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2017.08.14
2017年7月31日から8月13日までの期間、アクセスが多かった記事のトップ10をまとめました
「『らき☆すた』歌のベスト~アニメ放送10周年記念盤~」が8月2日にリリースされた。今回は『らき☆すた』の劇伴と「もってけ!セーラーふく」を始め20曲以上ものボーカル曲を作編曲した神前 暁に、改めてその楽曲の制作エピソードを聞いてみた。また、インタビューは思い出話だけに留まらず、10年という時を経ての自身の変化や、『らき☆すた』で生まれたものが今どこにつながっているのかについても語ってもらった。
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数多くのアニメ作品の音楽を手掛けて注目を集める作曲家/クリエイターの高橋 諒が、自身初のソロ・プロジェクトとなるVoid_Chords(ボイド コーズ)を始動。1stシングル「The Other Side of the Wall」をリリースした。
鈴村健一や下野 紘、スフィアといったアーティストに楽曲を提供するほか、『おしえて!ギャル子ちゃん』(2016年)を皮切りに『レガリア The Three Sacred Stars』(2016年)や『ようこそ実力至上主義の教室へ』(2017年)といったTVアニメ作品の劇伴を手掛ける高橋 諒。『ACCA13区監察課』(2017年)では劇伴に加えて3人組ユニットのONE III NOTESでOPテーマを担当するなど、多様な音楽性でアニメの作品世界を彩ってきた。
Void_Chords名義での初作品となる「The Other Side of the Wall」は、19世紀のロンドンを舞台にした少女たちの本格スパイ・アクション作品『プリンセス・プリンシパル』のOPテーマとして制作された楽曲。かつてFire Lily名義で活動していたことでも知られるシンガーのMARUをボーカリストに迎え、アニメのシリアスでスチーム・パンクな世界観になじむエネルギッシュ&スタイリッシュなナンバーに仕上げている。
今回は高橋 諒にプロジェクト始動の経緯からコンセプト、さまざまな仕掛けが施されたシングルの制作話まで、たっぷりと話を聞いた。
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フジムラトヲル、石川智久、松井洋平によるテクノポップ・ユニットのTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDが、ニュー・シングル「Round&Round&Round」をリリースした。
彼らが劇伴を手掛けるTVアニメ『魔法陣グルグル』のED主題歌として制作されたシングル表題曲は、アーティスト/クリエイターとして数多くのアニメ作品に関わるボンジュール鈴木をシンガーとしてフィーチャー。彼女の甘いウィスパーボイスと全編アナログシンセによる躍動感いっぱいのサウンドがアニメの世界を華やかに彩る、お互いの音楽性が見事に合わさったポップ・チューンとなっている。
そんな相性の良さを見せる2組のコラボは、一体どのようにして実現したのか。今回はTECHNOBOYSの3人とボンジュール鈴木に集まっていただき、「Round&Round&Round」の話題を中心にたっぷりと語ってもらった。
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アニメ放送10周年を記念した『らき☆すた』のベストアルバムが登場。「もってけ!セーラーふく」を始め、主題歌や多数リリースされたキャラクターソング、挿入歌、小神あきらの演歌、白石みのるによるエンディングテーマなど、全52曲のヴォーカル曲を収録。
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©美水かがみ/らっきー☆ぱらだいす
作曲家としても活躍するサウンドクリエイターの小島英也と、ボーカリストで作詞担当のぽんから成るポップス・ユニットのORESAMAが、ニュー・シングル「Trip Trip Trip」をリリースした。
今春にTVアニメ『アリスと蔵六』のOP主題歌「ワンダードライブ」で再メジャー・デビューしたばかりの彼ら。そこから間を置かず届けられた本作の表題曲は、このたび3回目のTVアニメ化となった人気ギャグ・ファンタジー作品『魔法陣グルグル』のOP主題歌として制作されたものだ。小島のルーツであるディスコ・ミュージックの要素を感じさせつつ、アニメや原作の世界観に対する深い愛情によって新しいORESAMAの扉を開いた、ワクワク感でいっぱいのアップ・チューンとなっている。
また、カップリングにはハイレゾ音源で聴かれることを意識して作ったという「耳もとでつかまえて」などを収録。サウンド面でもORESAMAらしいこだわりの詰まった本作について、ふたりに詳しく話を聞いた。
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テクノポップ・サウンドにウィスパーヴォイスが軽やかに弾む、TVアニメ『魔方陣グルグル』のエンディング主題歌。カップリング曲には、声優・井澤詩織をヴォーカルにフィーチャーしたSFナンバー「夏と猫のソネット」を収録。
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©衛藤ヒロユキ/SQUARE ENIX・「魔法陣グルグル」製作委員会
『ひだまりスケッチ×ハニカム』のBlu-ray Disc BOX発売に合わせて、2013年のベスト・アルバム『ひだまり荘で、待ってます。』がハイレゾ版でリリースされた。
今回は『ひだまりスケッチ』シリーズを通して楽曲制作を支え、ハイレゾ版の監修も務めたランティスの音楽プロデューサー・佐藤純之介氏へのインタビューを実施。ハイレゾ版の聴きどころや、レコーディング当時のエピソードなどを聞いている。
また本インタビューでは業界屈指の“ひだまらー”(『ひだまりスケッチ』のファン)であるクラムボン・ミト氏を招き、TVとラジオの主題歌を網羅したベスト・アルバムの魅力をふたりにたっぷりと語ってもらった。対談は2万字に及ぶボリューム満点の内容となっている。
●スペシャル対談はこちら
TVアニメ『プリンセス・プリンシパル』のOPテーマは、数々の劇伴を手がけ、また『ACCA13区監察課』ではORESAMAのぽん、ラッパーのFoggy-Dとのユニット、ONE III NOTESにてOPテーマ「Shadow and Truth」を手がけた高橋 諒が立ち上げた新プロジェクト、“Void_Chords(ボイド コーズ)”が担当。『RENT』などのミュージカルでも活躍中のシンガー、“MARU”がヴォーカルで参加している。
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©Princess Principal Project
ALI PROJECT25周年記念プロジェクト第2弾。「ゴシックロリータ」と「ゴシックホラー」のテーマで選曲された全31曲のベストアルバム。今作のテーマに合わせた新曲「Royal Academy of Gothic Lolita」「少女蜜葬~Le sang et le miel」も収録。
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神前 暁による劇伴から「冒険でしょでしょ?」「ハレ晴レユカイ」「God knows…」「恋のミクル伝説」などのヴォーカル曲まで、全149曲収録したまさにコンプリートなサウンドトラック。
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©2006 谷川 流・いとうのいぢ/SOS団
©2007,2008,2009 谷川 流・いとうのいぢ/SOS団
©2009Nagaru Tanigawa・Noizi Ito/SOS団
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