10月から放送のTVアニメ『学園BASARA』のOPテーマ曲に抜擢され、今作「誇れ 気高き 美しき、いきざまを」がavexメジャーデビュー第1弾と発表されたバーチャルアイドルの「EIGHT OF TRIANGLE(エイトオブトライアングル)」。
早くもSNSでは
「ん?んえ??バーチャルアイドル???」
「バーチャルアイドルがアニメの主題歌を…」
「バーチャルアイドル?ミュージシャン?」
と動揺の声が広がっている。
そんなバーチャルアイドルの「EIGHT OF TRIANGLE」(通称:エイトラ)、実は実在するアーティストである。エイトラは、コンポーザー・キーボードのKazutoこと遠藤和斗と、ボーカル Neonこと荒賀新音の2人からなるメンズユニット。楽曲制作やSNSでの情報発信も自ら行い、マグロ好きがこうじて「マグロアイドル」を自称。ライブパフォーマンスでは、マグロを釣って寿司にする「マグロダンス」をファンと一緒に踊ったり、ピアノの弾き語りも披露する。
彼らの活動は国内にとどまらず、香港での海外公演の実施や、楽曲制作のためNYのスタジオに渡った過去もある。さらに、自らWEBラジオ番組を持ち情報や楽曲紹介だけでなく食レポもこなし、リハーサルスタジオからのツイキャスで生演奏も行う。まさに、バーチャルの皮をかぶった最強メンズユニットといえるだろう!
そんなエイトラは、出演の決まった8月18日(土)に開催される“TBSアニメフェスタ2018”で、『学園BASARA』のOPテーマ曲「誇れ 気高き 美しき、いきざまを」ライブパフォーマンスで初披露する。
バーチャルアイドルのエイトラとは一体何者なのか?彼らの持つ独特の世界観を是非、直に見て確かめてほしい。
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