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2019.01.26

かつて妖精は、“兵器”だった――。オリジナルTVアニメーション『Fairy gone フェアリーゴーン』2019年4月より放送開始決定!!

かつて妖精は、“兵器”だった――。オリジナルTVアニメーション『Fairy gone フェアリーゴーン』2019年4月より放送開始決定!!

新作オリジナルアニメーション企画『Fairy gone フェアリーゴーン』が2019年4月よりTV放送されることが決定した。

監督は「ジョジョの奇妙な冒険」「はたらく細胞」の鈴木健一、シリーズ構成・脚本は「灰と幻想のグリムガル」「薔薇のマリア」(原作)の十文字青、キャラクター原案・妖精原案はウルトラジャンプで「Levius/est(レビウスエスト)」を連載中の中田春彌、キャラクターデザインは「ジョジョの奇妙な冒険」の清水貴子、音楽プロデュースは「灰と幻想のグリムガル」の主題歌・挿入歌・劇中BGMなど作中の音楽を全て手掛けた(K)NoW_NAME(ノウネイム)、アニメーション制作は「SHIROBAKO」「さよならの朝に約束の花をかざろう」のP.A.WORKSが担当。

骨太なファンタジー世界を描く意欲作を制作するのに相応しいスタッフが集結した。

さらに、メインキャストも発表。主人公の違法妖精取締組織「ドロテア」の新入隊員 マーリヤ・ノエル役には市ノ瀬加那、ドロテア第一部隊隊長代理 フリー・アンダーバー役には前野智昭、復讐を誓う暗殺者 ヴェロニカ・ソーン役には福原綾香、戦争ですべてを失った孤高のテロリスト ウルフラン・ロウ役には細谷佳正が起用されました。

併せてキャラクター原案・妖精原案の中田春彌描きおろしによるティザービジュアルが解禁となりました。人間が妖精を分身として出現させ兵器として自在に操る『妖精兵』が存在する独自の世界観を表現するキービジュアルとなっている。

さらに公式サイトにて、ティザーPVが解禁となり、その中で(K)NoW_NAMEの担当するOPテーマ「KNOCK on the CORE」も初公開された。楽曲は、作品の熱量を更に盛り上げるパワフルなロックチューンに仕上がっている。


●作品情報
『Fairy gone フェアリーゴーン』
TVアニメ2019年4月より放送開始

【スタッフ】
原作:Five fairy scholars
監督:鈴木健一
シリーズ構成・脚本:十文字青
キャラクター原案・妖精原案:中田春彌
キャラクターデザイン:清水貴子
音楽プロデュース:(K)NoW_NAME
アニメーション制作:P.A.WORKS

【キャスト】
マーリヤ・ノエル:市ノ瀬加那
フリー・アンダーバー:前野智昭
ヴェロニカ・ソーン:福原綾香
ウルフラン・ロウ:細谷佳正

OPテーマ
(K)NoW_NAME「KNOCK on the CORE」(TOHO animation RECORDS)

<あらすじ>
かつて妖精は、”兵器“だった――。
この世界には、動物に憑依することで不思議な力を宿す、妖精が存在していた。妖精が憑依した動物の臓器を摘出し人間に移植することで、妖精を分身として出現させ、兵器として扱えるようになる。妖精を戦争の道具として自在に操る兵士たち、彼らは『妖精兵』と呼ばれた。長きにわたる戦争が終結すると、彼らはその役目を終え、行き場を失う。あるものは政府に、あるものはマフィアに、あるものはテロリストに。それぞれの生きる道を選択する。
戦争から9年の歳月が経つ。主人公のマーリヤは、妖精に関連する事件を捜査・鎮圧する、違法妖精取締機関『ドロテア』に配属されたばかりの女の子。
未だ不安定な政治情勢の中、戦争によって受けた傷や過去を持つ犯罪者が現れ、復讐のためテロを起こす。
これは、無秩序な戦後に抗い、それぞれの正義を求め戦う『妖精兵』たちの物語――。

©2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会

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