんですけど、今回の「Wonder Five」は内側から出る熱さというか。「全力です!」というのも大事なんですけど、今回は綺麗に見せつつ内側からふつふつと出るルーチェの団結力というのをテーマにしていたので、振付師さんからも「今までとは違う踊り方をしてください」って言われて。いい意味で変化したところも再デビューで見せなきゃなって思っていたので。

桧垣 今までのルーチェにはない曲だったので、ダンスでしっかりルーチェらしさを見せたいという私たちの気持ちも汲んでくださいました。カノンダンス(同じ振りを、拍数をずらして踊ること)もあったり、ルーチェっぽいけどある意味ルーチェっぽくないというのが雰囲気的に出せたのはすごくうれしいなって思いました。ダンスの先生には「難しい振り付けも涼しげな表情で、難しいのを顔に出さないように踊ってほしい」って言われていて、それができたことは自分たちの成長も見せられたかなと思います。ダンスも歌も、表現するうえで改めてお客さんに楽しんでもらえるのを意識しないといけないんだなって教わった気がしますね。

板山 今回はメンバー間で目を合わせる振りが多くて、そこが個人的にはすごく好きなところです。例えば頷きひとつとか微笑みひとつとか、一個の動作のなかにいろんな意味や言葉が詰まっているような感じで、「言わなくてもわかるよ」っていうメンバー感のコミュニケーションというものが曲中に何個も出ていているのかなって。今回初めて一曲のなかで全員と目が合うというか、そこがすごくうれしくかったですし、歌うたびそのとき出せる感情も違ってくるので、そこもまた面白いなって思いました。

咲本 加入してから教わったルーチェのダンスと、「Wonder Five」での表現は全然違っているなと感じました。今まで披露してきた曲は力強くて激しい振りが多かったんですけど、今回は難しいステップがさりげなく入っていて、それをはむちゃんが言ったように涼しげに見せるというのもまた難しくて。でもサビのなかでメンバーで五角形になる振り付けがあったときに、「5人一緒なんだな」っていう感覚が曲中で見せることができたのがすごくうれしかったです。

――「Wonder Five」で、グループとしてあらたな一歩踏んだみなさんですが、今後新体制のルーチェとして見せていきたいものはなんですか?

咲本 まずは「Wonder Five」のその先の物語を見せられたらなと思っています。この歌詞でも自分と重なる部分があって、アイドルになりたいんだけど部屋にこもって夢のスタートに立てなくて、ただただ時間が過ぎていく毎日を送っていて……。だけど、「眠っているだけじゃ 見ることのできない 最高の笑顔に逢いに」っていう歌詞もあるんですけど、1番では夢に向かって歩き出したのが、2番以降ではもっともっと夢に近づいていっているような気がするって自分では解釈していて。最後には仲間と出会って、夢に向かう準備ができたぞっていうこの歌が終わるように感じたので、私も新体制のルーチェとして準備ができて、次からは新体制っていう言葉がなくてもいいような活動がいっぱいできたらいいなと思います。今の5人が当たり前になるように、私も頑張ります。

桧垣 私は具体的に、新体制でのツアーがしたいと思っていています。昨年から今まで、これまでのルーチェ曲をとにかくブラッシュアップする機会があって、さあきゅんが入ってそれをしっかりと揃えられる時間も長かったので、じゃあこれからはそれを全国の皆さんにパワーアップしたルーチェとしてお見せしたいですね。「今のルーチェはこれなんだぞ」っていうのをとにかく覚えてもらいたいので、早くツアーでみなさんに会いに行けるように頑張りたいなって思います。

板山 新体制のルーチェで、とにかく「初めての何々」というのがやりたくて、まさに今回1st DVDシングルというものがリリースできたんですけど、例えば初めての都道府県に行ったりとか、この5人での初めてののことをいっぱいしたいなって思います。

深沢 新体制のルーチェは今までのルーチェをもっともっと超えていきたいなっていうのがあります。さいたまスーパーアリーナとか横浜アリーナとか、新体制で立ちたいステージはいっぱいありますし、そこにこの5人で立って、今までのLuce Twinkle Wink☆を超えていきたいというのが希望であり、野望です。またこのアニソンも歌っていきたいですし、そのためには5人でもっと成長していかなくちゃいけないと思うので、これからもこの5人でもっと前に進んでいきたいと思います。

宇佐美 「Wonder Five」は自分たちの想いが歌詞にも詰まっていますけど、ファンの方でも同じ状況になった方がいらっしゃると思うんですよ。「今日いいやって 部屋の中にこもってる 時間だけずっと 淡々と前にすすんで」という歌詞にあるように、ファンの方でも何かをしたいと思っているんだけどなかなか一歩前に進めなくて塞ぎ込んじゃうっていう経験があるんじゃないかなって。そういう人たちにも、新体制のルーチェが「Wonder Five」を届けてパフォーマンスすることで、「新しくスタートすることは怖いことじゃないんだ、ルーチェが新体制で頑張ってるからやってみよう」という気持ちにさせることって重要なんじゃないかなって思っているんですよね。新体制のルーチェを届けるぞっていうのももちろん大事ですけど、ファンとの距離が近いのもこれまでのルーチェの良さなので、ファンの方にも元気を届けて、私たちも新しく進んだからファンの方もそんな気持ちになってくれるようなパフォーマンスを届けることが、今すごく重要なのかなって思っています。

Interview & Text By 澄川龍一


●リリース情報
Luce Twinkle Wink☆
1st DVD シングル
「Wonder Five」
8月7日発売

品番:GNBL-1036
価格:¥1,667+税

<DVD>
01. Wonder Five MV
作詞 :やしきん  作曲・編曲 : NAMI ( I’ve sound )
02. Wonder Five MV –Dance ver. –
03. MVメイキング & SPインタビュー
04. SPOT

初回生産分特典
アーティストフォトカード(全6種のうち1種を封入)

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