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2017.08.28
2017年8月14日から8月27日までの期間、アクセスが多かった記事のトップ10をまとめました
数多くのアニメ作品の音楽を手掛けて注目を集める作曲家/クリエイターの高橋 諒が、自身初のソロ・プロジェクトとなるVoid_Chords(ボイド コーズ)を始動。1stシングル「The Other Side of the Wall」をリリースした。
鈴村健一や下野 紘、スフィアといったアーティストに楽曲を提供するほか、『おしえて!ギャル子ちゃん』(2016年)を皮切りに『レガリア The Three Sacred Stars』(2016年)や『ようこそ実力至上主義の教室へ』(2017年)といったTVアニメ作品の劇伴を手掛ける高橋 諒。『ACCA13区監察課』(2017年)では劇伴に加えて3人組ユニットのONE III NOTESでOPテーマを担当するなど、多様な音楽性でアニメの作品世界を彩ってきた。
Void_Chords名義での初作品となる「The Other Side of the Wall」は、19世紀のロンドンを舞台にした少女たちの本格スパイ・アクション作品『プリンセス・プリンシパル』のOPテーマとして制作された楽曲。かつてFire Lily名義で活動していたことでも知られるシンガーのMARUをボーカリストに迎え、アニメのシリアスでスチーム・パンクな世界観になじむエネルギッシュ&スタイリッシュなナンバーに仕上げている。
今回は高橋 諒にプロジェクト始動の経緯からコンセプト、さまざまな仕掛けが施されたシングルの制作話まで、たっぷりと話を聞いた。
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フジムラトヲル、石川智久、松井洋平によるテクノポップ・ユニットのTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDが、ニュー・シングル「Round&Round&Round」をリリースした。
彼らが劇伴を手掛けるTVアニメ『魔法陣グルグル』のED主題歌として制作されたシングル表題曲は、アーティスト/クリエイターとして数多くのアニメ作品に関わるボンジュール鈴木をシンガーとしてフィーチャー。彼女の甘いウィスパーボイスと全編アナログシンセによる躍動感いっぱいのサウンドがアニメの世界を華やかに彩る、お互いの音楽性が見事に合わさったポップ・チューンとなっている。
そんな相性の良さを見せる2組のコラボは、一体どのようにして実現したのか。今回はTECHNOBOYSの3人とボンジュール鈴木に集まっていただき、「Round&Round&Round」の話題を中心にたっぷりと語ってもらった。
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「『らき☆すた』歌のベスト~アニメ放送10周年記念盤~」が8月2日にリリースされた。今回は『らき☆すた』の劇伴と「もってけ!セーラーふく」を始め20曲以上ものボーカル曲を作編曲した神前 暁に、改めてその楽曲の制作エピソードを聞いてみた。また、インタビューは思い出話だけに留まらず、10年という時を経ての自身の変化や、『らき☆すた』で生まれたものが今どこにつながっているのかについても語ってもらった。
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麻倉もも・雨宮 天・夏川椎菜からなる声優ユニット“TrySail”の1年3カ月ぶりとなる2ndアルバム。「High Free Spirits」「オリジナル。」「adrenaline!!!」、HoneyWorks meets TrySail「センパイ。」などのシングル曲、シングル・カップリング曲、アルバムのために書き下ろした新曲を含む、全12曲を収録。前作にも増してバリエーションに富んだサウンドで、3人の魅力を引き出している。
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アニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌となる、DAOKO の3rdシングル。米津玄師が作詞・作曲、プロデュースを手がけたコラボレーション・ナンバー「打上花火」と、テレビドラマ版の挿入歌「Forever Friends」のカバーを収録。
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TVアニメ『Fate/Apocrypha』OPテーマとなるEGOISTの8thシングル。カップリングには、表題曲の全編英語詞バージョン「Eiyu Fate’s Song」、エレクトロニック・チューン「永遠」を収録。
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2016年11月よりスタートしたTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDによる連載『TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDのPulse Craft Information』の第9回。
《お気に入り》《影響》など、彼らが受けた様々なインプットを、アウトプット=《報告》するという、この連載。TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDとはどのような活動を行なっているのか?メンバーは一体どんな人物なのか?……魅力的な楽曲を次々と生み出している彼らの実態が明らかになる(!?)内容となっている。
第9回は、8月9日にリリースされたTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDの最新シングル「Round&Round&Round」、フジムラトヲルお気に入りのホームセンターの話、石川智久がオススメする芥川也寸志「赤穂浪士のテーマ」についてなど、興味深い話が満載。
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作曲家としても活躍するサウンドクリエイターの小島英也と、ボーカリストで作詞担当のぽんから成るポップス・ユニットのORESAMAが、ニュー・シングル「Trip Trip Trip」をリリースした。
今春にTVアニメ『アリスと蔵六』のOP主題歌「ワンダードライブ」で再メジャー・デビューしたばかりの彼ら。そこから間を置かず届けられた本作の表題曲は、このたび3回目のTVアニメ化となった人気ギャグ・ファンタジー作品『魔法陣グルグル』のOP主題歌として制作されたものだ。小島のルーツであるディスコ・ミュージックの要素を感じさせつつ、アニメや原作の世界観に対する深い愛情によって新しいORESAMAの扉を開いた、ワクワク感でいっぱいのアップ・チューンとなっている。
また、カップリングにはハイレゾ音源で聴かれることを意識して作ったという「耳もとでつかまえて」などを収録。サウンド面でもORESAMAらしいこだわりの詰まった本作について、ふたりに詳しく話を聞いた。
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TVアニメ『プリンセス・プリンシパル』のOPテーマは、数々の劇伴を手がけ、また『ACCA13区監察課』ではORESAMAのぽん、ラッパーのFoggy-Dとのユニット、ONE III NOTESにてOPテーマ「Shadow and Truth」を手がけた高橋 諒が立ち上げた新プロジェクト、“Void_Chords(ボイド コーズ)”が担当。『RENT』などのミュージカルでも活躍中のシンガー、“MARU”がヴォーカルで参加している。
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©Princess Principal Project
テクノポップ・サウンドにウィスパーヴォイスが軽やかに弾む、TVアニメ『魔方陣グルグル』のエンディング主題歌。カップリング曲には、声優・井澤詩織をヴォーカルにフィーチャーしたSFナンバー「夏と猫のソネット」を収録。
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©衛藤ヒロユキ/SQUARE ENIX・「魔法陣グルグル」製作委員会
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