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2016.12.19
2016年12月5日から12月18日までの期間、アクセスが多かった記事のトップ10をまとめました。
常に独自の世界観を追求し、新たな表現による作品を生み出しているアーティスト・悠木 碧。2016年12月14日にリリースされた3rdプチアルバム『トコワカノクニ』は、すべて“声”のみでつくりあげるという、実に大胆で冒険的な試みを行なっている。声優として、アーティストとして、“声”による表現の可能性に挑んだ今作は、一体どのようにして作られたのだろうか?
今回の特集は、悠木 碧、今作ですべての作詞を手がけた作詞家の藤林聖子、作品のプロデューサーである佐藤正和、この3人の中心人物にインタビューを行ない、『トコワカノクニ』ができるまでを多角的に捉えている。
悠木 碧『トコワカノクニ』インタビュー Vol.1は、まず悠木 碧へのインタビュー。アルバムの制作過程を追いながら、初回限定盤に同梱される5.1chサラウンド音源の体験談やミュージック・ビデオ撮影時のエピソードを交え、音楽に対する自身の姿勢や創作活動におけるコミュニケーションについての話まで、深く詳しく語ってくれた。
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悠木 碧を音楽活動に導いた人物、フライングドッグの音楽プロデューサー・佐藤正和。悠木 碧のソロの音楽活動全般のプロデュースやレコーディング現場のディレクターなど、様々な役割を担い彼女を支え続ける、アーティスト・悠木 碧にとって欠かせない存在だ。
佐藤氏は多くのアーティストやアニメ作品を担当する経験豊かなプロデューサーだが、その彼でも“声のみでつくりあげる”というアイデアを形にすることは容易ではなかったという。
悠木 碧『トコワカノクニ』インタビュー Vol.3では、佐藤正和氏に作品の制作過程について、またダミーヘッドマイクなどをボーカルのレコーディングに使用した音楽現場では“特殊な”レコーディング方法について、聞いてみる。
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前作『イシュメル』から引き続き、『トコワカノクニ』でもすべての作詞を手がけている作詞家の藤林聖子。悠木 碧が思い描くイメージを彼女から引き出し、言葉へと写し取る、極めて重要な役割を担っている。デビュー・ミニ・アルバム『プティパ』から悠木 碧の作品に参加をしている藤林聖子だが、“声のみでつくりあげる”今作では、どのようにして作詞を行なったのだろうか?
悠木 碧『トコワカノクニ』インタビュー Vol.2では、作詞家・藤林聖子に悠木 碧とのディスカッションについて、イマジネーションを呼び起こす様々な歌詞について、また悠木 碧が絶賛する作詞のポイントについて、深く話を聞いている。
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1stフルアルバム『イシュメル』から約1年半ぶりのリリースとなる、悠木 碧の3rdミニアルバム『トコワカノクニ』。6曲入りの“プチ”アルバムとなる今作では、楽器を一切使用せず、すべての楽曲を“声”だけで作り上げている。
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山田竜平が作曲を手がけたストレートな“寿ロック”ナンバー「ミリオンリトマス」と、川口圭太による鮮やかなポップチューン「アンブレラ・アンブレラ」を収録した11枚目のシングル。
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現在放送中のTVアニメ『フリップフラッパーズ』の劇伴と、EDテーマ「FLIP FLAP FLIP FLAP」を担当する“TO-MAS”は、伊藤真澄、ミト(クラムボン)、松井洋平(TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND)の3人からなるユニット。それぞれが個別にクリエイターとして活躍する彼らが、何故「劇伴作家ユニット」を結成するに至ったのだろうか? “TO-MAS”始まりの経緯から、『フリップフラッパーズ』の音楽におけるプロフェッショナルな制作過程まで、メンバー3人にたっぷりと話を聞いている。
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スムルースの徳田憲治が手がけたバラードナンバー「ありがとうの時間」と、Tom-H@ckによるウィンターソング「Happy Cuty My Snow Man」を収録した3rdシングル。
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数々のアニメ作品に劇伴や主題歌、キャラソン等の楽曲を提供し、近年、アニソン・シーンにて大きな活躍を見せているユニット、TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND。大ヒットを記録したTVアニメ『おそ松さん』のエンディングテーマ「SIX SAME FACES ~今夜は最高!!!!!!~」の作詞、作曲、編曲を手がけたことでも知られている。
そんな彼らの初となる連載がリスレゾにてスタート。《お気に入り》《影響》など、彼らが受けた様々なインプットを、アウトプット=《報告》するという、この連載。TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDとはどのような活動を行なっているのか?メンバーは一体どんな人物なのか?……魅力的な楽曲を次々と生み出している彼らの実態が明らかになる(!?)内容となっている。
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約2年ぶりとなる、2作目のオリジナル・フルアルバム。「約束-Promise code-」「Burning Soul」「MIRAI」のほか、動画共有サイトで大ヒットを記録した「極楽浄土」など全13曲を収録。
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ストリングスとピアノの編成によるアコースティックサウンドとヴォーカルが紡ぐ極上のウインターアルバムが登場。
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