INTERVIEW
2018.10.01
ボーダー柄の服のコンビが、サイコロ片手に“ノー・ボーダー”の精神でナイスな音楽を聴き歩く――。
「ボーダーズの“音の場”season2」第21回を迎える今回、訪れたのは鶯谷。高田馬場編の夏目漱石に続き、明治の文豪・正岡子規の邸宅などを巡ります。ボーダーズにとってまったくなじみのないこの土地で、ふたりはどんな音楽を聴かせてくれるのでしょうか?
――今回のボーダーズは鶯谷にやって来ました。おふたりは鶯谷に何かイメージはありますか?
北川 そもそも、鶯谷ってウグイスいないでしょ?
藤村 うん、ウグイスいない。
北川 なんで鶯谷なんだろうって。
――なぜ鶯谷かと言いますと、寛永寺の住職が京都から取り寄せた鶯を放したところそれが名物になったそうです。鶯谷は隠居した後の別荘地になることが多くて、街中の旦那が隠居されるとこちらに住まわれたみたいですよ。
北川 へー、そうなんですね。あまりに何もなくて度肝を抜かしました(笑)。
藤村 でも車はいっぱい。
――タクシープールがありましたね。タクシー以外の車もたくさん停まっていましたが。
北川 普通に停まってるタクシーも何台かいるんだけど、そういう意味じゃなくて延々に停まってる車とか、もうナンバー外してたり、朽ち果てそうな車がいたり……。
藤村 タイヤが上に載ってたりとかしましたね。
北川 そうそう。座席に生活用品一式がギューギューに詰めてあったりとかして、「おうちになさってるんだー」って。
――ナンバーがない車はどうやってあそこに来たんでしょうね。
北川 ボロボロで辿り着いて「もうここまでだ」って感じなのか。
藤村 「ここに住もう」って思って外したのか。
北川 しかも駅から降りて見える風景が、東京じゃなく地方の駅っぽい感じなんだよね。山の近くの駅みたいなイメージ。人通りも少ないし、お寺の横の陽もあんま射さないような道に車が停まってたり……(笑)。全然知らなかったけど、不思議な街だった。
藤村 山手線の駅って感じがしないですよね。
――専門学校がいくつかあるので、そこに通うのには便利な駅なんですよ。
藤村 あった!なんか食べ物系の学校があるって見かけましたよ。
――調理師系の専門学校がありますね。芸大へのアクセスもいいですし、あとは少し離れると寛永寺の敷地なんですよ。お寺の周りということで連れ込み宿が多かったので、後にホテル街として発展したという流れがあるんです。
藤村 東京キネマ倶楽部もありますね。
北川 名前はよく聞くし、PVとかで使われてるのを観るとすごく雰囲気のいい、かっこいい感じのところだよね。縁がなくて中は入ったことがないんだけど。
藤村 私も画像検索とかで見て、すごく素敵なとこだなーっていうところで終わってます。実際中には入ったことがないんですよ。
北川 建物自体がダンスホールみたいなね。それとは別に駅から昭和モダン的なきらびやかな感じのダンスホール新世紀の看板が見えて、社交ダンスの文化はまだなくなってないんだって思った。ダンスホール、ちょっと覗きたかったけど馴染みがないと入りにくいですね。
藤村 でも、今だったら『ボールルームへようこそ』からのダンスブームが来てるんじゃないですか?
北川 適当なこと言ってる。
藤村 いや、あの漫画めちゃめちゃ面白いですよ!
――ただ『ボールルームへようこそ』から鶯谷のダンスホールに来るかというと、なかなかハードルは高そうですが(笑)。
藤村 たしかに、どうすれば今あそこに辿り着くかが知りたい(笑)。
――そもそもひとりでは入れるものなんですかね?
北川 いや、分からないですよ。ひとりでで入って、そこにいる人に「シャルウィーダンス?」みたいな(笑)。ひとりで踊ってたら「1曲いかがですか?」みたいな、そんな世界なのかも。
藤村 昔テレビで社交ダンス部みたいなやつやってたじゃないですか。私はそういうのでしか知らないです。
北川 あーはいはい。でも、ああいうの観ると年配の方の趣味っていうんじゃなくてスポーツって感じだよね。自分も基本的にはテレビで観た情報しかないけど。
――どこまでがソーシャルダンスの範疇なんでしょうね。タンゴはソーシャルダンスですか?
北川 タンゴは入ってましたよ。サンバとか、ラテン系の中にサルサとかタンゴとか。幼馴染みの妹が函館から東京の大学に進学して、たまに東京で会ったりしてるんですけど、大学でダンス研究会に入ったらしいんですよ。その後、あんま会わなくなってたんですけど、しばらくしたらダンスの世界で結構なとこまでいってて。ある日、キリンジの「グッデイ・グッバイ」っていう曲のPVを観てたら、喫茶店で急にウェイトレスの女の子たちがソーシャルダンスを踊りだすっていうシーンがあって。それを観てたら「うわー!あいつ踊ってる!」って気付いて。その後日本の大会で優勝とかして、イギリスでブラックプールとかにまで出場してたみたいです。すごくない?ソーシャルダンスに関して何も知らないけど、そこで活躍している知り合いがいますっていう。
藤村 すごい!
北川 でも、鶯谷のあそこには来てないと思う(笑)。
――でも本人に聞いてみたら、あそこはダンサーの聖地だったりするかもしれないですよ(笑)。
北川 「行ってたよー!今は月1かなー」みたいなね(笑)。1度くらいは覗いてみたいなあ、踊れないですけど。
藤村 あそこのダンスホール、ランチもやってるみたいなんでとりあえずご飯食べに行きましょうか。
北川 ちょっとシャルウィーされたいよ。
藤村 でも、ご飯食べてて「シャルウィー?」って言われたらどうします?(笑)
北川 「じゃあ1曲だけ」って(笑)。
――ボーダーズseason3は、音楽に絡むところで飯を食べる企画にしましょうか。
北川 それはいいですね(笑)。
藤村 困ったら食に頼りましょう(笑)。season3は「食と音楽」で。
――山手線を回り切ったら考えましょう。その後に立ち寄ったのが……。
北川 たまたま歩いている途中に見かけた、揚げパン屋さん。
藤村 カンザイパンだ。あれは台湾の揚げパンなんですよね。あれは普通の食パン?
――普通の食パンですね。普通の食パンをくりぬいて、中にエビチリなんかの具を入れて蓋をしてあるものですね。考古学の先生が「石棺に似ている」と仰ったから棺材板(カンザイパン)なんだとか。
北川 「当店では卵・牛乳をつけて揚げ、もっとおいしくヘルシーに仕上げました」だって。
藤村 ヘルシーだったそうです。
――かなり胃にもたれましたけどね。
藤村 昼ご飯食べたすぐ後にエビチリでしたからね……。
――そもそも具材が全然ヘルシーじゃないじゃないですか。だって油淋鶏が入ってるんですよ?
北川 油淋鶏・エビチリ・ハムカツカレー・クラムチャウダー。全体的に結構なボリュームだった。
――パンの部分は思いのほか薄かったですよね。もっと分厚いのかと思ってました。4枚切りくらいなのかと思ったら、意外と6枚切りくらいで。
北川 6枚切りだと中に具を入れるのに技術がいりますよね。
藤村 シチューとか入れて底が抜けたら終わりですからね(笑)。
北川 結構お昼ご飯でお腹いっぱいだったから、食べ切れないかなぁって思ってたけど……。
藤村 ペロッと食べられちゃいましたね。
北川 食べた瞬間に「これウマイ!」って。なんて言ってたっけ、「揚がってる」?
藤村 そう、私がひと口食べて「ほんとだ!揚がってる!揚げてある!」って(笑)。
北川 そりゃ揚げてあるわね、揚げパンだからね。お店のおじいちゃんも笑ってたもん。
藤村 テンション上がっちゃて、おいしくて(笑)。
北川 普通のこと言ってたもんね。「この揚げパン、揚げてある!」って(笑)。
藤村 小学生の感想みたいな(笑)。でも、おいしかったですよ、ほんと。次はアイスが入ってるやつ食べたい。
――そこから少し歩いて、東京国立博物館に行きました。
北川 上野公園のすぐ近くかーと思ってたら、だいぶ前に来た……。
藤村 クジラ!
北川 そう、「クジラを持ち上げてる写真を撮ったよね」って言いながら歩いてたらちょうどクジラの辺りに出て。
藤村 久しぶりーって(笑)。
北川 第7回のときに行ったらしいので、振り返って欲しいですね。あの辺って道も緑が多いし、どっかの避暑地に来たみたいな感覚。全然東京感がないというか。
藤村 ペンションとかありそうな。
――植木とか洋館とか、ちょっと軽井沢感がありますよね。そんな中にある国立博物館は、日本最古の博物館なんですよ。
藤村 見た目がかっこよかったですね。
北川 縄文展がやってて、ちょっと観たかったなぁ。
藤村 あの土器、埴輪?土偶?あいつを見るとドラえもんの映画をすごい思い出しちゃう。
――となりには東京藝術大学もあって。ちなみに上野に行ったのは2年前の9月でした。
藤村 2年前!?
北川 もう長いんだなぁ。だいぶやってるからね。
藤村 2年も経ったかぁ……。そう考えると、長寿連載じゃないですか?
――season1から数えたら5年近いですからね。上野が7回目で今日のが21回目になります。山手線は残すところあと8駅です。
藤村 でも、season3も待ってますから。まだまだ続きますよ、ご飯食べながら。
北川 ボーダーズやってなかったら、今日の鶯谷駅も降りなかったと思う。鶯谷の周りをだいぶみんなで散策しましたけど……。
藤村 たぶんもう2度と(笑)。
北川 2度と(笑)。
――藤村さん、よほど鶯谷に縁がないと思ってますよね(笑)。
藤村 いやいや、いつか東京キネマ倶楽部に行けたらなとは思います!
――揚げパンの割引券ももらいましたしね。
北川 50円引き券もらったから、また来なきゃ。
藤村 そうだ、揚げパンの店にコメントを書いたんですよ。私と北川さんで、揚げパンに対するコメントを。書いたら50円引き券をもらったので、また揚げパンを買いに来ます。
――おそらくお店に貼り出されると思うので、こちらを読まれた方はぜひ見に行ってもらいたいですね。
北川 そうだねー。あのハイカロリーを召されて欲しいですね。ポテサラカレー掛けみたいなやつとか(笑)。
――そのあとは正岡子規の所縁の地、子規庵に行きました。
北川 正岡子規、名前は分かるけど何も浮かばない。
藤村 聞いたことあるーってくらいですね。
北川 ボーダーズの撮影のときに、よく無茶ぶりで「こういうポーズで」って言われるんですよ。今回は鶯谷だから「ウグイスのポーズで」みたいなリクエストがあったんですけど、正岡子規だとどんなポーズすればいいんだろうって。
――「子規」ってホトトギスのことなんですよ。ホトトギスは血を吐くまで鳴くと言われていて、本人が結核持ちで血を吐いていたところから子規という名前になったんです。
北川 やだ、そんな名前ー。
――夏目漱石と仲がよかったとも言われていて、松山出身で交流があったみたいですね。ベースボールを「野球」と訳したのも正岡子規とされています。
藤村 へー!前回の夏目漱石とも繋がる!
――本名が升(のぼる)なんですけど、それに当てて「野ボール」としたと言われてますね。
北川 トリビアいっぱいだ。……で、あそこは何だったんですか?
――子規が住んでいた場所ですね。
北川 中は入ってないので分からなかったですけど、落語会のポスターが貼ってあったりしましたね。
藤村 近くを歩いているときに急にお香のいい香りがして、「なんか雰囲気違う」って思ったら正岡子規さんのおうちからお香が焚かれてました。煙が出てましたよ。
北川 煙?大丈夫それ?
藤村 え、出てましたよね!?
北川 え、みんな知らないよ?
藤村 待って怖い!
北川 大丈夫?誰もお香の香りなんてわからなかったよ。それ煙じゃなくて白い影とかだったんじゃないの?
――エクトプラズム的な何かですかね。
藤村 絶対そんなことない!絶対お香の香り!
――ちなみに、子規はあそこで亡くなっているはずです。
藤村 ……え。だからって、どうして私に(笑)。
北川 理由も特にないのに現れる。
――ランダムエンカウントで、なんとなく出てくる。
藤村 ランダムすぎるでしょ。私じゃ会えても何していいかわからないですよ(笑)。
――『仰臥漫録』っていう随筆があるんですよ。「仰臥」というのは寝そべってずっと天井を見ているという意味で、子規はその作品をあそこで書いているんですね。病気で身動きが取れず、ずっと天井の模様なんかを見ながら、自分の人生を思い馳せたりする内容なんです。
藤村 言われてみればちょっと頭痛が……(笑)。
北川 絶対また来たほうがいいよ、鶯谷。2度と2度とって言ってたけど(笑)。
藤村 そういうこと言ってるから見えちゃったんですかね……。また来ます!揚げパンも食べます!
――最後に書道記念館にも寄りましたが、残念ながら改装中でしたね。
北川 そうですね。看板の前ででっかい書道をやっているみたいなポーズの写真だけ撮って、何も分からないまま。
藤村 「ポーズとってくださーい」って言われて、北川さんがそれを選んでしまったがゆえに私は何の係をすればいいか分からなくて(笑)。
北川 でももうなんか適当に「はいオッケー!」って、本人たちもよく分からないまま(笑)。毎回無茶ぶりがすごいんだよ。
藤村 でも撮り終わったら「サイコーでーす!」って(笑)。前回の夏目漱石さんのところでも「坊っちゃん感出して下さーい」って言われましたよね。
――坊っちゃんは親譲りの無鉄砲くらいしかキャラ設定がないですよね。
北川 それはポーズで表せない(笑)。
――そんな鶯谷でした。それではここで鶯谷にまつわる楽曲をお願いいたします。
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「ニムロッド」People In The Box
藤村 People In The Boxっていう人たちです。鶯谷は来たこともなくて分からないので、最近知って気に入った曲。で、調べてたらこのPVを作った人が東京芸術大学の大学院を出ているって書いてあって、「繋がるじゃーん」って(笑)。
――おお、ちゃんと鶯谷に所縁があるんですね。
北川 たしかにウグイスの曲とかないもんね。
――あるとしたら環境音のCDじゃないですかね。キングとかコロンビアとかが音源を持ってると思います、「ウグイス」。
藤村 それここで聴かせてどうするんですか(笑)。
北川 あれ、ウグイスのモノマネする人いませんでしたっけ?
――江戸屋猫八じゃないですか?声帯模写ですね。
北川 そうだ、声帯模写。
藤村 いやー難しいですよね、動物の鳴き声をやるって。私、前カエルの役をやったことがあるんですよ。それで事前にカエルの動画をめっちゃ見て勉強したんです。で、当日現場に行ったら「ケロケロ」で。「ケロケロで行きましょう」ってなって(笑)。
――まあ、あまりリアルなカエルは求められていないですよね(笑)。
北川 喋るの?「そうだケロー」とか(笑)。
藤村 いや、ずっと「ケロケロ」です。アマガエルと他のカエルがいて、どっちのカエルもやることになってて。じゃあアマガエルの方はアマガエルっぽくやろうと思って、めっちゃ動画を見て研究したんですけど……どっちも「ケロケロ」でやることになりました。
北川 じゃあ、本当は違うの?
藤村 なんか「オィー」みたいな潰れたみたいなやつ。それでやったら「かわいくやってください」って言われて、「ハイ」って(笑)。
北川 絵がどんなにかわいくても「オィー」だとね。録ってる人もね……気持ち悪かったと思う(笑)。
藤村 本当に申し訳ありません(笑)。
北川 たしかに動物は難しいね。そんな話(笑)。
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「はぴらき☆エブリディ」一之瀬花名(近藤玲奈)&京塚志温(M・A・O)&万年大会(内田真礼)(『スロウスタート』より)
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「明日もきっと」STARTails☆(近藤玲奈・伊藤彩沙・嶺内ともみ・長縄まりあ)(『スロウスタート』より)
北川 前回に続いて、『スロウスタート』のBlu-ray&DVD特典の曲です。今回は5巻と6巻。前にライブハウスでメインの4人の子たちがイベントをやってたんですけど、どの曲も振付が入っててけっこう踊るんですよ。
――「明日もきっと」を歌っているSTARTails☆のみなさんですね。
北川 6巻は最終巻なので、作品のオープニング・エンディングを歌っている4人の曲が入ってます。藤村にはずっとこのシリーズの仮歌をお願いしていて、毎回歌う人に寄せてってもらってたんだよね。段々そのクオリティが上がってきて、4人の曲とかもだいぶ寄ってて(笑)。4人分のキャラに寄せてる。
藤村 でも、私が仮歌で歌う前に入ってる北川さんの歌声もだいぶ……(笑)。
北川 だいぶ寄ってる。元気な子は元気めに、大人しい子はボソボソみたいな感じで。「こういう感じでもっと寄せといてください」っていう指針でね。本人たちも「お手本、すごいなと思った」って言ってたよ。「お手本の歌がすごいドンドン私たちに寄ってくる」って(笑)。
――仮歌の作業で「本人に寄せる」ということがあるんですね。
北川 面白かった。「すごい似てますよね」って話になって、対抗意識なのかひとりの子が自分以外のキャラをモノマネし始めて。曲中にセリフがあるんですけど、それをひとりで全員分やってて、これがめちゃくちゃうまくて(笑)。やっぱり聞いたり話したりする職業だから、みんなそういうのうまいのかなあ。藤村もだいぶマスターしてたよね。
藤村 最初にキャラソンのアルバムが出たじゃないですか。それを聴きながら、「この子はこういう歌い方をするな」って真似ていく作業でした。
――6分以上あるって、少し長めな曲ですよね。
北川 最後なんで。ちょっと落としてセリフを言うところをひとりずつ、4人分入れてあります。最後の卒業式的な感じで、見せ場を作る場所ですね。
――さて、それでは次回の目的地を決めるサイコロを北川さんお願いします。
北川 よっと。
――サイコロの目は「10」!ということで、次回訪れる駅は大塚に決まりました。
藤村 大塚、まだ行ってなかったんですね。
北川 ボーダーズで行ってても「行ったことない」って言っちゃいそう(笑)。大塚がどんな駅か、何も思い浮かばないや。
――大塚は荒川線が通っていたり、あとは下町風の食べ物があるといいですね。もつ焼き屋さんとか。
北川 なんか今日の揚げパンみたいなやつが1個あるといいですね。
藤村 鶯谷よりは何かあるといいな……(笑)。
(大塚編へ続く!)
Interview By 田中尚道(クリエンタ)
Text By 青木佑磨(クリエンタ/学園祭学園)
Photography By 山本哲也
●今回のSelect Song
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「はぴらき☆エブリディ」一之瀬花名(近藤玲奈)&京塚志温(M・A・O)&万年大会(内田真礼)(『スロウスタート』より)
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「明日もきっと」STARTails☆(近藤玲奈・伊藤彩沙・嶺内ともみ・長縄まりあ)(『スロウスタート』より)
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「ニムロッド」People In The Box
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